ブックマーク / enterprisezine.jp (6)

  • 日立が懸念するインフラ担当者と開発者の「責任範囲の変化」 コンテナで拡大する“グレーゾーン”解決へ

    企業のIT部門、中でもITインフラ担当者は、DXを進めるために既存ITインフラの安定した運用はもちろん、新たにコンテナ環境の管理、運用管理と自動化を行うために設計されたオープンソースソフトウェアである「Kubernetes」の使いこなしにも取り組まなければならない。そのような状況にあるITインフラ担当者は、どのような課題に直面し、解決のためのアプローチをとればよいのだろうか。 従来のITインフラとコンテナではそもそも文化が違う コンテナの登場でITを取り巻く状況が急激に変化しており、「ITシステム自体に対する考え方が変わってきています。それに合わせて、ITインフラに対する考え方も変えなければなりません」と言うのは、株式会社日立製作所 マネージドサービス事業部 クラウドマネージドサービス部 クラウドプロフェッショナルサービス部 技師の加藤雄三氏だ。 株式会社日立製作所 マネージドサービス事

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    yoshinx 2022/05/24
  • 企業はコンテナを真剣に検討すべき時がきている (1/2):EnterpriseZine(エンタープライズジン)

    今年のIT業界のキーワードと言えば「AI」「機械学習」「ディープラーニング」だろう。他には「働き方改革」や「RPA」も盛んに使われた。そしてもう1つ、かなりの頻度で目にしたのが「Kubernetes」だ。IBMがRed Hatを買収したのも、「Red Hat OpenShift」で提供されるKubernetesのサポート部分を手に入れたかったからだとも言われている。 コンテナは仮想マシンを置き換えるものではない ガートナージャパン リサーチ&アドバイザリ部門 テクノロジ&サービス・プロバイダー インフラストラクチャ ソフトウェア担当 シニア ディレクター アナリスト 桂島 航氏 Kubernetesは、Linuxコンテナの操作を自動化するためのオープンソース・ソフトウェアであり、コンテナ化したアプリケーションのデプロイ、スケーリング、管理が行えるコンテナオーケストレーションのシステムだ。コ

    企業はコンテナを真剣に検討すべき時がきている (1/2):EnterpriseZine(エンタープライズジン)
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    yoshinx 2018/12/22
  • データウェアハウス構築の秘訣(1)

    時系列データの蓄積とスキーマ 前回、「時系列に蓄積するとは?」および「どんなスキーマが適しているのか?」という見出しで書いた疑問に関しまして、この項で私の考えを述べさせていただこうと思います。 時系列データの3通りの見方 マスタデータのすべての変更履歴が蓄積されているとしたら、データはどのように見ることができるのか、このことを商品マスタの属性である「商品分類」を例にとって考えてみようと思います。 たとえば商品の一つである『紙コップ』の分類が、時間の経過とともに「雑貨」→「紙容器」→「器」と変化し、現在は「器」として分類・集計されているとします。現時点において過去の一定期間を集計する場合、どのような集計が可能でしょうか。 集計の仕方としては、次の3通りが考えられます。 現在の分類「器」で集計する。 集計期間の終点の分類「紙容器」で集計する。 「雑貨」の期間は雑貨として集計し、「紙容器」

    データウェアハウス構築の秘訣(1)
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    yoshinx 2018/12/21
  • 改めて知る「Kubernetes」とは何か――複数コンテナを扱うならこれ一択、30分で立ち上げられるサービスも

    7月27日開催のイベント「Innovation Summit Tokyo 2018」(主催:日オラクル)でセッション「話題のコンテナ・オートメーション・ツール『Kubernetes』は何がそんなにすごいのか?」が人気を集めた。背景には、クラウド活用が高度化し、その管理が複雑になっていることがある。同様の悩み・課題を抱える方は多いのではないだろうか。稿では、セッションタイトルのとおりKubernetesの優れた点や使用する価値、さらにGAUSS社が自社のAIプラットフォームにKubernetesを利用した事例などを紹介する。 なぜコンテナオーケストレーションが必要なのか これまでのITシステムに対するニーズは、既存ビジネスや企業内のバックオフィス業務を効率化するところにあった。しかし昨今では、新しいビジネスを生み出したり、新しいビジネスチャンスを見つけるために、ITシステムを積極的に活用

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    yoshinx 2018/08/31
  • あまり知られていないSQL Server 2012の機能強化点 (後編)

     制限 この不正なカーディナリティ検出のしくみを使用する場合には、以下のような制限ありますので、使用の際には注意が必要です。 1. ノイズ (False positive ケース) クエリが効率よく動作していてもイベントが発生してしまう可能性があります。たとえば、見積もり行数が1行だった場合、2行しか処理していない場合でもイベントが発生するしくみになっているので、このような現象が発生します。 2. パフォーマンスへの影響 このしくみを使用する場合、内部的にstatistics profileがオンになります。そのため、statistics profileをオンにしているときと同様のパフォーマンス インパクトが発生します。 3. 過剰見積もりは検知されない オプティマイザが過剰見積もりを行ってしまったケースについては検知できません。例えば、1000行と見積もったけれども、実際は1行だったよ

    あまり知られていないSQL Server 2012の機能強化点 (後編)
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    yoshinx 2015/11/18
    enterprisezine.jp/dbonline/detail/3951?p=3
  • 「個人を特定する情報が個人情報である」と信じているすべての方へ―第1回プライバシーフリーク・カフェ(前編)

    EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

    「個人を特定する情報が個人情報である」と信じているすべての方へ―第1回プライバシーフリーク・カフェ(前編)
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    yoshinx 2014/04/11
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