こんばんは。 高田明さんの講演会で「希望」をもらった。本当に有意義な時間でした。 その中で、高田明さんが繰り返し述べていた、ある言葉が気になりました。 それは「つもり」という言葉。 氏の口から何度も繰り返されていたことが印象に残っています。 高田明さんが、この「つもり」という言葉をどういうつもりで多用されていたのか。そこには多様な意味が込められていたような気がします。一言で言い表すのは難しいです。正直に告白すれば、文脈を聞き逃した場面がいくつかありまして、つかめきれていないのです… すみませんw 「つもり」というのは怖い。この「つもり」で苦い思いをしてきたからこそ、この言葉が気になった、引っかかったのかもしれません。 まず、他者との関係における「つもり」。 相手に、他者に、自分の考えを「伝えた」と思っていても、じつはそれが「伝えているつもり」になっている。 あなたにも、こういうことはありま