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ブックマーク / ascii.jp (97)

  • ASCII.jp:AIカーが来てる! 自動運転でラジコンカーを走らせよう!|遠藤諭のプログラミング+日記

    AIカーほど、いま我々に必要なものはないのではないか? 今年も会津大学にパソコン甲子園の審査員として出かけてきた(高校生たちの熱い戦いの結果は公式ページを参照のこと)。その昼休みを利用して会津大学正門前にある株式会社GClueさんを訪ねたのだが、そこにあったのが「AIカー」だ。 社長の佐々木陽さんには、東京でもたまにお会いしていろいろ教えていただく関係で、前日夜もAndroid Thingsの熱いお話を聞いた(IoTはAndroidクラスのハードウェアが必要でそれでこれから業界が変わる可能性あり)。また、模型の自動車の写真をフェイスブックにポストされていたのはだいぶ前から見ていた。 ところが、実物を見てその内容を聞くと「AIカー」がめちゃめちゃ面白そうなのだ。まだきちんと決まった名称もなく、「ドローンカー」(DroneCar)と呼ぶ人もいたり、後述のキットの名前をとって「ドンキーカー」(D

    ASCII.jp:AIカーが来てる! 自動運転でラジコンカーを走らせよう!|遠藤諭のプログラミング+日記
  • ASCII.jp:エンタープライズ用途に耐えうるAzure Durable Functionsという選択肢 (1/2)

    9月29日に開催されたServerlessconfでは、米マイクロソフトのAzure Functionsの開発エンジニアが直接日エンジニアに説明するセッションが行なわれた。複数のファンクションを組み合わせられるAzure Durable Functionsに関しては、機能解説や事例も紹介される貴重な機会となった。 サーバーレスとはサーバーがないということではない 2番手として登壇したのは、米マイクロソフトのプリンシパルソフトウェアエンジニアであるクリス・デュラン氏。長らくエンタープライズ系の開発で実績を積んできており、今はAzure Functionsの開発に携わっているという。「日は大好きだけど、日語の会話は上手じゃないので、前もって書いたスピーチを読んでしまいます(笑)。みなさん、よろしくお願いします!」とのことで、ここまでの流ちょうな日語についてこう説明。おそらくアルファベ

    ASCII.jp:エンタープライズ用途に耐えうるAzure Durable Functionsという選択肢 (1/2)
  • エンジニアを魅了してきたAWS Lambda、その4年間の軌跡 (1/2)

    Serverlessconfはサーバーレスアーキテクチャを用いたアプリケーション開発や運用の知見を共有すべく、グローバルで開催されているコミュニティイベント。東京での開催は今回3回目で、今回は9月29日に開催されたメインカンファレンスに参加してきた。 横長モニターがかっこいい会場 3日間でワークショップ、メインカンファレンス、コントリビューションデイをそれぞれ違う会場で行なうServerlessconf。2日目のメインカンファレンスの会場は、東京タワーのまさにお膝元にある「スターライズタワー」だ。48:9という変態的で記者泣かせな横長モニターを持つスタジオっぽい会場には、朝早くからエンジニアたちが詰めかける。 会場には小規模ながらスポンサーブースも用意され、アマゾン ウェブ サービス ジャパン、マイクロソフト、リクルートライフスタイル、CData Softwareなどが出展していた。長丁場

    エンジニアを魅了してきたAWS Lambda、その4年間の軌跡 (1/2)
  • データセンター間の量子通信、サーバー液浸冷却、AIチップ――Alibaba Cloudが自社開発技術を披露

    Alibaba Cloudは、中国のIaaS市場で47%のシェアを持ち、中国全土の37%のWebサイトをホストするパブリッククラウドサービス。中国のほかに、日を含むアジア地域、米国、ヨーロッパ、中東、インド、オーストラリアに合計18のリージョンを展開しており、グローバルでの課金ユーザー数は150万人以上、グローバルのIaaS市場シェアはAWS、Azureに次いで3位(ガートナー調べ)だ。 中国トップ500企業の3分の1以上が利用し、中国各都市の公共サービスやスマートシティ、交通機関のインフラとしても大規模に活用されているAlibaba Cloudは、欧米のエンタープライズITベンダーにとって魅力的なパートナーだ。 今回のThe Computing Conference 2018では、独SAPが、PaaS型ERP「SAP S/4 HANA Cloud」および「SAP Cloud Platf

    データセンター間の量子通信、サーバー液浸冷却、AIチップ――Alibaba Cloudが自社開発技術を披露
  • Alibaba Cloudは“中国のクラウド”ではない、日本リージョンの全貌 (1/3)

    AWSAmazon Web Services)を筆頭に、Microsoft Azure、GCP(Google Cloud Platform)が不動のトップ3の地位を確立したかのように思われたパブリッククラウド市場で、今、第4のプレーヤー「Alibaba Cloud」が躍進している。米調査会社のガートナーが2018年8月23日に発表したIaaSの市場調査結果によれば、2017年のAlibaba CloudのグローバルシェアはAWS、Azureに次いで3位、売上高は前年比62.7%拡大し10億9100万ドルに達した。 Alibaba Cloudがサービスを開始したのは2009年。ジャック・マーが1999年に創業した中国アリババグループが、もともと同社のECプラットフォーム「Alibaba.com」「Taobao」「Tmall」を支える社内システム基盤として開発していたインフラ技術を、パブリッ

    Alibaba Cloudは“中国のクラウド”ではない、日本リージョンの全貌 (1/3)
  • 圧倒的な人手不足感が生み出す働き方改革の光と闇

    先日、公開された(「求人広告や採用広報って当に必要なの?」)というYoshiki Kojimaさんのブログには、働き方改革やエンジニア界隈の取材を通じて、自分が漠然と感じていたことがまとめて問題提起されていて驚いた。美しく快適なオフィス、連日のように開催されるイベント、どんなわがままでも通りそうな社内制度など、企業の人材不足感から生まれる採用一点集中主義がもたらすメリットとデメリットをアンサーブログという形で書いてみた。 取材すればするほど見えてくる企業の人材不足感 昨年からTeam Leadersの連載で働き方にまつわる制度や文化テクノロジーを追っているが、取材でいつも感じるのは企業の圧倒的な人手不足感だ。実はこの「人手不足感」というふんわりした表現がけっこうキモで、業界によってはそれほど深刻というわけではない。しかも、AIRPA、ロボットの導入で多くの業務は自動化されることが見え

    圧倒的な人手不足感が生み出す働き方改革の光と闇
  • オラクルのサーバーレス、FaaS基盤「Fn」の現状を担当VPに聞く

    昨年10月に米国で開催された「JavaOne 2017」および「Oracle Open World(OOW) 2017」において、オラクルはオープンソースのFaaS(Function-as-a-Service)基盤ソフトウェアである「Fn(エフエヌ)」を発表するとともに、このFn Projectを用いたFaaSをOracle Cloud上で提供する予定であることを明らかにした。 オラクルによると、Fnはオープンスタンダード技術をベースとした“コンテナネイティブ”なFaaS基盤であり、Javaを始めとするあらゆる開発言語に対応、ラップトップからオンプレミスデータセンター、パブリッククラウドまであらゆる環境で動作、ベンダーロックインの回避といった特徴を持つ。市場で先行するAmazon Web Services(AWS)のFaaS「AWS Lambda」で開発したファンクションを取り込み、実行す

    オラクルのサーバーレス、FaaS基盤「Fn」の現状を担当VPに聞く
  • クックパッド、VOYAGE、メルカリが語るエンジニアにとって理想の制度 (4/4)

    モチベーションは? 採用や定着の決め手は? エンジニアの疑問解決を目的とするMANABIYAのイベントということで、最後の30分は質疑応答大会。会場からも質問が相次ぐ。 エンジニア不足という昨今は、採用に効く施策に関心も高い。会場からの「昇級以外にモチベーションを上げる方策はありますか?」という質問に関しては、基的には仕事のやりがいしかないという答えが返ってくる。 「いつでも起業もできる、好きな会社に行けるみたいな優秀な人を、僕らは採用していかなければならない。だとすると、その人が起業するより、別の会社に行くより、僕らの会社で仕事がした方がその人のためになるという状況を作る必要がある」(成田氏) 「経営者たちは合理的。エンジニアの生産性が上がり、世の中を変えられる可能性が高いと考えれば、働きやすい環境を作ると思う。その方がやはり投資対効果が高いから」(小賀氏) 「HRで『mercan(メ

    クックパッド、VOYAGE、メルカリが語るエンジニアにとって理想の制度 (4/4)
  • 秋田から発信するneccoの力強く自由な生き方、働き方 (1/2)

    秋田県秋田市にあるnecco(ネッコ)。会社を興した東京出身アメリカ帰りの阿部 文人さんは「デザインを通じてお客さんに儲かってもらいたい」という、わかりやすいが簡単ではない目標に向けて、日々努力を続けている。前職で知り合ったという森下 裕介さん、今 聖菜さんらコアメンバーに集まってもらい、起業の経緯や働き方、これからの展望について話を聞いた。 フルリモート体制から、居心地のいいオフィス作りへ回れ右! 阿部さんは東京生まれ東京育ちで、かつては東京のIT企業に勤めていた。しかし最先ビジネスの現場に身を投じたくなり、単身渡米。約1年間を過ごしたアメリカでもっとも強く感じたのは、多様性を受け入れる土壌があることだったという。 「生まれ育った国さえ違う人たちが、ネイティブではない英語でいろいろなことを言い合いながら、いろいろなアイデアを生み出していました。どこで生まれたか、どんな風に生きてきたか、そ

    秋田から発信するneccoの力強く自由な生き方、働き方 (1/2)
  • “Learn and Be Curious”- AWSエバンジェリスト対談が教えてくれたもの (1/2)

    Amazonには「Our Leadership Principles」というのがある。社員一人ひとりがリーダーだという考えのもと、リーダーとして実践を心がけたい行動規範が14か条でまとめられたものだ。 その1つに、「Learn and Be Curious」がある。つねに学び、新しいテクノロジーや動向に好奇心を持ち続けること。2018年3月10日に行われた「JAWS DAYS 2018」の午後の基調講演「AWS Technical Evangelists Special talk session -スペシャルトークセッション AWSとユーザーコミュニティが生み出すNo borderな未来-」で登壇したAWSエバンジェリストたちは、まさにそれを実践、体現する人たちだった。AWSジャパンの亀田治伸氏をモデレーターに、プログラミングを初めて学ぶ人にお勧めの言語、AWS認定資格試験に合格するための

    “Learn and Be Curious”- AWSエバンジェリスト対談が教えてくれたもの (1/2)
  • ソラコムの営業現場を支えるkintoneのすべらない活用術

    グローバルに向けてIoTプラットフォームを展開するソラコム。急成長を遂げるスタートアップの営業現場でもサイボウズのkintoneが活躍していた。ソラコムの江木典之氏と片山暁雄氏にkintone導入の背景と活用法について聞いた。(以下、敬称略) 既存のツールはスタートアップのスピード感にあわない 大谷:まず江木さんの肩書きのグロースエンジニアってどんな役割なんでしょうか? 江木:現在は業務改善をテクノロジー観点で進めるエンジニアプロジェクトマネジメントという感じですね。もともとは社内プロセスや顧客管理といったエンジニアや営業からこぼれた仕事を拾うような役割だったんですけど、僕が入った当時は案件管理や顧客管理みたいなツールもプロセスもまったくなかったので。 片山:江木がソラコムにジョインしたのは、SORACOM Airのサービス開始直前だったんです。当然、エンジニアリングリソースをサービス開

    ソラコムの営業現場を支えるkintoneのすべらない活用術
  • 火種は2年前からまかれていた!今こそAlexaという名の熱狂を振り返る

    神戸で開催されたAlexa Day 2018がすごかった。その熱狂の発端となったのは、多くの開発者に未来を見せてくれた2年前のAWS Summitの講演だろう。音声UIに懐疑的だった記者がAlexaコミュニティに飛び込み、Alexa Dayに至るまでの道のりを今こそ振り返る。 1990年代のIT記者は音声認識に懐疑的だった オオタニがAlexaに最初に触れたのは、日での提供なんてまったく決まってなかった2016年6月のAWS Summit 2016。当時AWSだった小島英揮さんから「絶対に聴け!」くらいの勢いで勧められたのが、アミット・ジョトワニ氏のAmazon Echo&Alexaのセッションだった。 とはいえ、音声認識に関しては、長らく懐疑的だった。1990年代からIT業界に携わる記者にとって、音声(と翻訳)はなんだか超えられない壁だと思っていた。多くのベンダーがチャレンジしてきたが

    火種は2年前からまかれていた!今こそAlexaという名の熱狂を振り返る
  • ソラコム入りした元AWS川本雄人氏にワクワク北米展開を聞いた (1/2)

    IoTプラットフォームを手がけるソラコムの北米展開を強力に推進すべく、元AWSの川雄人氏がジョインした。IBM時代からつきあいがあるというソラコム 代表取締役社長の玉川憲氏と川氏の2人に、ジョインの経緯と北米進出の戦略について聞いた。(インタビュアー アスキー編集部 大谷イビサ) IBM時代に知り合い、AWSの成長を見てきた二人 大谷:もともとお二人ともAWS時代の同僚なんですよね。 川:新卒で入ったのがIBMなので、実は玉川とはその頃からのつきあいです。その後、ビジネススクールに行き、4年くらい投資銀行に勤務していました。 玉川:IBM在籍時にビジネススクールに行ったという点では、僕の先輩ですね。当時はビジネススクールについて、いろいろ話を聞きました。 川:リーマンショックの後に、たまたまクラウドを知って、AWSのコンソールを触って、驚愕したんです。「これは世の中変わるぞ!」と思

    ソラコム入りした元AWS川本雄人氏にワクワク北米展開を聞いた (1/2)
  • 商用サービスのサーバーレス構築は「すごく大変」、リクルートLSが語る (1/3)

    「じゃらんnet」の新サービスを支える機械学習基盤の構築 同セッションで取り上げられたシステムは、リクルートLSの新サービス「トリップAIコンシェルジュ」を支えるバックエンドシステムだ。セッションではまずリクルートLSの山田氏が、新サービスの背景やシステム要件などを説明した。 リクルートLSでは今年6月、旅行予約サイト「じゃらんnet」に情報を掲載する宿泊施設向けの新サービスとして、このトリップAIコンシェルジュを発表した。現在は一部宿泊施設がテスト運用を開始しており、正式リリースは2018年春の予定だ。 トリップAIコンシェルジュは、じゃらんnetの予約完了画面に追加されるチャットボットサービスである。予約客からのさまざまな問い合わせに対し、宿泊施設スタッフに代わってAIが自動で、かつ即座に回答することで、予約客へのサービス品質を向上させると同時に、宿泊施設スタッフの業務負担を軽減する狙

    商用サービスのサーバーレス構築は「すごく大変」、リクルートLSが語る (1/3)
  • エクイニクス、「日本一AWSに近い場所」について濃い目に語る

    NW X Security-JAWSの冒頭、レイヤー1/2の担当としてAWS Direct Aceessとの接続ポイントである「DXロケーション」について解説したのがエクイニクス・ジャパンの内田武志さん。カスタマールーターAWSへの入り口であるDXルーターをつなぐ物理ネットワークを説明し、インフラ事業者としてのこだわりをアピールした。 AWS Direct Connectのロケーションとは? 「日AWSに近い場所。独自に進化したエクイニクス・ジャパンの現状」というタイトルで、レイヤー1/2の物理話を披露したエクイニクス・ジャパンの内田武志さん。「記念すべきNW-JAWSSecurity-JAWSの合同イベントで、伝説に残るくらい地味な話をします」と一声目に会場から笑う声が漏れる。 内田さんの所属するエクイニクスは世界48都市、世界188拠点でデータセンターを展開しているグローバル事

    エクイニクス、「日本一AWSに近い場所」について濃い目に語る
  • サーバーレスが「ソフトウェア生産性の向上」に効く9つの理由 (1/2)

    11月3日、コミュニティ主導の技術カンファレンス「ServerlessConf Tokyo 2017」が東京・文京区で開催された。東京で2回目の開催となる今回も、サーバーレスアーキテクチャに関する技術解説セッションや導入事例セッション、ブース展示などが催され、多くの来場者で賑わった。

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  • 請求業務がたった1時間に、ExcelやめたKDDI子会社の働き方改革 (2/3)

    増加する請求業務の軽減が課題 青木 私たちの事業部はもともと親会社からの委託を受けて事業を展開していましたが、2016年度に自社の事業として自営化を行ないました。 その結果、請求業務の負担が一気に増加することがわかり、それを軽減できる仕組みを用意する必要ができたんです。 高柳 以前の請求書の発送業務では、請求の元となる月次の課金データをKDDIに送り、KDDIから顧客への請求が行なわれていたんです。KWCでは営業やシステムの運用、サポートを担当し、請求・契約に関してはKDDIが行なっていました。それが、自営化にあたり請求業務を一任することになって。 これまでもBtoB向けの請求業務は行なっていましたが、業務移管により、一気に件数が増加したんです。一気に5倍ほどになりました。この業務移管は2016年4月に顧客とKWCの直契約になって以降にスタートしたんですが、実際に移管が行なわれるのは契約の

    請求業務がたった1時間に、ExcelやめたKDDI子会社の働き方改革 (2/3)
  • セゾン情報小野CTO、クラスメソッド横田氏が語る「バイモーダル」の現実解 (1/5)

    7月18日、セゾン情報システムズは、「【AWS×HULFT/DataSpider】企業ITが向かうべき"バイモーダル"への道」と題したセミナーを開催した。「会社から急に「クラウド化」と振られた後に取るべき行動とは? 組織をクラウド化するための実践的方法を考える ~ Practice over Theory ~」と題されたタイトルで行なわれたパネルディスカッションでは、セゾン情報システムズ 常務取締役 CTO 小野和俊氏、クラスメソッド 代表取締役社長 横田 聡氏という2人のパネリストが「バイモーダル論」を軸に、組織をクラウド化する実践論を披露した。(以下、敬称略) ベンチャーの社長からSIerのCTOになった小野さんとバイモーダル 大谷:みなさまこんにちは。今回モデレーターを務めさせていただく、アスキーの大谷です。 さて、冒頭からみなさんに残念なお知らせなんですが、先ほどパネルの打ち合わせ

    セゾン情報小野CTO、クラスメソッド横田氏が語る「バイモーダル」の現実解 (1/5)
  • 神戸のデジタルキューブが実践するコミュニティ、ビール、たまに仕事 (1/3)

    WordPressAWSに最適化された「AMIMOTO AMI」で知られる神戸のデジタルキューブにお邪魔した。普段はリモートワーク主体の同社のメンバーや地元JAWS-UG神戸のメンバー、さらにはStripeの勉強会で神戸に来た小島英揮さんまで、今回は港近くのデジタルキューブオフィスに集まってもらい、AMIMOTO AMIやShifterといったプロダクトやグローバルに拡がるコミュニティ活動について語ってもらった。 WordPressAWSでサイト構築からインフラ運営まで幅広くカバー デジタルキューブの設立は2006年。創業から10年以上、オープンソースのCMSであるWordPressを使ったWebサイトの企画・制作・コンサルティングを一貫して提供している。CMSによるWebサイトの構築・運営ということで、ジャパンタイムスや小学館のCanCamのようなメディアサイトが多いが、リクルートの

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  • JAWS-UG on ASCIIが1年で実現できたこと、実現できなかったこと

    AWSのユーザーグループ「JAWS-UG」のコンテンツサイトとして立ち上がったJAWS-UG on ASCIIが立ち上がり、6月1日に1周年を迎えることができた。サイト支えてくれた多くの読者やクライアントにまずはお礼を言うとともに、ここでは1年で実現できたこと、そして実現できなかったことをご報告しておきたい。 勉強会を追い続けてたら、まずは1年続けられた JAWS-UG on ASCII開設から1年が経った。もともとJAWS-UG関連の記事はかなりの数があったのだが、JAWS-UG on ASCIIという「器」ができたことで、取材活動が継続的に行えるようになった。 オオタニもJAWS-UG on ASCIIの取材でさまざまな勉強会・支部にお邪魔した。オープン直後にはJAWS-UGのメンバーと韓国に渡り、AWSKRUGとの共催勉強会を取材。これまでの海外出張とは違う楽しさを得ることができた。

    JAWS-UG on ASCIIが1年で実現できたこと、実現できなかったこと