February 09, 201115:27 カテゴリサービス作りの話 「投げ銭」や「ソーシャルパトロン」プラットフォームのためのメモ 投げ銭とかソーシャルパトロンみたいな仕組み,最近プチブームなのかな。マイクロペイメントの環境が整いつつあるからなんだろうか。そういうものの仕組みとか設計についてうちでも考える機会が多くなったので,ここまで考えてたことをメモ: まず,投げ銭プラットフォームの一般的なモデルはこういう感じだと思う。 (投げ銭プラットフォームのモデルその1) プラットフォームを通じて,ファンとクリエイターが出会う。ファンはクリエイターに対するオーディエンス(観客)であると同時に,金銭的支援をするパトロンでもある。 この場合,「投げ銭」は「出資」とみることもできて,その場合はファンが擬似的に制作に参加するという意味合いも出てくる。 ただ,出資は集めたけど制作が全然すすまないとか予算