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ブックマーク / stilldayone.hatenablog.jp (10)

  • キャッシュレスをコミュニティで学ぶ -- JP_Stripes (または"しましま団")2年目の歩み - マーケティング、エバンジェリズム、ときどき旅。

    ※このブログは、Stripe Advent Calender のDay 1 分のブログになります。 ------ 今年ほど「キャッシュレス」への世間一般の関心が大きくなった年もないのでは、と思うくらい日々メディアやイベントで「キャッシュレス」な話題が取り上げられるようになりました。私も2月に高校生起業家・山内さんとのキャッシュレス対談に始まり、 logmi.jp 年末に向けては、freee  / スマレジさん / LINE Pay 等の皆さんと一緒にStripeとして「ビジネスキャッシュレスアワード」(締め切り明日です!)を絶賛開催中。 www.freee.co.jp そういえば、昨夜もメルペイ、PayPal、Stripeと、決済系の3人で遅くまでキャッシュレス談義を日高屋にて(笑)。 決済飲み @ 恵比寿 pic.twitter.com/uQ5stAqjDk — Hideki Ojima

    キャッシュレスをコミュニティで学ぶ -- JP_Stripes (または"しましま団")2年目の歩み - マーケティング、エバンジェリズム、ときどき旅。
  • 「アレクサ、エコシステムを作って!」-- Alexa Day 2018 参戦記 - マーケティング、エバンジェリズム、ときどき旅。

    おそらく日では初めての、アレクサのユーザー、デベロッパーによる大規模カンファレンス Alexa Day 2018 が2月11日(3連休の中日)に神戸市で開催されました。 alexaday2018.jaws-ug.jp 私もこちらに登壇枠をいただいたので、東京からシアトルのコンビニに立ち寄って(笑)で参加してきました。 これは「コミュニティ主導」による、VUI(ボイス・ユーザー・インターフェース)のビジネスエコシステムが日で大きく動き出したことを示す象徴的なカンファレンスだったの思うので、まとめてみます。 そもそも、アレクサ(Alexa)って何? という方はまずは、こちらの記事をご一読いただいてから進んでください。 wedge.ismedia.jp 地方/有料/コミュニティ主催で、300人来場と1,000を超えるツイート まずこの事実がスバラシイですね。こうした大き目のユーザーカンファレ

    「アレクサ、エコシステムを作って!」-- Alexa Day 2018 参戦記 - マーケティング、エバンジェリズム、ときどき旅。
  • 「不可避な流れ」を取り込むAWS -- re:Invent 2017参戦記 - マーケティング、エバンジェリズム、ときどき旅。

    今年のre:Invent 2017に初めて「Attendee」として参加してきました。昨年参加をスキップしたので、2年ぶりの参加となりましたが、その規模と内容がかなり進化していたので、所感をまとめてみます。 今年は会場もSANDS EXPOだけに収まらずARIAやMGMにも拡張され、参加者が43,000人、日からの参加者も1,000名を超える(聞いた話だと1,400名にもなるらしい)規模に大きく拡大していました。ただ、単に規模を拡大しているだけでなく、その発表内容も更に厚み(というか凄み)を増していたというのが正直な感想です。 AR/VR、IoT、そしてAIでエコシステムの中心を狙いに AWSGoogleが提供する「クラウド」が生み出したエコシステムが、現在のビッグデータやモバイルのエコシステムを形成し、更にその先にVR/AR/MR、IoT、AIのエコシステムができる流れを生み出してい

    「不可避な流れ」を取り込むAWS -- re:Invent 2017参戦記 - マーケティング、エバンジェリズム、ときどき旅。
  • AWS 太平洋戦線をかく戦えり。 - マーケティング、エバンジェリズム、ときどき旅。

    この週末は旅に出ている予定だったのですが、諸々あってキャンセルに。そうしたら、現ウフルの八子さんから、八子さん主催のクラウド系の勉強会でお話ししませんか? とのご連絡が。すでに、登壇まで24時間切っていましたが、これまでの振り返りをするいい機会でもあると思い、お受けしました。とりあえずその時に決めたタイトルが「AWS 太平洋戦線をかく戦えり」。 で、表紙に使おうと思った写真がコレ。 先日のアメリカ東海岸旅で久しぶりに再会してきた空母「INTREPID(イントレピッド)」。第二次世界大戦から、ベトナム戦争までを戦い抜いた歴戦の空母ですが、退役した姿がちょっと自分にも重なりつつ、の採用です。 ヨコ(競合)を見るのではなく、前(顧客、市場)を見よう 当日の会合のお題は゛日のクラウドの「今と今後」゛。私自身は、国産ベンダーで働いた経験はない+AWSの今後を語る立場にはないので、あくまでもAWS

    AWS 太平洋戦線をかく戦えり。 - マーケティング、エバンジェリズム、ときどき旅。
  • 外から見たAWS re:Invent 2016 雑感 - マーケティング、エバンジェリズム、ときどき旅。

    年々拡大するAWS最大のユーザーカンファレンス、AWS re:Invent。今年の来場者はついに30,000人を超えたとか。日からの参加者もツアーだけで500人を超える(ツアー以外も含めると600人近いという話も)ということで、これだけの人が費用を払って参加するベンダーイベントはそうそう無いと思います。 今回、開催時期に私もアメリカにはいたものの、ラスベガスではなく東海岸のほうに。そこからソーシャルやネットニュースで流れてくるre:Inventの様子をみていたわけですが、初めて外から見たre:Inventの雑感を。 ※撮影:集合写真家 武市 真拓 ロックスター、ハミルトン先生降臨! 今回初めての試みだった、初日夕方のキーノートに、我らがジェームス・ハミルトン先生が登壇。風貌だけでなく、タイトル(役職)も”VP & Distinguished Engineer"とロックです。 itpro.

    外から見たAWS re:Invent 2016 雑感 - マーケティング、エバンジェリズム、ときどき旅。
  • CMC_Meetup -- コミュニティマーケティングのためのコミュニティ、始めました。 - マーケティング、エバンジェリズム、ときどき旅。

    以前のエントリーでもふれたとおり、「コミュニティマーケティング」について考えるコミュニティ(ややこしい)を立ち上げることにしました。名称はCMC = Community Marketing Community 。そのキックオフを先週開催しましたので、コミュニティの紹介もかねたエントリーを。当日参加された方も皆さんいい笑顔でした! #集合写真家 の武市です。昨晩は3のイベントに参加。いずれも勢いあるコミュニティばかり! 締めは 土佐高校先輩でもある 小島さん @hide69oz のコミュニティマーケティングを中心とした CMC のキックオフ、これからが楽しみ!#CMC_Meetup pic.twitter.com/VZXXvgPZbL — しんたく (@shintaku81) 2016年11月25日 CMCとは? Communty Marketing Community の略称です。その名

    CMC_Meetup -- コミュニティマーケティングのためのコミュニティ、始めました。 - マーケティング、エバンジェリズム、ときどき旅。
  • 第二次ソラコムショック - マーケティング、エバンジェリズム、ときどき旅。

    AWS時代の元同僚であり、友人でもある玉川さん率いるソラコムがまたまたやってくれました! あえて提携先のKDDIさんのリリースを貼っておきましょう。 news.kddi.com *これはSORACOM サービスローンチ1周年記念リレーブログ -- 10月21日分のブログです ソラコムショック再び 元AWSメンバーが多く所属するソラコムがそのベールを脱いだのが丁度1年前の9月末日。従来は数十億という設備投資が必要とされた携帯通信ネットワークのバックエンドシステムをAWS上にソフトウェア的に実装し、特にIoT用途に向いた低料金、それもデバイスからの登り通信帯域にフォーカスしたモデルの登場は「ソラコムショック」と呼ばれ、業界の注目を一気に集めたのは皆さんも記憶に新しいところだと思います。 そのソラコム一周年をお祝いする上でリレーブログを書きますよ、と玉川さんには伝えていたのですが、自分の番になる

    第二次ソラコムショック - マーケティング、エバンジェリズム、ときどき旅。
  • Who Is "YOUR" Customer? - マーケティング、エバンジェリズム、ときどき旅。

    台風16号接近中の新宿で、マーケティングな方々との会合があり、帰りの電車を気にしつつ参加してきました。マーケティングオートメーションや、コミュニティマーケティング、はたまたラベリング(エ○テック、というがその夜一番のヒット)の話など、マーケター同士のならでは話題でひとしきり盛り上がった後、お酒の勢いもあり、そもそもマーケティングって?というアツいお題に。 そこで出たのが、「誰が顧客なのか」というお話。 ターゲット・ファースト 実は、意外にもこの大事なことがきちんと定義されず、ぼやっとした概念のままいろんなマーケティング施策が企画、実施されることが多いようです。他社がやっている手法や、流行りのフォーマット、ツールには敏感だけど、自社の顧客に効果的かどうかはあまり検証できていない、ってやつですね。 基的に、マーケティングは必ずターゲットと呼ばれる想定顧客が存在します。誰にでも訴求できる製品や

    Who Is "YOUR" Customer? - マーケティング、エバンジェリズム、ときどき旅。
  • 「我々アマゾンでは...」 - マーケティング、エバンジェリズム、ときどき旅。

    すだちくん勉強会 AWS卒業後、一発目の登壇が9月2日の金曜日のよるにありました。cloudpachのシンジさん主催の「第一回すだちくん勉強会」で、登壇者9名中、7名までが当日まで仮題、さらに登壇順もわからないという、参加者からは気の抜けない(?)勉強会でした。こうしたスタイルも、予定調和的にならないので、たまにはいいかもですね。また、セッションの中では「手紙スタイル」や「しくじり先生」という新しいプレゼン方法にもであえて参考になりました(笑)。 で、私は久々の「広報チェックなし」の登壇機会だったので、リミッター外し気味で飛ばして話をしていたのですが、 登壇後に、皆さんから”「我々アマゾンでは...」って、めっちゃ言ってましたよ” とのご指摘が。。。。 無くて七癖 来なら、もう外部の立場なので、「アマゾンさんでは」「AWSさんでは」という表現になるべきだったのですが、7年近いクセはなかな

    「我々アマゾンでは...」 - マーケティング、エバンジェリズム、ときどき旅。
  • 2,466 Days and Still Day 1 - マーケティング、エバンジェリズム、ときどき旅。

    2,466 Days 2,466。この数字がAWSのマーケター、時にはエバンジェリスト的なロールで日でのクラウド普及に賭けた日数です。すでにご存じの方もいるかと思いますが、2016年8月末日をもってAWSの外に出ることにしましたので、今日現在は久々に人生の夏休みを満喫中です。AWSに長くいたからだと思いますが、アスキーさんで卒業記事を書いてもらったりしてます。これで知った人も多いかもですね。 ascii.jp 思えば、AWSビジネスに関する日での1号社員という、何にもないけど、何でもできる(かも)的な環境は、自分には合っていたと思います。結果的に、6年9か月を過ごしたわけですが、昼夜土日問わず没頭していた時期が長かったので、体感的にはもっと長い気がしますね。ちなみに入社してから真っ先にした仕事(大人の事情で結構時間がかかった)は、AWSロゴと日語社名を使った名刺フォーマットの作成、で

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