ソニーの新型aibo(アイボ)を、「弱いロボット」研究者の岡田美智男氏(豊橋技術科学大学 情報・知能工学系 教授)はどう見たのか。岡田氏のインタビュー後編では、岡田氏が開発する「弱いロボット」のコンセプトを通じて、aiboの魅力をさらに高めるヒントを探る。(聞き手=内山 育海、構成:赤坂 麻実) 私たちの研究室で、学生たちと一緒に新たなロボットの企画を考えようとすると、必ずといっていいほど「○○してくれるロボット」という捉え方をしがちです。それでは、「してくれる」ロボットと「してもらう」人という関係・役割が固定的になりやすく、人とロボットの役割の間に線が引かれてしまい、インタラクションとしてはプアで退屈なものになりやすいのです。 人と関わるロボットの機能が自己完結するのは、そもそも原理的に不可能なことのように思われます。例えば、ロボットが人にポケットティッシュを渡そうとするとき、そのロボッ
Amazon Web Services ブログ [AWS Black Belt Online Seminar] AWS Snowball Edge 資料及びQA公開 こんにちは、ソリューションアーキテクトの玉井です。 先日(2018/3/22)開催致しました AWS Black Belt Online Seminar「AWS Snowball Edge」の資料を公開いたしました。当日、参加者の皆様から頂いた QA の回答と併せてご紹介致します。 PDF 録画(オンデマンドセミナー) Q1. ローカルストレージとしてSnowball Edgeを使う場合というのは、実質的にストレージ機器をレンタルすることと同義と考えてよろしいでしょうか?
Amazon Web Services ブログ AWS Database Migration Service のログ管理 AWS Database Migration Service (DMS) は、クイックかつセキュアにAWSにデータベースを移行することに役立ちます。Oracle、Microsoft SQL Server、PostgreSQLなど、広く普及している商用およびオープンソースデータベース間でデータを移行することができます。このサービスは、OracleからOracleなどへの同種間移行や、OracleからPostgreSQLや、MySQLからOracleなどの異なるデータベースプラットフォーム間での異種間移行もサポートします。また、移行前チェックやデ-タ検証の機能を使って、移行の確度を確認する方法を提供します。 今回、AWS DMS の移行タスクログの管理に役立つ新しい機能を発
AWS Security Blog Enable Federated API Access to your AWS Resources for up to 12 hours Using IAM Roles Now, your applications and federated users can complete longer running workloads in a single session by increasing the maximum session duration up to 12 hours for an IAM role. Users and applications still retrieve temporary credentials by assuming roles using AWS Security Token Service (AWS STS),
Ubuntu および Amazon Linux 用の AWS Deep Learning AMI に、TensorFlow 1.6 に合わせた高度な最適化が提供され、Amazon EC2 インスタンスファミリ全体で高性能なトレーニングを提供できるようになりました。 現在、AMI には、CUDA 9 および cuDNN 7 で事前に設定された TensorFlow 1.6 の最適化されたビルドが含まれており、P3 GPU 搭載インスタンスでの混合精度トレーニングを最大限に活用できます。この改善により、P3 インスタンスは、機械学習アプリケーションでさらに優れたトレーニングパフォーマンスを提供することができます。 さらに、TensorFlow 1.6 ビルドには、C5 インスタンスのベクタおよび浮動小数点演算を高速化するためのインテルの高度ベクトル命令 (AVX、AVX-2、AVX-512)
現在は、AWS Fargate プラットフォームのバージョン 1.1.0 が利用可能です。この更新は、Amazon ECS タスクメタデータのエンドポイント、コンテナのヘルスチェック、ECS サービスディスカバリのサポートを追加します。 AWS Fargate プラットフォームのバージョンを使って、Fargate タスク インフラストラクチャの特定のランタイム環境 (例、カーネルバージョンとコンテナのランタイムバージョンの組み合わせ) を参照できます。ランタイム環境が進化するにつれて新しいプラットフォームバージョンがリリースされます。たとえば、カーネルやオペレーティングシステムの更新、新機能、バグ修正、セキュリティの更新があったときなどです。 Amazon ECS タスクメタデータのエンドポイントによって、環境データや実行しているタスクの統計を照会することができます。これにより、サードパー
Amazon DynamoDB が、ポイントインタイムリカバリ (PITR) の追加でバックアップとリストアを強化しました。PITR は、DynamoDB テーブルデータの継続的バックアップを提供し、誤った書き込みや削除から保護します。PITR を使用すれば、バックアップの作成、保守、スケジューリングについて心配する必要はありません。 代わりに、テーブルで PITR を有効にすると、有効にした瞬間から最大 35 日前までの任意の時点でのバックアップからそのテーブルを回復できます。PITR は、AWS マネジメントコンソールまたは単一 API 呼び出しからの 1 クリックで有効化できます。有効にすると、PITR は、明示的にオフにするまで DynamoDB テーブルの継続的バックアップを行います。 PITR は、本日から米国東部 (バージニア北部)、米国東部 (オハイオ)、米国西部 (北カリ
Amazon Web Services ブログ [AWS Black Belt Online Seminar] データウェアハウスのAWSへの移行 資料及びQA公開 こんにちは、ソリューションアーキテクトの有岡です。 先日(2018/3/19)開催致しました AWS Black Belt Online Seminar「データウェアハウスのAWSへの移行」の資料を公開いたしました。当日、参加者の皆様から頂いた QA の回答と併せてご紹介致します。 Slideshare PDF 録画(オンデマンドセミナー) A1. Redshiftにデータをロードするには一旦Amazon S3に置いていただくと、COPYコマンドで高速に取り込む事が可能です。多くの大規模なDWHでこの方法が利用されています。同様に取り出しもS3経由で高速に実行可能です。またAWSではお客様にデータの統制権があり、データを置いた
Distributed tracing, debugging, and profiling for your performance-sensitive applications Like all developers that care about their users, you’re probably obsessed with how your applications perform and how you can make them faster and more reliable. Monitoring and logging software like Stackdriver Monitoring and Logging provide a first line of defense, alerting you to potential infrastructure or
Distributed tracing, debugging, and profiling for your performance-sensitive applications Like all developers that care about their users, you’re probably obsessed with how your applications perform and how you can make them faster and more reliable. Monitoring and logging software like Stackdriver Monitoring and Logging provide a first line of defense, alerting you to potential infrastructure or
アメリカのカリフォルニア州に本拠を置く、世界的デザインコンサルティング会社IDEOのCEOティム・ブラウン氏。「デザイン思考の伝道者」とも呼ばれる同氏に、真のデザイン思考とは何か、日本企業はデザイン思考をどう生かすべきか、博報堂monomのチームリーダー小野直紀が切り込んだ。 「デザインは人間にどう役立つべきか」を 問い続けた 小野 ブラウンさん、あなたがCEOを務めているIDEOは、世界有数のデザインコンサルティング会社として名だたる企業をクライアントに、数々のプロジェクトを成功させてきました。あなた自身は「デザイン思考の伝道者」として知られていますが、まずはじめに、ご自身はどのようにデザイン思考を身に付けたのか教えていただけますか? ブラウン もうずいぶん前のことになりますが、かれこれ35年前、大学でデザインを学んでいたときに、ある雑誌に記事を書いたことがあります。その記事で私はいくつ
AWS News Blog Amazon ECS Service Discovery Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) now includes integrated service discovery. This makes it possible for an ECS service to automatically register itself with a predictable and friendly DNS name in Amazon Route 53. As your services scale up or down in response to load or container health, the Route 53 hosted zone is kept up to date, allowing oth
AWS Architecture Blog Security of Cloud HSMBackups Today, our customers use AWS CloudHSM to meet corporate, contractual and regulatory compliance requirements for data security by using dedicated Hardware Security Module (HSM) instances within the AWS cloud. CloudHSM delivers all the benefits of traditional HSMs including secure generation, storage, and management of cryptographic keys used for da
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