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historyに関するyosh0419のブックマーク (29)

  • 大江健三郎という「嘘の巨塊」 - 池田信夫 blog

    15日の記事のコメント欄で少しふれたが、大江健三郎氏が11月20日の朝日新聞の「定義集」というエッセイで、彼の『沖縄ノート』の記述について弁解している。それについて、今週の『SAPIO』で井沢元彦氏が「拝啓 大江健三郎様」と題して、私とほぼ同じ論旨で大江氏を批判しているので、紹介しておこう。大江氏はこう弁解する:私は渡嘉敷島の山中に転がった三百二十九の死体、とは書きたくありませんでした。受験生の時、緑色のペンギン・ブックスで英語の勉強をした私は、「死体なき殺人」という種の小説で、他殺死体を指すcorpus delictiという単語を覚えました。もとのラテン語では、corpusが身体、有形物、delictiが罪の、です。私は、そのまま罪の塊という日語にし、それも巨きい数という意味で、罪の巨塊としました。つまり「罪の巨塊」とは「死体」のことだというのだ。まず問題は、この解釈がどんな辞書にも出

  • 痛いニュース(ノ∀`):「原爆投下で、戦争終結。多くの日本人の命を救った」…米ジョゼフ前国務次官

    1 名前:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★ 投稿日:2007/07/04(水) 12:21:50 ID:???0 アメリカ政府で核不拡散を担当する特使を務めるジョゼフ前国務次官は、広島と長崎への原爆投下について「戦争を終結させ、結果的に多くの日人の命を救った」と発言し、原爆投下に対する日アメリカの認識の違いをあらためて際立たせました。 これは、前の国務次官で現在は核不拡散の特使を務めるジョゼフ氏が、3日、アメリカ国務省で行った記者会見で述べたものです。この中で、ジョゼフ特使は、アメリカによる広島と長崎への原爆投下について「さらに何百万人もの日人の命を奪うところだった戦争を終結させることができたというのは、ほとんどの歴史家が同意するところだ」と述べて、原爆投下によって結果的に多くの日人の命を救ったという認識を示しました。 折しも日では、久間防衛大臣が「

  • 「連合国」が<国際連合>とは! - 軍事評論家=佐藤守のブログ日記

    今朝の産経新聞(13面)の『20世紀の今日』欄に「国連憲章調印(1945・6・26)」という写真が出ていた。いつも貴重な写真が出るのでこの欄には関心があるのだが、昨日は朝鮮戦争が取り上げられていた。 ところで、この欄の担当記者も気づいてはいないだろうから、書いておきたいのだが、「国連憲章」という日語を英訳するとどうなるのだろうか? 日人は「国際連合=国連」と親しみを持って呼び、自国の安全保障までをもこの機関に託そうとしている。国防の基方針その一に堂々と「国際連合の活動を支持し、国際間の協調を図り、世界平和の実現に期する」とされているのがその証拠である。 ところでここでいう「国際連合」とはどこにある機関の事だろうか?ニューヨークに部があるあの機関の事だろうか?ではそこの看板には何と書いているのだろうか? 以前外務省に出向していて、憲章集を手元に色々仕事をしたものだが、そこには「the

    「連合国」が<国際連合>とは! - 軍事評論家=佐藤守のブログ日記
  • 蒙古って蔑称だったのか - コデラノブログ SP2

    モンゴル人にしてみれば、蒙古とは呼ばれたくないそうである。 「漢民族による蔑称…「蒙古」と呼ばないで!」 相手がやだというならば、まあなるべく使わないように配慮してやろうというのは、筋はある。でも中国に対する腫れ物に触るような態度はどうなのかなぁ。だってそう付けたのって、漢民族でしょう。筋を通すなら、名前付けたヤツからまず正していくべきだとおもうんだけど。 まあ、そういう蔑視が悪いって感覚が中国にはあんまりないから、言ってもむだかもしれないんだけど、なんか言うこと聞いてくれそうな国からとっかかったみたいなニュアンスを感じて、ちょっと心外な感じもする。この問題、ビミョーだなぁ。 モンゴルマン(アニメ版) 出版社/メーカー: ハピネットメディア: おもちゃ&ホビー クリック: 20回この商品を含むブログ (1件) を見る

  • 映画「南京:戦線後方記録映画」 - 軍事評論家=佐藤守のブログ日記

    昨夜は、チャンネル桜の「南京」(スカパー:ハッピー241)を見た。チャンネル桜代表の水島氏が司会し、東中野亜細亜大教授と冨澤南京学会理事が解説・コメントした。 放映されたのは、昭和13年、東宝映画文化映画部が、南京陥落直後に現地で撮影したドキュメンタリーで、インターネットでその部分部分が流れていたのだが、約一時間に亘る全記録には、「南京大虐殺で30万人が殺された!」という中国政府の宣伝とは裏腹に、なんとも気抜けするぐらい穏やかで、平和な南京市内の状況が写し出されていた。勿論、中国軍が、日軍が入場する前に、焦土作戦で民家などを焼き討ちにして逃亡した状況も良く分かる。 南京城壁を攻撃するシーンは、今流行の<再現ドラマ>だったが、朴訥な兵隊さん達の動きが実に素人っぽい。有名な松井司令官などが場内に入場するシーンは、動画で見るのと写真で見るのは大違い、戦没者の慰霊祭も、実に厳粛でわが軍の規律厳正

    映画「南京:戦線後方記録映画」 - 軍事評論家=佐藤守のブログ日記
  • Let's Blow! 毒吐き@てっく: 沖縄戦自決報道について

    産経のニュースにあわせて、軍の命令はなかった 沖縄・渡嘉敷島の集団自決ってエントリで、こんなニュースがありましたよってことだけを紹介したんだけど・・・おやびんからボロクソに言われた アホかと、バカかと 産経の手柄でなんかあるもんか! お前らが知らんだけ・・・だって(反省orz) てことで、教えてもらってことをザっと書きます まず、沖縄集団自決冤罪訴訟の話 集団自決をさせた命令はなかったとして、訴訟を起こしてる 沖縄集団自決冤罪訴訟 これは、座間味島と渡嘉敷島の話 原告も梅澤少佐と赤松大尉の弟 上記「沖縄集団自決冤罪訴訟」リンクより抜粋 1 原告梅澤裕(大正5年12月21日生)(以下「原告梅澤」又は「原告梅澤少佐」という)は、第二次世界大戦中の沖縄戦において米軍が最初に上陸した慶良間列島の座間味島で第1戦隊長として米軍と戦った陸軍士官学校(52期)出身の元少佐である。 2 原告赤松

  • Let's Blow! 毒吐き@てっく: 軍の命令はなかった 沖縄・渡嘉敷島の集団自決

    「軍命令は創作」初証言 渡嘉敷島集団自決 元琉球政府の照屋昇雄さん 第二次大戦末期(昭和20年)の沖縄戦の際、渡嘉敷島で起きた住民の集団自決について、戦後の琉球政府で軍人・軍属や遺族の援護業務に携わった照屋昇雄さん(82)=那覇市=が、産経新聞の取材に応じ「遺族たちに戦傷病者戦没者遺族等援護法を適用するため、軍による命令ということにし、自分たちで書類を作った。当時、軍命令とする住民は1人もいなかった」と証言した。渡嘉敷島の集団自決は、現在も多くの歴史教科書で「強制」とされているが、信憑(しんぴょう)性が薄いとする説が有力。琉球政府の当局者が実名で証言するのは初めてで、軍命令説が覆る決定的な材料になりそうだ。 照屋さんは、昭和20年代後半から琉球政府社会局援護課で旧軍人軍属資格審査委員会委員を務めた。当時、援護法に基づく年金や弔慰金の支給対象者を調べるため、渡嘉敷島で聞き取りを実施。この

  • livedoor ニュース - ソロモン諸島を「首都ホニアラ・ガタルカナル島」と何故呼ばないのだろうか?

  • 歴史を偽造して開き直る朝日新聞 - 池田信夫 blog

    慰安婦問題で不気味な沈黙を守っていた朝日新聞が、ようやく反撃(?)を開始した。きょうの夕刊の「ニッポン人脈記」というコラムによれば、慰安婦は北朝鮮の拉致と同じなのだそうである。「甘言を使って慰安婦を集めたのは、北朝鮮と同じ」だと吉見義明氏はいう。北朝鮮は、政府が公権力によって拉致したことを認めている。慰安婦がそれと同じだと主張するには、少なくとも「慰安婦を拉致せよ」と日軍が業者に命じたことを立証しなければならないが、当の吉見氏は著書の中でそういう証拠はないことを認めている。彼のいう「広義の強制」とはその女性の前に自由な職業選択の道が開かれているとすれば、慰安婦となる道を選ぶ女性がいるはずはない。たとえ人が、自由意思でその道を選んだようにみえるときでも、実は、植民地支配、貧困、失業など何らかの強制の結果なのだ。(『従軍慰安婦』岩波新書p.103、強調は引用者)という主観的な概念である。こ

  • 欧米メディアのオリエンタリズム - 池田信夫 blog

    欧米メディアの安倍バッシングは、ますます過激になっている。今度はワシントンポストが、「安倍晋三の二枚舌」と題する社説を掲げた。その内容は「安倍は北朝鮮の拉致を強硬に批判することで落ち目の支持率を支えようとしているが、過去に日軍がやった拉致については『証拠がない』と逃げ回っている。6ヶ国協議を成功させるには、彼が歴史を直視して謝罪する必要がある」というものだ。この問題の扱いを誤ると、日の外交を根幹からゆるがしかねない。 それにしても憂になるのは、世界の一流紙が一国の首相を「二枚舌」(double talk)などという言葉でののしることだ。いつもは紳士的なBBCやEconomistなどの英メディアまで、「嘘つき」とか「恥を知れ」とか、まるで2ちゃんねる並みだ。先日もJimmy Walesがいっていたが、これは「ホロコースト否定論」と二重映しになっているように思われる。ウィキペディアでも

    yosh0419
    yosh0419 2007/03/26
    今まで正当な反論を怠ってきたツケが一気に噴出したというべきか?むしろwebの発達や池田氏のような活動を通じて外国から日本がどう見られていたかが分かってきた気がする.自分含め日本人の語学力向上は急務
  • 慰安婦問題の再調査が必要だ - 池田信夫 blog

    慰安婦をめぐって、なぜか海外メディアの報道が過熱している。驚くのは、その事実認識の杜撰さだ。特にひどいのはNYタイムズの1面に出た記事で、3人の元慰安婦の証言を引用して「過去の否定は元性奴隷を傷つける」と題しているが、彼らは強制連行とは関係ない。台湾人と韓国人は軍に連行されたとは証言していないし、オランダ人のケースは軍規に違反した捕虜虐待事件で、軍は抗議を受けて慰安所を閉鎖した。 LAタイムズもワシントンポスト(AP)もEconomistも、具体的な根拠をあげずに「性奴隷が存在したことは歴史的事実だ」と断定している。そろって慰安婦の数を「20万人」としているところをみると、出所は吉見義明氏のの英訳(およびその孫引き)だと思われるが、この数字は当時の国内の公娼の総数が17万人だったことから考えてもありえない。秦郁彦氏の推定では、2万人弱である。しかも吉見氏でさえ、軍が強制連行した証拠は見

  • カワセミの世界情勢ブログ 歴史認識問題の難しさ

    昨今、従軍慰安婦問題が米国下院で取り上げられ、再度注目を浴びる形になっている。歴史認識の問題はいつも難しいが、自分が良く見る数少ないブログで取り上げられていたこともあり、このエントリでコメントの代わりとしておくつもりである。 forrestal殿のエントリで歴史認識のレベルを分かりやすく例示しており、この種の問題を取り上げるときに整理された思考の手助けとなろう。ただ、リンクしておいてこういうのも何だが、筆者の見解は少し異なる。ここで言うファースト・レベルの検証段階とセカンドレベルの認識・解釈レベルはこの問題の出発点と終着点であると思うのだ。中心に検証の結果得られる客観的事実があり、アカデミズムの原則で事実が追及されるのを基とする。しかし認識・解釈レベルは、各国・地域・文化集団・個人によって実に様々である。同じ国の中でも異論があり、少なくとも民主主義国では、多数派はこうであるという言い方し

    カワセミの世界情勢ブログ 歴史認識問題の難しさ
  • 安藤百福、逝く: 極東ブログ

    安藤百福が五日亡くなった。九六歳。天命とも言うべきかもしれないが、死に際して心筋梗塞で苦しくなかっただろうか。チキンラーメンの開発者であり、カップヌードル開発の事実上の総指揮者でもある。近年の連ドラ「てるてる家族」やプロジェクトX「魔法のラーメン 82億の奇跡」などで生前から伝説化が進んでいた。確かに日的な苦労とジャパニーズ・ドリームを実現したような人生である。が、日経新聞に掲載されていた「私の履歴書」の書籍化「魔法のラーメン発明物語」(参照)を読み返すと、そうしたわかりやすいグレートマン伝説とは少し違う、昭和史を体現した興味深い人物が浮かび上がってくる。 安藤が伝説のチキンラーメンの開発に取り組んだのは私が生まれた年、昭和三二年のようだ。その時、彼は四七歳。翌年開発に成功する。ざっくり見て、安藤百福の今日の栄光のスタートは五〇歳であった。顧みて四九歳の自分には人生をやり直してチャレン

  • 国立公文書館・アジア歴史資料センター

    アジ歴はインターネット上の資料館(デジタルアーカイブ)です。 国立公文書館、外務省外交史料館、防衛省防衛研究所から、デジタル化されたアジア歴史資料(近現代における日とアジア近隣諸国等との関係に関わる日歴史的な文書)の提供を受け、データベースを構築してインターネットを通じて公開しています。

    国立公文書館・アジア歴史資料センター
  • NHKスペシャル ドキュメント北朝鮮、見たよ - finalventの日記

    今頃になってというか、ヌケがあったので再放送でだけど、ようやく3つ全部見た。 ⇒NHKスペシャル|ドキュメント北朝鮮 第1集「個人崇拝への道」 ⇒NHKスペシャル|ドキュメント北朝鮮 第2集「隠された“世襲”」 ⇒NHKスペシャル|ドキュメント北朝鮮 第3集「核をめぐる戦慄(せんりつ)」 これは、まあ、スゴイですよ。よく作った、あっぱれ、NHKという感じがする。DVDが出たら家宝にでも家訓にもでひとつ。 これだけのものが創作できるなら、やっぱ、よってたかってNHKを潰したくもなる罠。 今の人はプエブロ号事件とか知らないだろうな。NHKはベトナム戦争との関連には触れてなかったが、歴史の皮肉だが、ベトナム戦争が半島の戦火を防いだのかもしれない。 ⇒プエブロ号事件 - Wikipedia ⇒USS Pueblo (AGER-2) - Wikipedia, the free encyclopedi

    NHKスペシャル ドキュメント北朝鮮、見たよ - finalventの日記
  • Voice of America - Learn American English with VOA Learning English

    yosh0419
    yosh0419 2006/11/09
    真珠湾奇襲から始まる太平洋戦争の話がうっちゃられてヨーロッパ西部戦線の話になりました(w
  • 河野談話は見直しが必要だ - 池田信夫 blog

    安倍首相は、「侵略戦争」を認めた1995年の村山首相談話や「慰安婦」について謝罪した93年の河野官房長官談話を認めるなど軌道修正が目立ち、「自虐史観」を批判する支持者から批判を浴びている。他方、下村官房副長官が河野談話について「事実関係を研究し、客観的に科学的な知識を収集して考えるべきではないか」とのべたことが野党の反発を呼んでいる。しかし、これは靖国参拝のような「心の問題」でなはく、検証可能な歴史的事実の問題であり、政治的配慮で封印するのはおかしい。 私は、かつて慰安婦騒ぎがつくられた現場に立ち会ったことがある。1991年にNHKの終戦関連企画で、私は強制連行をテーマに、同僚は慰安婦をテーマに取材した。韓国で数十人の強制連行経験者に取材したが、軍が連行したという証言は得られなかった。強制連行とよばれるものの実態は、朝鮮半島でい詰めた人々が高給にだまされて日の炭鉱や軍需工場に出稼ぎに

  • [書評]世界史のなかの満洲帝国(宮脇淳子): 極東ブログ

    「世界史のなかの満洲帝国(宮脇淳子)」(参照)は書名通り、満洲帝国を世界史に位置づけようとした試みのだが、その試みが成功しているか妥当な評価は難しい。いわゆる左翼的な史学からすれば書は、珍妙な古代史論と偽満州へのトンデモとされかねないところがある。史学学会的には概ね無視ということになるだろうが、おそらく日には書をカバーできる史学者は存在していないのではないかと私は思う。 一般読書人にとって新書としての書はどうかというと、率直に言えば、有無を言わず買って書棚に置いておけ絶対に役立つとは言える。各種の事典的情報がコンサイスにまとまっているので便利だ。ブログに書評を書いてブックオフへGO!というではない。ただ、読みやすさと読みづらさが入り交じる奇妙な読書体験を強いられるかもしれない。 言うまでもなくと言いたいところだが、宮脇淳子は岡田英弘のであり、その史学の後継者である。岡田英弘

  • Sony Japan|Sony History 第2部 第6章 理屈をこねる前にやってみよう <ウォークマン>

    「小型のテープレコーダーに、再生だけでいいからステレオ回路を入れてくれないかな」という井深(当時名誉会長)の言葉に従い作り上げたからこそ、商品としての生命が吹き込まれたのである。企画書を提出して、試作を行ってという通常の手順を踏んでいたら、この商品は生まれなかったかもしれない。または、「デンスケ」シリーズのステレオデッキの小型版に、無難に落ち着いていたかもしれない。「取りあえず、理屈をこねる前に物を作って試してみよう」というのが、大曽根率いるテープレコーダー事業部のカルチャーであった。 「はい、やります」。そう大曽根が答えた時から、テープレコーダー事業部の大車輪の日々が始まった。盛田(当時会長)のお陰で、目標ははっきりしすぎるほどはっきりしている。最初のうちは、「やっぱり、録音機能も付けたほうがよいのでは」という迷いが事業部にあった。しかし、再生専用・小型ヘッドホンステレオ、発売は夏休み前

  • 農地改革メモ: 極東ブログ

    ぼんやりと戦後史のことを考えていることが多くなってきているのだがその一環で農地改革のこともときおり考える。農地改革については二つの思いが錯綜する。一つは学校で学んだ、なんというか農奴解放みたいなお話。もう一つは私の母方が庄屋の系統だったので近親者からの体験的な話だ。その二つが入り交じる。もっともそうした錯綜感は農地改革に限らない。私は基的に戦後民主主義の申し子みたいな人なのでGHQによって日は解放されたと原点としては考えるのだが、五十年近く戦後の後の日人として生きてみると違和感は多い。 農地改革について当然一時期の政策としては成功としか言えないだろう。だが、大局的には失敗だったのではないかという思いがあり、そのあたりをきちんと社会学的にまとめた書籍などないものかと探すのだが、知らない。ないわけもないだろうに。簡単に読めるウィキペディアの同項を読むと(参照)私が中学校時代に学んだことと