Reactive, Stateless and Mortal Architecture for Web Applications 松本亮介 / ペパボ研究所 GMOペパボ ホスティング技術カンファレンス ~破壊的イノベーションをおこす革新的技術~
あいさつ Serverless(2) Advent Calendar 2016 15日目の記事です。 こんにちは。GS2 CEO の丹羽(@kazutomo)です。 サーバレスアーキテクチャでゲームサーバを開発し、AWSのサービスのように1時間あたり数円〜利用できる Game Server Services を提供しています。 このシステムのバックエンドDBの多くには DynamoDB を利用しており、サーバレスアーキテクチャと DynamoDB は切っても切り離せない関係にあると感じています。 これからサーバレスアーキテクチャを勉強しようと思っている皆さんの中には 「まだDynamoDBとかよくわかってないんだよなあ」 という人も多くいらっしゃるとおもいます。 この記事ではプログラムのコードを示して使い方を説明するというよりは、 DynamoDB とはどういうものか?どういうことに気をつ
AWS Lambda はとにかくコストが安く、確実に動く安心感があります。Amazon EC2 での同等な構成と比較すると、コストは 10 分の 1 程度になります。 AWS Lambda のように運用管理の手間が大幅に削減される環境は大きなメリットです。コスト削減はもちろん、それにより削減される時間と手間を、新たなサービス開発に充てることができるからです。 日本経済新聞社は「激動するグローバル経済における優れたナビゲーターでありたい」という考えのもと、新聞発行を軸にした複合メディア企業を目指しています。現在では、新聞、テレビ、ラジオ、書籍、電子版と新しい技術を駆使し、タイムリーな情報提供を行っています。中でも 2010 年創刊の「日経電子版」は、最新機器や表現方法にも対応し、新聞で培った情報の品質とインターネットの利便性を兼ね備えた革新的なメディアとして成長を続けています。 日経電子版で
Nintendo Switch 2: Everything we know about the coming release
サーバレス はじめまして。Game Server Services 株式会社の丹羽一智です。 今回はサーバレスで変わるサーバ開発の未来というお話です。 まずは、『サーバレス』とはなんぞや?というところから整理したいとおもいます。 サーバレスは去年の後半から話題になり始めたワードで、EC2をはじめとした IaaS とは異なり、OSやプロセスの管理が不要となる技術を指します。 まだ言葉の定義がしっかり固まっていないところがありますが、以下のような技術を総称してサーバレスと呼ぶ。と考えるといいのではないかとおもいます。 FaaS (Function as a Service) PaaS (Platform as a Service) Functional SaaS (Functional Software as a Service) FaaS (Function as a Service) 去年
Today, AWS released two important enhancements for Amazon Aurora: Spatial Indexing: Enables high performance spatial queries for Aurora. Zero-Downtime Patching: Makes it possible for customers to apply a patch to their Aurora cluster without downtime. To learn more about these new features, please visit Jeff Barr’s blog.
AWS News Blog Amazon Aurora Update – Spatial Indexing and Zero-Downtime Patching Despite stiff competition from many other AWS services, Amazon Aurora is still the fastest-growing service in AWS history! Our customers love the speed, performance, and availability. They are making great use of the MySQL compatible side of Aurora today, and are looking forward to using the PostgreSQL compatible side
概要 AWS Lambdaのデバッグ方法をまとめる。 ※この記事ではNode.jsの利用を想定。 コード上でログを出力する(基本) 以下のメソッドが利用出来る。 console.log() console.error() console.warn() console.info() 出力されたログはLambdaコンソールの[Log output]に出力される。 🐱が出ている事が確認出来るかと思う↓ このあたりは公式ドキュメントにも記載されている基本的な内容。 出力したログをCloudWatchで確認する LambdaはCloudWatchにもログを書き込むようになっている。 console.logで出力したログはCloudWatchでも確認出来る。 CloudWatchの管理画面から、ログ → /aws/lambda/{lambda関数名}/{ログストリーム} とページ遷移していくとログが
Serverless(2) Advent Calendar 2016の記事です。 投稿がギリギリになってしまいました。 私の現在携わっているプロジェクトではServerless+TypeScriptでアプリケーションを実装しています。 今のプロジェクトではまだserverless v0.5系なのですが、そろそろv1に移行したいと思っているので serverless v1系とTypeScriptの組み合わせの開発環境を作って検証してみたいと思います。
Github, CircleCI, S3, CloudFront, Middlemanを活用して、https対応のサーバレスで自動deployなWEBサイト構築AWSS3middlemanCircleCICloudFront この記事は リクルートライフスタイル Advent Calendar 2016 の15日目の記事です。 @MomokoAsai です。社内ではFirebaseの推進を行っております。 それではさっそく本題に。 実現すること 「Github, CircleCI, S3, CloudFront, Middlemanを活用して、https対応のサーバレスで自動deployなWEBサイト構築」です。 コーポレイトサイトなどの動的要素がないサイトは、簡単実装&低コスト運用が出来るような構成にしてしまいましょう。 そして、https対応をしていると、SEO的な優遇があり、将来的に
ヴァル研究所 Advent Calendar 2016の15日目です。 私が所属する新規事業開発の部署では、月1回部内勉強会を行っています。誰か一人が先生役となって、テーマとなる技術をハンズオン形式でみんなに体験してもらい、場合によっては何かを作って発表するところまでします。時間は4時間取っています。 10月のテーマはPythonとLambdaでSlackボットを作るだったのですが、今回はそこで作ったボットの話です。 ニャンコが問題を出してくるので、穴埋めして正しい英単語を答えるというゲームです。 ニャンコが「homeless」という単語を出題して一同ざわつく場面も… 仕組みとしてはSlackのOutgoing WebhookとIncoming Webhookを使っています。 こちらのページを参考にさせて頂きました(というかほとんどそのまんまです…)。 slackのbotをAWS Lamb
この記事は、Python Advent Calendar 2016の14日目の記事です。 概要 NewsDigestでは、配信するニュース記事のカテゴリを機械学習アルゴリズムによって分類しています。具体的には、1日約1000件の記事を「エンタメ」「政治」「スポーツ」といった10種類のカテゴリに分類しています。 NewsDigestでは、そのようなカテゴリ分類をサーバーモジュールに密結合で行うのではなく、社内に分類のための汎用APIを設けています。 この汎用 API を実現するにあたって、よりスケーラブルにするために、サーバーレス(AWS Lambda)な機械学習 API を検討したので、その紹介というか、サーバーレス API を作るためのチュートリアルになります。 実際に動く API は https://3lxb3g0cx5.execute-api.us-east-1.amazonaws.
「特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開示に関する法律」(プロバイダ責任制限法)は、第一条にあるように、「特定電気通信による情報の流通によって権利の侵害があった場合について、特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限」するものです。 しかし、すべての状況においてプロバイダの賠償責任が制限されるわけではありません。第三条には、以下のようにあります。 (損害賠償責任の制限) 第三条 特定電気通信による情報の流通により他人の権利が侵害されたときは、当該特定電気通信の用に供される特定電気通信設備を用いる特定電気通信役務提供者(以下この項において「関係役務提供者」という。)は、これによって生じた損害については、権利を侵害した情報の不特定の者に対する送信を防止する措置を講ずることが技術的に可能な場合であって、次の各号のいずれかに該当するときでなければ、賠償の責めに任じない。ただ
本日私達はBloxという新しいオープンソースプロジェクトをAmazon ECSチームから発表しました。これによって、ECS上にカスタムスケジューラや他のツールを開発することができます。Bloxの目標は、カスタムスケジューラ、ダッシュボード、その他の拡張を作ることをシンプルにするためのツールを提供することで、皆さんの特定のユースケースの要件に合わせることができます。 ECSは先日、イベントストリームが利用可能になったこともアナウンスしており、これによってECSコンテナインスタンスとタスクの状態変化が[cloudwatch_events]に送られます。スケジュールワークフローを開発するお客様はしばしばECSクラスタで生成されたイベントを受け取り、この状態を手元に保存して、ローカルのクラスタの状態を使って操作を行います。Bloxにはこの機能とローカルのクラスタの状態をREST APIで提供するc
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