science_technoとbookに関するyoshinaniのブックマーク (6)

  • 村田 純一 < 読書案内 | 東京大学 科学史・科学哲学研究室

    ■3,4年生向け A. 一般的文献:哲学一般への入門 最初の3冊は、西洋哲学の基中の基文献であり、多くの人は既に読んだことがあるとは思うが、念には念を入れるためにあげた。科学哲学、科学論、といった範囲に限らず、哲学一般の基礎となる文献。 残りの3冊は、日人の書いた哲学書で、お勧めのもの。 プラトン『パイドン』(『世界の名著』6「プラトンⅠ」中央公論社、新潮文庫) 西洋哲学の源流、プラトン哲学の白眉。心身問題の古典中の古典。 デカルト『省察』(『世界の名著』22「デカルト」中央公論社) 近代哲学の源流。方法的懐疑、心身二元論と心身の融合など、認識論と存在論の根問題。 カント『学問として現れるであろうすべての将来の形而上学への・・プロレゴメナ』 『純粋理性批判』を通読できればそれにこしたことはないが、なかなか難しいので、読みやすい書だけでも読んでおいてほしい。近代認識論、学問論の基

  • 科学哲学の入門書

    そちらのコメントにも書いたが、生物学、物理学などの哲学は別として、一般的な科学哲学の概説書を読んでいくならオカーシャ『科学哲学』→戸田山『冒険』→森田『理系人』→伊勢田『疑似科学』→内井『入門』の順でいくとなだらかに難易度があがるはず。

    科学哲学の入門書
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    yoshinani
    yoshinani 2014/02/02
    “進化論的な考察はしばしば人間と他の動物の連続性を強調し、それによって人間の独自性や尊厳を貶めるのに使われてきた。また、それゆえにこそ、一部の人たちからは忌避されてきた。しかし……”
  • 事故る人と事故らない人のあいだ『交通事故学』

    人は一生のうち、一度は交通事故に遭遇して負傷するか死亡する可能性があるという。書は、その確率をより小さくするための一助となる。 著者は早稲田大学の教員で、行動特性の観点から交通事故におけるヒューマンエラー分析を行ってきた。その知見を元に、人間心理、車の構造、交通システム、運転環境の視点で、「どうしたら事故を減らせるか」に迫る。人は間違いをするものだが、車が衝突するかしないかは、ドライバー次第であるという主張に身が引き締まる。事故る人と事故らない人のあいだには、運以外のものが沢山あることが分かる。 「人は間違える」という前提で、「物陰から急に飛び出してきた」という証言や、「とっさのことで間に合わなかった」という説明が再検証される。突然、危険が発生したかのように聞こえるが、実はその前に判断材料があるにもかかわらず見落とし、判断せずに進行してしまったため事故に至ったケースがほとんどだという

    事故る人と事故らない人のあいだ『交通事故学』
    yoshinani
    yoshinani 2013/12/15
    中心視と周辺視について
  • 届いた!「分子料理レシピ本」と「分子料理キット」 - 夜食日記

    今週は、毎日会議が入っている会議ウィーク。特に今日は、午前も午後も“会議ざんまい”でした。 会議が終わった夕方頃、大学の個人ポストに郵便物を取りに行くと、Amazonで以前注文したものが届いていました。 「Molecular Cuisine: Twenty Techniques, Forty Recipes」という「分子料理レシピ」です。 ぱらぱらっと見ましたが、いやー、気分がほっこりしますね。 もう一つ。 「My Molecular Cuisine Kit」。 分子料理と簡単な“分子調理道具”が付いている自宅でできる「マイ分子料理キット」です。 上のと同じ出版社CRC Pressのものですが、キットについていたが、「Molecular Cuisine」とほぼ同じでした…。 時間がある時に、これで遊んでみたいと思います。 おもしろかったら、その時の様子も、このブログでお伝えします

    届いた!「分子料理レシピ本」と「分子料理キット」 - 夜食日記
  • Amazon.co.jp: ヒトの言語の特性と科学の限界: 鎮目恭夫: 本

    Amazon.co.jp: ヒトの言語の特性と科学の限界: 鎮目恭夫: 本
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