Securityに関するyoshida65536のブックマーク (17)

  • CSRF対策のトークンをワンタイムにしたら意図に反して脆弱になった実装例

    補足 この記事は旧徳丸浩の日記からの転載です(元URL、アーカイブはてなブックマーク1、はてなブックマーク2)。 備忘のため転載いたしますが、この記事は2011年1月27日に公開されたもので、当時の徳丸の考えを示すものを、基的に内容を変更せずにそのまま転載するものです。 補足終わり 橋口誠さんから今話題の書籍パーフェクトPHP (PERFECT SERIES 3)を献いただきました。ありがとうございます。このエントリでは同書のCSRF対策の問題点について報告したいと思います*1。 書では、CSRFの対策について以下のように説明されています(同書P338)。 CSRFへの対応方法は、「ワンタイムトークンによるチェックを用いる」「投稿・編集・削除などの操作の際にはパスワード認証をさせる」などがあります。一番確実な方法は両者を併用することですが、ユーザ利便性などの理由から簡略化する場合で

  • 情報処理推進機構:セキュリティセンター:脆弱性関連情報取扱い:安全なウェブサイトの作り方

    IPAでは、ウェブサイト運営者が、ウェブサイト上で発生しうる問題に対し、適切な対策ができるようにするための注意事項として、『安全なウェブサイトの作り方』を取りまとめ、公開いたしました。 この資料は、昨年(2005年3月4日)にショッピングサイト運営者がウェブサイト上で発生しうる問題に対し、適切な対策ができるようにするための注意事項として発行した『消費者向け電子商取引サイトの運用における注意点』を、より広いウェブサイトの運営者に利用いただくことを目的に、内容の全面改訂を行ったものです。 『安全なウェブサイトの作り方』では、「ウェブアプリケーションのセキュリティ実装」として、IPAが届出を受けたソフトウエア製品およびウェブアプリケーションの脆弱性関連情報を基に、届出件数の多かった脆弱性や攻撃による影響度が大きい脆弱性を取り上げ、脆弱性の原因そのものをなくす根的な解決策と、攻撃による影響の低減

  • 三井住友銀行 > 簡単!やさしいセキュリティ教室

  • ITmedia エンタープライズ:Perlの脆弱性は氷山の一角か

    先週報告されたPerlの脆弱性はあまり注目されていないが、この脆弱性を抱えたまま忘れられているPerlスクリプトはたくさんあるに違いない。 先週、深刻な脆弱性が公表されたが、マスコミ、さらにはセキュリティ業界さえもこれにはあまり関心を寄せなかった。わたしとしては、これは当に厄介な脆弱性だと思っている――特に、パッチを当てられないまま広範囲にわたって放置されると見られるからだ。 問題となっているプログラムは、至る所で使われているプログラミング言語「Perl」だ。Perlはスクリプト言語だ。スクリプト言語というと人によってとらえ方が違うが、ある種の仮想マシン(VM)でソースの形で解釈されることが主な特徴だとわたしは考えている。Perlはサーバ側のWebサイトプログラミングだけでなく、システム管理スクリプトにも幅広く使われているが、ここ近年はPHP、ASPなどのサーバ側スクリプト言語にかなり取

    ITmedia エンタープライズ:Perlの脆弱性は氷山の一角か
  • Engadget Japanese - KeyPhantom:簡単USBキーロガー

    Apple's thinner new iPad Pros feature an M4 chip and "tandem" OLED displays

  • 個人情報保護法施行後も漏えい事件がなくならないワケ

    ISSのCTOに就任した高橋正和氏は、「個人情報保護法が全面施行されたからといって急に情報漏えい事故が減ったわけでもない」と指摘する。 2005年4月より全面施行となった個人情報保護法を機に、セキュリティ関連ビジネスが盛り上がり一種の「バブル」の様相を示した。しかし実際のところ、同法が施行されたからといって「急に情報漏えい事故が減ったというわけでもない」と、インターネット セキュリティ システムズのCTO(最高技術責任者)兼エグゼクティブ・セキュリティ・アナリストの高橋正和氏は指摘する。 同氏は11月24日に行った報道関係者向けのセミナーにおいて、個人情報保護法の建前と実態の間にギャップが存在すると述べた。 そのことを端的に示すのが、P2P型ファイル共有ソフト「Winny」を通じた一連の情報漏えい事故だ。原子力発電所関連の資料流出が相次いで発生したことを考えると、政府が取り組む「重要インフ

    個人情報保護法施行後も漏えい事件がなくならないワケ
  • Amazon.co.jpがSONY BMGの「XCP」採用CD購入者に全額返金

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

  • 狙われやすい脆弱性トップ20 - 攻撃のターゲットはOS以外に | ネット | マイコミジャーナル

    米SANS Instituteは11月22日(現地時間)、「狙われやすい20件のインターネットセキュリティの脆弱性 (SANS Top-20)」の最新版を公開した。 このリストは企業のセキュリティ強化の目安となるように、SANSが政府機関や民間企業と共同で作成しているもので、今回がバージョン6となる。攻撃者に狙われやすいセキュリティホールと共に対処法が説明されている。 これまでセキュリティホールへの攻撃は、システムの奥深くに結びつく基システム(OS)に集中していた。しかし、Microsoftがオンライン経由でパッチを提供し、素早くセキュリティホールをふさぐようになってからは、OS以外のプログラムが攻撃の対象になり始めている。そのため最新のSANS Top-20では、「Windowsシステム」と「UNIXシステム」だった従来のカテゴリーに、「クロスプラットフォーム・アプリケーション」と「ネ

  • なぜSSL利用をケチるのか

    Eメールから,真正なサイトになりすましたWebサイトに誘導し,IDやパスワードなどの情報を盗み取るのがフィッシングだ。フィッシングによる金銭的な被害は,国内でも2004年9月には発生している(関連記事)。それから1年以上が経つ。Webサイトにとって基的なフィッシング対策の一つは,SSLをログイン画面から使うこと。しかし,この基対策をなおざりにしているWebサイトがまだ多い。 SSLならアクセス先を確認できる 一見,暗号化のためのSSLとフィッシング対策とは,関係ないようにも思える。でも実は,SSLには暗号化のほかに,電子証明書で身元を証明するという機能も備わっている。Internet ExplorerなどのWebブラウザで,SSLを使用していることを示す鍵(かぎ)マークをクリックすると,電子証明書が表示される。利用者が意識してこの証明書を確認すれば,アクセス先がどこであるかが判別できる

    なぜSSL利用をケチるのか
  • SONY BMGが犯した大きな罪とは?

    セキュリティ専門家のブルース・シュナイアー氏は、SONY BMGのrootkitがSysinternalsのマーク・ルシノビッチ氏によって発見されるまで何カ月もの間、セキュリティ業界がこのrootkitの存在を見逃してきたことを非難しているが、私は同氏の批判には部分的にしか賛成しない。 シュナイアー氏の批判の大半は実際のところ、この脅威について明らかになってからセキュリティ企業がなかなか探知機能を追加しなかったこと、またセキュリティ企業が不安定なデジタル著作権管理(DRM)コンポーネント全般ではなく、このrootkitだけを削除しようとしたという事実に対するものだ。 今回の件には、難しい問題が幾つもかかわっている。ユーザーにプラスになる行動を取っていないという理由で各種の業界に難癖をつけるのは簡単なことだが、シュナイアー氏や同氏のブログへのコメント投稿者が騒ぎ立てていることの多くは、仕方の

    SONY BMGが犯した大きな罪とは?
  • ブログスパムの悪夢--「スプログ」でグーグルのBloggerが大混乱

    電子メールの厄介者だったスパムが、ブログの世界向けに生まれ変わった。そして「スプログ(splog)」と専門家が名付けたこの問題に関して、Googleが非難の矢面に立たされている。 Googleの提供するブログサービス「Blogger」と「BlogSpot」ホスティングサービスの組み合わせは、ウェブで最も人気の高いブログ関連のサービスだが、先週末に両サービスは過去最大のスプログ攻撃に遭い、RSSの購読が不可能になったり、メールの受信フォルダがいっぱいになったほか、検索エンジンのランキングが不正操作された可能性も出ている。 Sun Microsystemsのウェブ技術ディレクターTim Brayは、これを「スプログの大爆発("splogsplosion")」と呼び、「ブログの世界("blogosphere")のみなさん、緊急事態が生じていると思われます」と自身のブログに書き込んでいる。 攻撃者

    ブログスパムの悪夢--「スプログ」でグーグルのBloggerが大混乱
  • 間違いだらけの個人情報保護

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  • t_komuraの日記 [セキュリティ]Web Application Security Reviews

    PHP Everywhere に Web Application Security Reviews という、投稿がありました。 非常に興味深かったので、訳してみました。金融機関で受けた Web アプリケーションのセキュリティチェック項目をまとめたものだそうですが、結構厳しいです。 誤訳などがありましたら指摘していただけますと幸いです。 全ての重要な作業過程において、開発側と検査側を含めなければならない。言い換えると、もし私(開発側)が重要な案件を作成する場合、他の誰か(検査側)の検査と承認を受けなければならない。 取引の活発な団体の全ての取引において、ユニーク ID と(前後の)変更データ、タイムスタンプを保存しなければならない。 PHP または ASP で使用される全てのデータベースのパスワードは暗号化されていなければならない。 もし、Web アプリケーションがインターネットに公開される

    t_komuraの日記 [セキュリティ]Web Application Security Reviews
  • Microsoft一転、Windows XP SP3のリリース計画認める

    Microsoftは10月4日、Windows XPの3番目のサービスパックが登場予定であることを公式に認めた。 同社はそれ以上の詳細は明らかにしていないが、Windows XP Service Pack 3(SP3)は、クライアントOSの次期バージョンWindows Vistaの出荷後に提供開始予定だという。Windows Vistaは2006年末をめどにリリース予定。 「現時点ではVistaが優先だ。Vistaの出荷後に詳しい情報を公開する」。Windows Vista担当プロダクトマネジャー、マイケル・バーク氏はこう語った。 先週の報道で、Microsoftフランス支社技術セキュリティディレクターのベルナルド・オルハンリアン氏が、Windows Vistaの後にSP3が登場することを認めたと伝えられたことを受け、Windows XPの3番目のサービスパックが登場するというニュース

    Microsoft一転、Windows XP SP3のリリース計画認める
  • マイクロソフト、セキュリティイベントでIE7のフィッシングフィルタを紹介

    マイクロソフトは10月4日、セキュリティ関連イベント「SECURITY SUMMIT 2005 Fall」を開催、「マイクロソフトのセキュリティへの取り組み-進捗、ビジョンそして戦略」をテーマに米Microsoftセキュリティビジネス&テクノロジーユニット コーポレートバイスプレジデントのマイク・ナッシュ氏による基調講演が行われた。 ● Trustworthy Computingにより脆弱性は減少 ナッシュ氏はまず同社が進める「Trustworthy(信頼できる) Computing」の進ちょく状況を脆弱性を例に紹介。「2004年度に公開された脆弱性は46件で、2005年度に公開された脆弱性は62件と、数だけ見るとTrustworthy Computingはうまくいっていないように思われるかもしれない。しかし、その内訳をみると、MicrosoftがTrustworthy Computing

  • 「自分だけは個人情報を漏らさない」と思っていないか

    個人情報保護法格施行から約5カ月。多くの企業が昨年から、規約の策定や社員教育の強化、情報システムの見直しなどの保護法対策に取り組んできた。企業の個人情報管理はより徹底されているはずである。しかし、4月1日以降も多くの情報漏洩事件が毎日のように報道されている。 そこに見え隠れするのは、「まさか自分が個人情報を漏らすことはないだろう」という油断だ。読者の中にも、そう思われている方は少なくないだろう。 筆者は8月上旬、情報漏洩に関する特集記事を執筆するため、4月1日以降に起きた情報漏洩・紛失事件を洗い出した。するとその数は、報道されているだけでも250件を超えた。この件数には、金融庁の指示による一斉点検で判明した、銀行や信用金庫など287金融機関の顧客情報紛失は含めていない。判明したのは6月末以降だが、実際に紛失したのは数年前のことだと考えられるからだ。 個人情報保護法が格施行されたからとい

    「自分だけは個人情報を漏らさない」と思っていないか
  • デジタルテレビに潜む危険と脆弱性

    7月の上旬に、筆者は「デジタル放送にまつわる、いくつかの裏事情」というコラムをアップした。その結びの言葉として、「テレビが映るだけで良かったのんきな時代は、もはや終わろうとしている。」と書いたのだが、その約1カ月後、まさにその言葉を体現するような出来事に遭遇した。今回はデジタルテレビに潜在する危険とその脆弱性について、もう少し考えを深めてみたい。 個人的な話で恐縮だが、筆者はちょうどそのコラムを書く前の週に、シャープ AQUOS「LC-26AD5」というデジタル放送対応テレビを購入した。レコーダーでも最近はHDMIで接続しないと評価できない機能が増えてきたため、その接続テスト用というわけである。もちろん普段は筆者の仕事場で、通常のテレビとして使用している。 このテレビが、8月1日の朝に突然映らなくなった。電源を入れても真っ暗なままで、10秒ほどすると勝手にスタンバイ状態に落ちてしまう。主電

    デジタルテレビに潜む危険と脆弱性
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