発表! ニッポンの「ウラ大金持ち」100人 これが2016年版「高額納税者」番付だ ぜんぶ実名! 収入から金銭哲学まで 富は資本家にどんどん集まり、庶民はより貧しくなる。トマ・ピケティが『21世紀の資本』で明らかにしたのは、行き過ぎた格差社会の現実だった。 だが、私たちは富裕層の実像をよく知らない。彼らは果たして批判されるだけの存在なのか。 有名じゃないけど大金持ち かつては「ペッパーランチ」で日本中を席巻し、最近では「いきなり!ステーキ」が絶好調のペッパーフードサービス社長の一瀬邦夫氏は、世間から成功者と見られてもおかしくない実業家だが、あくまでも謙虚だ。 「私は成功者じゃありませんよ。成功という言葉は好きだけど、自分自身には当てはまらない。まだまだだと思います。 そんな私も、若い頃は勘違いをしていたこともありました。27歳でコックとして独立し、9年で大きなビルを建てた。周囲からおだてら
女子大の学園祭で普通の2色ボールペンが1本500円で次々と売れたのはなぜか? ダイヤモンド・ザイ 11月18日(火)12時30分配信 ボールペン1本を500円で販売するにはどうすればいいか。あなたならどういう戦略を立てるであろうか? 販売するボールペンは、人気のあるフリクションボールではなく、普通の黒と赤の2色が出るタイプのものだとする。 【詳細画像または表】 経営を実践的に学ぶために、昭和女子大学の授業「起業とベンチャービジネス」においては、受講生たちに模擬店を出店してもらい、疑似経営体験を積んでもらった。 出した模擬店は、ベビーカステラ屋、スープ屋、洋菓子カフェ、文房具屋の4つである。 ベビーカステラ屋とスープ屋は、材料を仕入れてきて、自分たちで加工し、商品化して販売するので、いわば製造業に近い。原価率も低く抑えることができる。 一方の、洋菓子カフェと文房具屋は、共に完成品を
ニュースを見ていると、日常的に目にする「法的整理に入った」や「経営破綻の危機」といった文言。一様に「会社が潰れる」といっても、「潰れる」にはいろいろな種類がある。どのような違いがあるのか。クビ切り指南役として多くの企業でリストラの企画立案から実施までを担ってきた経営コンサルタントの中沢光昭氏に代表的なパターンを解説してもらった。 (1)倒産 「これは法律上の定義はなく、俗称です。だいたいにおいて、以下の(2)から(5)を総称しています。したがって、メディアに『倒産』という字が躍っていても、どれくらいの影響が周囲にあるのか、会社の存亡に関わる問題なのかは、よく読んでみないとわかりません。どのケースにも共通するのは、その後、たとえ業績面で復活できたとしても、信用が回復するまでの間、しばらくは、新たに取引をしてくれる銀行はなくなることです」 (2)破産 「弁護士を通じて裁判所に破産の申し立てをし
今までブログに投稿してきた記事を見ると、その多くは「会社員」という雇われる側の目線に立ったものである。僕も今は会社員として働いているので、自然にこういった記事が多くなったのだけど、昔は一応会社経営をしていたことがあり、「雇われる」立場ではなく、「雇う」立場にいた。そこで今日は、視点を変えて経営者という立場から、社員の「採用」について書いてみたいと思う。 いきなり結論を述べてしまうと、僕の採用に対する考え方は非常にシンプルで、一言で言うなら、「基本的には雇わない」ということになる。いきなり前提をひっくり返した感じがするが、これは結構大事な考え方だと思っている。今の日本のベンチャー企業は、気軽に人を雇い過ぎる。特に、新卒を採用することには、もっと慎重になるべきだ。 僕が「基本的には人を雇うべきではない」と思う一番の理由は、人を雇うということには、大きな責任が伴うと考えているからだ。社員を雇えば
最大の株主が社員持株会であるがゆえに上場しない? 上場するとなると、忘れてはいけないのは現在の株主だ。 リクルートの株主で比率が高いのは、社員持株会である。ここが全体の20%ほどの株を所有している。残りは大日本印刷、凸版印刷といった印刷会社。これはリクルートが本や雑誌を出版していることも背景にあるだろう。あとは広告代理店の電通、三井物産や伊藤忠などが持っている。だが保有比率はいずれも5%だから、社員持株会の大株主ぶりは圧倒的だ。 創業当時はともかく、現在のリクルートが上場に消極的なのは(なにしろうわさすら聞こえてこない)、「主要株主が社員」ということが大きいとわたしは見ている。上場すると、社員たちの持っている株の価値が上昇し、売却すれば多額のお金が舞い込むことになる。売却しないとしても多くの資産を手にすることになる。リクルートは、社員が急激に資金に恵まれて今までのハングリー精神が失われてし
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