チャネリングというものがあります。 スピリチュアル界隈でいわゆる神のお告げを受け取ろうとする行為のことを指します。 もし仮に本当〜に『神の言葉』なるものを受け取れたとしても、それを受け取るのは生身の人間である『一個人』であることに変わりはありません。(個人的には『神の言葉』なるもののほとんどはマヤカシだろうと感じていますけどね) ですから、所謂『神の言葉』っていうのは誰か個人が受け取った時点で、すでにその人の『主観のバイアス』が憑いているのです。 そこのところをしっかり認識していないと、所謂『神の言葉』を得たという万能感であらぬ方向へ心がぶっ飛んでいく可能性が高いでしょう。 「自分は『神の言葉』という絶対不変の善いモノを得たのだ!」という勘違いによってね… どちらにしろチャネリングなんていうモノをしていると、その『何でもお見通し感』が強まることはあれ、弱まることはない気がします。 「絶対正