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ブックマーク / japan.zdnet.com (41)

  • 中国版サイバーセキュリティ法での意外な影響

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 2017年6月1日に中国版サイバーセキュリティ法(網絡安全法)が施行された。前年11月に全人代でこの法は可決されている。ごくごく簡単に言えば、個人情報保護やネットワークにおける安全保障を目的としたもので、外国のネット企業絡みでいうと、中国の個人情報を海外に持ち出してはいけないというものである。 既にいくつも関連記事が出ているので、興味がある読者はそれをご覧いただきたい。 網絡安全法は当然ながら外国企業だけでなく中国企業も対象としている。中国企業も個人情報を利用者の許可なく漏洩してはならないのである。法施行以前は「名前、携帯電話番号、身分証番号」を日円で1件につき10円程度で、「学歴、マイカー、家、積立金」などの情報も1件につき30円程

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  • Rackspace、競合のクラウドサービスプロバイダーDatapipeを買収へ

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Rackspaceは米国時間9月11日、競合関係にあるマネージドクラウドサービス事業者Datapipeを買収することで合意したことを発表した。これにより、グローバル展開とFortune 500など大規模な法人顧客の獲得に乗り出す狙いだ。買収金額などの条件は公開されていないが、Rackspaceは自社史上最大の取引だとしている。 Datapipeはニュージャージー州を拠点とし、シリコンバレー、ニューヨーク都市圏、ロンドン、香港、上海でクラウドインフラ機能を提供している。モスクワにもデータセンターを開設しており、ロシアの厳格なデータ関連の法律を守りながら企業が運営し、営業活動を展開するのを支援している。 RackspaceはDatapipe

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  • 「関係性を改めなければ浸透しない」--6年のはたらき方改革で学んだこと

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 前稿の通り、われわれサーバーワークスでは、この6年間、東日大震災とその後の退職ラッシュをきっかけに、リモートワークをはじめとするはたらき方の改善を繰り返してきました。 ところが、リモートワークを進めるに当たって、新しい課題に直面するようになりました。それは「信頼関係」と「評価」です。 信頼関係 リモートワークを進めてみても、意外なほど縦の信頼関係は従前と変わりませんでした。リモートワークにする分、メンバーもマネージャーに意識して業務内容をレポートするようになったり、リモートといえども必ず5分の(リモート)ミーティングを入れるようにするなど、さまざまな工夫をしたのです。 この結果、同じ職場で顔を合わせているときよりもきちんと意思疎通がで

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  • 顧客数7000を超えたソラコム--「あらゆるクラウドと無線をつなぐ世界」へ

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 「SORACOMの顧客数は7000を突破し、ベンチャー企業からエンタープライズまで幅広く使っていただいている」――。7月5日に開催したイベントSORACOM Conference 2017 “Discovery”で、ソラコムの代表取締役社長 玉川憲氏はSIMカードを利用したIoT通信基盤「SORACOM」が堅調であることを示し、さまざまな新たな事例やサービスを発表した。 ここでは基調講演で発表された新たな事例やサービスを紹介する。 大阪ガスでは、ガスや電気の使用状況を可視化するデータ計測サービス「ekul」を展開しており、メーターに外部機器を取り付けるとともに、IoT機器向けデータ通信サービス「SORACOM Air」を利用。10分ごと

    顧客数7000を超えたソラコム--「あらゆるクラウドと無線をつなぐ世界」へ
    yoshidashingo
    yoshidashingo 2017/07/07
    市場を切り開きながら急成長していく会社の姿が目の前で見られる機会なんて今後もそうそうないだろうしスゴいことだなーといつも思う
  • 「NoOps」の時代がこない理由

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます こんにちは。真壁徹と申します。とあるイベントでインフラ技術者への愛を語ったことがきっかけで、この連載のお話をいただきました。 インフラ技術者はいま、向かい風を受けています。ハードウェアのコモディティ化が進み、設備投資は縮小傾向です。設備が減れば、担当する組織全体の予算も減りがちです。また、パブリッククラウドの浸透が「NoOps」につながる、と主張する人もいます。下を向いてしまいがちな状況です。 ですが、能力や意欲のあるインフラ技術者にとっては、むしろ活躍の場が広がっていると考えています。それをお伝えしたく、この連載オファーを受けました。 わたしは日系システムインテグレーターでのアプリ開発でキャリアをスタートしました。その後、外資系でイン

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  • AWSが展望する、クラウドが「関数」コードを実行する世界

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Amazon Web Services(AWS)の最初の一手は、顧客がアップロードしたカスタムコード(Lambda関数)をサーバレスなコンピュート環境で実行可能にするという「AWS Lambda」だった。そして同社は次に、アナリティクス向けのマネージドサービス「Amazon Kinesis Analytics」という手を打ってきた。何年かすると、顧客はAWSからIaaSではなく、同社が提供するマネージドサービスや、コード実行代行サービスを購入する時代がやって来るはずだ。 AWSは自動化を特長ではなく必須要件として捉えているため、サーバ面でLambdaという道を選択したように、アナリティクス面でマネージド型のサービスという道を選択したとし

    AWSが展望する、クラウドが「関数」コードを実行する世界
  • Datadogに不正アクセス--パスワードのリセットを推奨

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Datadogは米国時間7月8日、同社のサーバに対する不正アクセスを検出したことを受け、顧客に対して認証情報をすぐに破棄、あるいは変更するよう推奨する電子メールを送信した。 Datadogは、クラウドプロバイダーをまたがって稼働するサービスやアプリ、システムのメトリクスを提供するSaaSを手がけており、「Amazon Web Services」(AWS)や「Microsoft Azure」「Google Cloud Platform」、Javaを含む複数のプラットフォームの統合をサポートしている。 Datadogの主なパートナーにはAWSSlack、MongoDB、Fastlyが名を連ねている。 Datadogはユーザー宛ての電子メー

    Datadogに不正アクセス--パスワードのリセットを推奨
  • 【Azureなう 6/28号】DockerCon 2016でのアップデートを一挙解説!

    こんにちは、佐藤直生です。前回から始まったこの連載では、先週の1週間に発表されたMicrosoft Azureの新機能から、筆者の独断と偏見で選んだトピックを紹介していきます。 Docker for Azure登場、Docker DatacenterがAzure Marketplaceで利用可能に 6月19~21日の3日間、米国シアトルでDocker社のカンファレンス「DockerCon 2016」が開催され、MicrosoftやAzureに関連する発表もありました。 6月20日には、Docker for Azure、Docker for AWSのプライベートベータの開始、Docker for WindowsDocker for Macのパブリックベータ開始が発表されました(関連記事)。 Docker for Azure、Docker for AWSは、AzureやAWSDocker

    【Azureなう 6/28号】DockerCon 2016でのアップデートを一挙解説!
  • ソフトがタダ同然なのにコストが下がらないのは運用が複雑化してるため:Canonical

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 6月8~10日まで幕張メッセで開催されたInterop 2016にUbuntuの開発元であるCanonicalの創業者 Mark Shuttleworth氏が登壇。インターネットとオープンソースソフトウェアが抱える課題に関して「Success is all about Operation」と題して講演した。 満員の参加者に向けて語った「運用が重要」というメッセージ Interop初日に行われた、約500人のキャパシティに対して1000人以上の参加希望があったというShuttleworth氏の基調講演だが、タイトルが示すようにITによる成功とはもはや機能や価格競争力ではなく「運用をいかに効率良くできるか」にかかっているというものであった。

    ソフトがタダ同然なのにコストが下がらないのは運用が複雑化してるため:Canonical
  • セールスフォース、AWS上にIoTクラウドを構築へ

    Salesforce.comは「Amazon Web Services(AWS)」上にIoTクラウドを構築する計画だという。The Wall Street Journal(WSJ)が報じた。 Salesforce.comは2015年9月にこの新たなクラウドサービスを発表した。同社は通常、自社のインフラを利用している。しかし同社のIoTクラウド担当エグゼクティブバイスプレジデントAdam Bosworth氏がWSJに語ったところによると、Amazonのパブリッククラウドを利用することで、新サービスにおける「制御できないような、指数関数的成長」にも対応できる柔軟性を手に入れられるという。 Bosworth氏は「今回の決断を下したのは、急速な成長があったためだ」「計画を実現するためには、1つまたは2つ以上のパブリッククラウドという安全弁が必要だった」と述べている。 IoTクラウドは現在、同社の少

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  • OpenStack専業ベンダー Mirantisの謎を解き明かす(前編)

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます OpenStack Summit Austin 2016で注目の的となった企業と言えば米Mirantis(OpenStack商用ディストリビューション「Mirantis OpenStack」などを提供している企業)だろう。 初日に導入事例のステージに立ったAT&Tが(Mirantisが立ち上げたプロジェクトである)OpenStackインストーラ「Fuel」を必須のモジュールとして紹介。 VolkswagenがOpenStack導入のパートナーとしてMirantisを挙げ、さらにMirantis最高マーケティング責任者(CMO)のBoris Renski氏が10分間時間を与えられ、クマの着ぐるみを連れて型破りなプレゼンテーションを実施した

    OpenStack専業ベンダー Mirantisの謎を解き明かす(前編)
  • サーバなのに?サーバがない?サーバレスアーキテクチャの使いどころ

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます こんにちは。デプロイ王子こと廣瀬一海です。この連載では、クラウド周りの最新テクノロジの概要から実装まで詳しく解説していきます。第1回目は、Amazon Web Services(AWS)に続き、2016年になってGoogleMicrosoftが打ち出してきた「サーバレスアーキテクチャ(Serverless Architecture)」を取り上げ、(1)どのように動くのか、(2)どのような仕組みなのか、(3)どのような用途が適しているか、(4)構造と考え方や魅力――について説明します。 Serverlessというキーワード AWS Lambdaの登場により、Serverlessと呼ばれるキーワードは、瞬く間にパブリッククラウドを利用する

    サーバなのに?サーバがない?サーバレスアーキテクチャの使いどころ
  • AWSは100億ドル事業へ--発明と失敗の重要性を説くベゾスCEO

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Amazonの最高経営責任者(CEO)Jeff Bezos氏によると、Amazon Web Services(AWS)は過去のAmazonよりも速いペースで成長しており、Amazonの同じ時期と比べると大きな事業になっているという。 Bezosは株主宛の年次書簡で、立ち上げから10年、AWSは年商100億ドルに達しつつあると記している。AWSは2016年に100億ドルの大台に到達することが見込まれており、投資家や短期的な利益よりも顧客を優先してフォーカスしていくとBezos氏は強調している。 Amazonは直近の第4四半期で、AWSの売上高が24億ドルに到達したと報告しており、同四半期の売上高を単純に4倍すると年間の売上高は96億ドルと

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  • コンテナやマイクロサービスの利用が増加、クラウドはAWSが人気--NGINX調査

    コンテナの時代がやって来た。NGINXが1800人以上のITプロフェッショナルを対象に実施した新たな調査によると、マイクロサービスやサービスの統合、提供をより迅速かつ効率的に行うためにコンテナを使用している、あるいは採用を検討している企業が3分の2にのぼっているという。 コンテナ利用が増加している背景には、開発部門に対するより迅速なペースでのソフトウェア配備の要求がある。この調査によると、増大する顧客の期待に対応しようと、アップデートや新たなリリースを「1日に数回」発行しているとした回答者が28%にのぼっている。また、それ以外の回答者(70%)は少なくとも1週間に1度、新たなコードをリリースしているという。 そのことを反映しているためか、開発者の多くは愛用するツールやプラットフォームとして「Docker」やNode.jsを挙げている。一方、最も使いたくないツールやプラットフォームは「肥大化

    コンテナやマイクロサービスの利用が増加、クラウドはAWSが人気--NGINX調査
  • グローバル展開を図る国産PaaSの“次なる一手”

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます グループウェア国内最大手のサイボウズが、クラウドサービスのグローバル展開で実績を上げつつある。商材はまさに国産PaaSの「kintone」。“次なる一手”も視野にあるようだ。 過去の苦い経験を糧にグローバル市場へ再挑戦 「当社はかねて“日発のグローバルソフトウェア企業”になることを目指してきた。ここにきてその手応えを強く実感している」――サイボウズの青野慶久社長は、同社が先ごろ開いた今後の事業戦略についての記者説明会でこう強調した。 サイボウズが今グローバル展開に注力している商材は、自社開発のクラウドサービスであるkintoneだ。グループウェアを主力製品としてきた同社が、これまで培ってきたそのノウハウを基に、自社のクラウド基盤「cy

    グローバル展開を図る国産PaaSの“次なる一手”
  • グーグルがクラウド対決でアマゾンに勝てる理由

    Robin Harris (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 村上雅章 野崎裕子 2016-03-04 06:00 クラウドインフラ分野において、GoogleAmazonが互角の戦いを繰り広げていた時期もあった。およそ10年前のことだ。しかしGoogleがその後、うわさの出ていた「Google Disk」を棚上げにした結果、戦略的に出遅れる一方で、Amazonは先行することになった。 Amazonが「Amazon Web Services」(AWS)で数十億ドル規模の事業を営むまでになったのに対して、Googleは大きく後れを取っている。とはいえ、クラウドは急速に進化しているため、Amazonの優位性が逆に不利に働くことになりそうだ。 新たなテクノロジの進化 新たなテクノロジはすべて、似たようなフェーズを遷移していく。最初の段階はハイプサイクルと呼ばれるものだ。クラ

  • グーグル、HadoopとSpark向け管理サービス「Cloud Dataproc」の一般提供を開始

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Googleは米国時間2月22日、「Google Cloud Dataproc」の一般提供を開始したと発表した。 Cloud Dataprocは、「Google Cloud Platform」上における、「Apache Hadoop」および「Apache Spark」のマネージドサービスだ。このサービスは、自らのデータクラスタの管理を自動化したいと考えているオープンソースユーザーに向けたものとなっている。 Googleによると、Cloud Dataprocのベータ版提供を開始した2015年9月以降、HadoopおよびSpark上でのデータ分析を簡単に実施できるようにするための複数の機能を同サービスに追加してきたという。 Googleのプ

    グーグル、HadoopとSpark向け管理サービス「Cloud Dataproc」の一般提供を開始
  • 大きなうねりは始まったばかり--AWSの2016年

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます クラウドがハイプサイクルを過ぎてメインストリームに向かっている。クラウドが新しい常識”ニューノーマル”になる――そう言い続けて9年、パブリッククラウドの草分けで、他の追随を許さないようにも見えるAmazon Web Services。 イノベーションへの取り組みを止めることはないと指摘するのは、日法人アマゾン ウェブ サービス ジャパンで代表取締役社長を務める長崎忠雄氏。日におけるクラウドの2015年の振り返りと2016年の展望を聞いた。製品面について、技術部 エンタープライズソリューション部 部長/シニアソリューションアーキテクト 瀧澤与一氏にもコメントしてもらう。 ――2015年を振り返って、どのような年といえるか? ずっと、

    大きなうねりは始まったばかり--AWSの2016年
  • Ziddyちゃんの「私を社食に連れてって」:グーグル 東京オフィス編

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ハロー! Ziddyです。今回Ziddyがやって来たのは、読者のみなさんからのリクエストがとっても多かったグーグルです。アメリカGoogle社には行けなかったけど、日のオフィスで少しでもグーグルらしさが伝わるといいな。この色鮮やかな受付もグーグルっぽくてステキだわ。 ハロー! Ziddyです。今回Ziddyがやって来たのは、読者のみなさんからのリクエストがとっても多かったグーグルです。アメリカGoogle社には行けなかったけど、日のオフィスで少しでもグーグルらしさが伝わるといいな。この色鮮やかな受付もグーグルっぽくてステキだわ。

    Ziddyちゃんの「私を社食に連れてって」:グーグル 東京オフィス編
  • MS、ブロックチェーンサービス「Ethereum Blockchain as a Service」を発表

    Microsoftは米国時間11月9日、Ethereumブロックチェーンサービス「Ethereum Blockchain as a Service(EBaaS)」を発表した。Windows Azure上で展開するブロックチェーン開発環境となり、財務、金融分野を中心に開発者や企業は容易にクラウドベースのブロックチェーン開発環境を手に入れることができるとしている。 ブロックチェーン技術はBitcoinなど仮想通貨の中核となるもので、バックエンドデータベースとしての役割を持ち、PtoPネットワークを利用して発見と通信を行う。Ethereumはオープンソース技術で、スイスの非営利団体Ethereum Foundationが母体となる。 MicrosoftのEthereum Blockchain as a Serviceは、ブロックチェーンエコシステム向けのツールやアプリケーションを開発するベンチャ

    MS、ブロックチェーンサービス「Ethereum Blockchain as a Service」を発表