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通信とwebに関するyoshi84のブックマーク (8)

  • Winnyの技術

    P2P型ファイル共有ソフトWinny。その仕様と実装について、P2Pの基や開発手法までを含めて紹介した、作者自身による解説書。 関連サイト書の詳細ページが用意されています。 『Winnyの技術』内容紹介書は読者対象として、Winnyの動作や仕組みに関心のある方と、P2P技術に興味があるソフトウェア技術者を想定しています。 1~3章では、Winnyの技術背景となっているP2P型システムについての基礎知識を説明し、ファイル共有ソフトの歴史を紹介したうえで、Winnyの基的な動作と設計コンセプトをわかりやすく解説しました。Winnyの動作や仕組みに関心のある方はこちらをご覧ください。 4~5章ではP2P技術に興味がある開発者向けに、さらに詳細な実装を解説し、実際にP2Pソフトウェアを開発してみてわかった注意事項やヒント、今後P2Pソフトウェアを開発される方へのメモをまとめました。 Win

    Winnyの技術
  • なぜ「DNSの浸透」は問題視されるのか:Geekなぺーじ

    DNSの浸透」という表現が結構よく使われています。 DNSに設定された情報を更新したけれど、その結果がなかなか反映されずに誰かに相談すると「DNSの浸透には時間がかかります」と説明されて納得してしまうという事例が多いようです。 しかし、うまく準備を行えば、実際の切り替え処理は、いつ完了するのかが不明な「DNSの浸透」を待つのではなく、事前に計画した時間通りに完了させることが可能です。 さらに、来であればDNS情報の設定者(ゾーン情報の設定者)は、いつまでに世界中のキャッシュが更新されるかを知ることができる環境にあり、それ以降も更新がされていなければ「何かがおかしい」とわかるはずです。 DNSにおける設定内容(DNSのリソースレコード)には、その情報をキャッシュとして保持し続けても良い期間であるTTL(Time To Live)という要素がありますが、TTLはDNS情報設定者が自分で設定

  • 「魔法の数字8.8.8.8」を検証する:Geekなぺーじ

    ここ数日、8.8.8.8や8.8.4.4というIPv4アドレスを持つGoogle Public DNSに関する話題が盛り上がっているのですが、多くの人が「よくわからないけど設定変更したら早い!」と言っているので、そこら辺の話を調査してみました。 昨日、Twitterとブログでtracerouteやdigによる調査協力のお願いを発信し、8.8.8.8へのtracerouteを37件、8.8.8.8とISP DNSへのtraceroute比較及びAkamaiキャッシュサーバへのtraceroute比較を21件、日各地及び海外のいくつかの地点からご協力頂けました(皆様ありがとうございました!)。 それらのデータをもとに、Google Public DNSを利用した場合の通信経路と、それによる遅延に関する検証を行いました。 Google Public DNSに対する私の感想 まず最初に。 調査前

  • グーグル、「Chrome」へのSkype風チャットソフト導入を準備中

    Skypeにとって要注意のニュースが飛び込んできた。音声およびビデオチャットのソフトウェアをオープンソースプロジェクト「WebRTC」として公開したばかりのGoogleが、この技術をブラウザの「Chrome」に組み込もうとしている。 Googleは2010年にインターネット電話やビデオカンファレンスを専門に取り扱うGlobal IP Solutions(GIPS)を買収し、リアルタイムチャットソフトウェアを入手した。 WebRTCプロジェクトで特に大きな恩恵を受けるのは「Gmail」だ。現在のGmailでは、音声およびビデオコミュニケーション機能を利用する際、プロプライエタリのプラグインが必要なためだ。Gmailのチャット機能は、GoogleのVoIP(Voice Over IP)への取り組みが成熟し、「Google Voice」と統合するにあたってより重要性を増すことになる。 しかしGo

    グーグル、「Chrome」へのSkype風チャットソフト導入を準備中
  • 滞りなく終了した「World IPv6 Day」--IPv6適用の加速と今後の展望

    2週間前のIPv6テストが比較的円滑に推移したことに安心して、一部のウェブサイトは次世代インターネット技術IPv6環境でサーバを稼働させ続けている。 そして、超満員のインターネットにとって、それは良い知らせである。「World IPv6 Day」と呼ばれた同テストの結果は、テスト参加を見合わせたウェブサイトによるIPv6へのアップグレードの実施を後押しするかもしれない。 同テストでは、複数の組織が自らのサーバをIPv6接続に対応させたと発表した。つまり、IPv6を使ったインターネット接続が可能なユーザーは、通常のIPv4版ではなくIPv6版のサーバにアクセスするようになっていた。 ネットワーク機器を手がけるJuniper Networksのソフトウェアエンジニアリング担当ディレクターで、かつてComcastとSun MicrosystemsでIPv6担当のリーダーを務めた経験も持つAla

    滞りなく終了した「World IPv6 Day」--IPv6適用の加速と今後の展望
  • パスワードの定期変更という“不自然なルール”

    しばしば「パスワードは○日ごとに変更しましょう」といわれるけれど、それで当にクラックの危険性は減るの? ペネトレーションテストの現場から検証します(編集部) ※ご注意 記事に掲載した行為を自身の管理下にないネットワーク・コンピュータに行った場合は、攻撃行為と判断される場合があり、最悪の場合、法的措置を取られる可能性もあります。また、今回紹介するツールの中には、攻撃行為に利用されるという観点から、アンチウイルスソフトにウイルスとして検出されるものも存在します。このような調査を行う場合は、くれぐれも許可を取ったうえで、自身の管理下にあるネットワークやサーバに対してのみ行ってください。また、記事を利用した行為による問題に関しましては、筆者およびアイティメディア株式会社は一切責任を負いかねます。ご了承ください。 今回は久しぶりに、ペネトレーションテストの現場の話から始めよう。 ペネトレーショ

    パスワードの定期変更という“不自然なルール”
  • 遅延(レイテンシ)とはなにか? - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    インターネットでデータを送るときには、あたりまえだが、必ずいくらかの時間がかかる。これを遅延(latency)という。 よくインターネットのサービスで独自の技術により低い遅延(low latency)を実現したとかいう記事がでる。これがなにを意味するか、ネットワーク技術が専門のはずのIT企業の社員でも、全然わかってないひとが多い。 というわけで今回はインターネットでの遅延についてよくある誤解を紹介して、当はいったいなんなのかということを説明しようと思う。 まず、よくサイトが重いとか、インターネットがめちゃくちゃ遅いというのと遅延が高いというのとは質的には別の現象なんだが、よく混同されている。もちろんインターネットが遅くなっている場合には結果的に遅延も大きくなっていたりする。しかし、サイトが重くなったり、インターネットが遅くなっている当の理由は、だいたいサーバの処理が追いついていないか

    遅延(レイテンシ)とはなにか? - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
    yoshi84
    yoshi84 2011/01/09
    ネットだけじゃなくて、情報を送って何らかの処理をするというものには全て当てはまるよね、地デジとか。普通の人が帯域と遅延を誤解してる言動は本当に多いよねぇ。まぁしょうがないかなとも思うんだけど。
  • たった5年で激変したITエンジニアの基礎スキル

    iPhoneもGmailもなかった2000年頃、たとえばメールであれば、一般ユーザーはOutlook Express、ハイエンドユーザーはBecky!を使う、といった習慣があった。Outlook Expressはデフォルトのメッセージ形式がHTMLメールだったので「Outlook Expressにはセキュリティ上の問題があるため、必ずテキスト形式に設定を変更してから使いましょう」というのが雑誌の定番解説だった。MB単位のファイルを添付して送ったら瞬時に送り先から電話がかかってきて、激怒されたこともある。瞬時に届いているのに。 当時HTMLメールを毛嫌いしていた人はいつごろWebメールを受け入れたのだろうか。いまではGmailのようなWebメールは、テキスト形式で送られてきたメールでもHTMLで表示するし、iPhoneの3G回線でMB単位の添付PDFファイルを普通に客先で表示している。どうや

    たった5年で激変したITエンジニアの基礎スキル
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