This blog reflects the personal opinions of individual contributors and does not represent the views of Futurelab, Futurelab’s clients, or the contributors’ respective employers or clients.
イントラ・ブログ/社内SNS ― その特性と活用領域 挫折したナレッジ・マネジメントを蘇生する決め手となるか? Web 2.0が脚光を浴びる今日、この世界で培われた技術を企業で応用したいという考えが出てくるのは自然な流れであろう。2006年から現在にかけては、まさしくそのスタート地点であり、先進的な企業では、イントラ・ブログ/社内SNSを情報共有やナレッジ・マネジメント領域での活用を試み始めている。この領域では、多種多様なツールが用いられてきたが、これまでの取り組みは成功したとは言い難い。本パートでは、企業の情報共有/ナレッジ・マネジメントのあり方を踏まえながらイントラ・ブログ/社内SNSの特性を明らかにし、その特性を生かす効果的な活用方法について考察する。
「音楽が好き」というすべての読者に質問したい。最近、自分のCDコレクションに新しいアーティストのコーナーが加わっただろうか。注目の新人アーティストは?と聞かれて即座に2つや3つ、名前が挙げられるだろうか。思わず返答に詰まってしまったあなた、Last.fmはそんなあなたの救世主かもしれない。 「新しい音楽と出会う機会を作りたい」という目的からはじまったLast.fmは、英国発の音楽ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)。欧米を中心に、200万人以上の登録ユーザーを抱える音楽SNSの草分けだ。その特徴は2つ。 ひとつは、SNSとしての機能。友人とつながっていけるのは通常のSNSと同じだが、Last.fmは自分の好きな音楽、聞いている音楽を登録していける。これにより、音楽の趣味が似ている人を探して、聞いている音楽をのぞいたり、コミュニケーションをとったりできる。 もうひとつの特徴は、インタ
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