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  • 火であぶっても溶けない、高級アイスが物議 中国

    アイスクリームバー(2020年7月15日撮影、資料写真)。(c)Ida Marie Odgaard / Ritzau Scanpix / AFP 【7月7日 AFP】「アイスクリームのエルメス(Hermes)」とも呼ばれる中国の高級アイス「鍾薛高(Chicecream)」が、火を近づけても全く溶けないとインターネットで物議を醸している。 火であぶってもそのままの形を保っている鍾薛高のアイスバーの動画が拡散。室温31度の部屋に1時間放置しても全く溶けないという。 鍾薛高のアイスは最も高いもので66元(約1300円)することから、価格設定を疑問視する声や、添加物が過剰に使われているのではと懸念する声が上がっている。 鍾薛高は6日、自社の製品は国の安全基準に従っていると説明した。 同社は微博(ウェイボー、Weibo)に「焼いたり、乾燥させたり、温めたりしてアイスクリームの品質を評価するというのは

    火であぶっても溶けない、高級アイスが物議 中国
    yoshis1210
    yoshis1210 2022/07/07
    形が崩れないまま温度は上がるのかな
  • 他国がウクライナ介入なら「電光石火の対応」 プーチン氏が警告

    ロシア北西部サンクトペテルブルクで開かれた議員との会合で演説するウラジーミル・プーチン大統領(2022年4月27日撮影)。(c)Alexey DANICHEV / SPUTNIK / AFP 【4月28日 AFP】ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は27日、同国がウクライナで展開する軍事作戦に他国が介入した場合、ロシアは即座に軍事的対応を取ると警告した。 議員との会合で演説したプーチン氏は「誰かが外部から現在の出来事に介入を試み、われわれにとって受け入れられない戦略的性質のある脅威となるなら、われわれは(中略)電光石火の対応を取るだろうと知っておくべきだ」と言明。 同国軍は最新兵器の使用も辞さないとし、「そのための道具は全て持っており、その所有を自慢できる者は他にいない。われわれはそれを自慢するのではなく、使用する。このことは全員に知っておいてもらいたい」

    他国がウクライナ介入なら「電光石火の対応」 プーチン氏が警告
    yoshis1210
    yoshis1210 2022/04/28
    ピカチュウかな
  • 逮捕の観客、自分の「愚かさ」恥じる ツール・ド・フランス事故

    ツール・ド・フランス、第1ステージで起こったクラッシュで負傷した選手(2021年6月26日撮影)。(c)Anne-Christine POUJOULAT / various sources / AFP 【7月2日 AFP】ツール・ド・フランス(2021 Tour de France)で起きた大規模なクラッシュで、検察は1日、事故の原因をつくったとして逮捕された観客の女(30)が、自分の「愚かさ」を恥じ、事故に対する世間の大きな関心を心配していると供述したと述べた。 事故は、仏北西部ブルターニュ(Brittany)地方で先月26日のレース初日に行われた第1ステージで発生。道路脇で女がテレビカメラに向けて掲げた段ボール製のプラカードに、集団の端を走っていたトニー・マルティン(Tony Martin、ドイツ)が避けきれず衝突し、後続の選手が次々と落車。1人が手を骨折したほか、多数の選手が負傷した

    逮捕の観客、自分の「愚かさ」恥じる ツール・ド・フランス事故
    yoshis1210
    yoshis1210 2021/07/02
    運営は訴えを取り下げたという事だけど、骨折した選手とかはどうなるのかな。
  • コロナ抗体、感染後8か月持続 研究論文

    イタリア北部フィレンツェ近郊の病院で、新型コロナウイルス感染患者の集中治療室(ICU)で働く医療従事者(2020年12月17日撮影)。(c)Alberto PIZZOLI / AFP 【5月12日 AFP】新型コロナウイルスに感染した人は、感染から少なくとも8か月後も同ウイルスに対する抗体を血中に保持することが分かったとする研究論文が11日、イタリアの研究チームにより英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に発表された。 北部ミラノ(Milan)にあるサンラファエレ(San Raffaele)病院の発表によると、抗体は「患者の重症度や年齢、他の疾患の有無にかかわらず」存在していた。 同院と国立高等衛生研究所(ISS)の研究チームは、新型ウイルス流行第1波が起きていた昨年3~4月に救急外来を受診した有症状感染者162人を調査。対象者は初診時に血液

    コロナ抗体、感染後8か月持続 研究論文
    yoshis1210
    yoshis1210 2021/05/12
    横浜市立大学の研究とも一致してるね。 https://www.yokohama-cu.ac.jp/news/2020/20201202yamanaka.html
  • 米砂漠で謎の「モノリス」発見 正体めぐり奇説飛び交う

    米ユタ州の砂漠地帯で見つかった金属製の柱。同州公安局提供の映像より(2020年11月24日提供)。(c)AFP PHOTO /Utah Department of Public Safety /HANDOUT 【11月25日 AFP】米西部ユタ州南部の砂漠地帯で正体不明の金属製柱が見つかり、世界中の未確認飛行物体(UFO)ハンターや陰謀論者、映画監督スタンリー・キューブリック(Stanley Kubrick)氏のファンらの想像力をかきたてている。 【特集】キュリオシティーが見た火星 柱は三角柱の形状で、赤い岩の地面から高さ約3.6メートルにわたり突き出している。地元当局が18日、上空からオオツノヒツジの頭数を数えていた際に発見した。 調査のために着陸したユタ州公安局の職員らは、「地面に建てられた金属製のモノリス」を発見したものの、誰が建てたかを示すものは見つけられなかったという。公安局は2

    米砂漠で謎の「モノリス」発見 正体めぐり奇説飛び交う
    yoshis1210
    yoshis1210 2020/11/25
    謎ではあるけど出来る人はいっぱいいるだろうしそんなに不思議でもないような。再現が難しい何かがあればわくわくするけど。
  • アフガン少女、両親殺害したタリバン戦闘員2人を射殺

    アフガニスタン首都カブール(2019年8月3日撮影、資料写真)。(c)WAKIL KOHSAR / AFP 【7月21日 AFP】アフガニスタンで、旧支配勢力タリバン(Taliban)戦闘員らに両親を殺害された少女が、戦闘員2人を射殺し、複数人を負傷させた。当局が明らかにした。 事件は先週、中部ゴール(Ghor)州のある村に住む10代の少女、カマル・グル(Qamar Gul)さんの自宅に、戦闘員らが押し入った際に起きた。 地元警察署長はAFPの取材に対し、戦闘員らは村長であるグルさんの父親を捜していたと明かした。 戦闘員らは、少女の両親が政府を支持しているとして家から引きずり出し、母親が抵抗すると、2人を家のそばで殺害したという。 同警察署長は、「家の中にいたグルさんは家族が所有していた自動小銃AK47を手に取り、まず両親を殺したタリバン戦闘員2人を射殺し、さらに数人を負傷させた」と話した

    アフガン少女、両親殺害したタリバン戦闘員2人を射殺
  • 中国によるウイグル人の人権侵害「吐き気を催す」 英国が非難

    中国西部・新疆ウイグル自治区のヤンギサルで、鉄条網の向こうに翻る中国国旗(2019年6月4日撮影、資料写真)。(c)GREG BAKER / AFP 【7月20日 AFP】英国政府は19日、中国西部・新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)のイスラム系少数民族に対する中国政府の対応に「吐き気を催すような甚だしい人権侵害」があると非難し、「深い憂慮」を表明した。 【関連記事】中国のウイグル収容施設500か所近くを確認 100万人超が被収容の恐れ 人権団体や専門家は、ウイグル人をはじめとするチュルク語(Turkic)系の少数民族100万人超が拘束され、各地の強制収容所群に収容されているとみている。 ドミニク・ラーブ(Dominic Raab)英外相は、新疆ウイグル自治区で強制不妊手術や大量拘禁が行われているとの報告に、もっと国際社会が注目する必要

    中国によるウイグル人の人権侵害「吐き気を催す」 英国が非難
  • 【図解】新型コロナ 患者の一部に長引く症状

    【7月10日 AFP】世界的流行が続く新型コロナウイルス感染症(COVID-19)。大半の症状は約10日で治まるとみられているが、当初は軽症だった患者の一部に、長引く症状が報告されている。正確な理由は分かっていないが、以下が指摘されている。 ・サイトカインストーム 免疫機能がウイルスに過剰反応し、「サイトカインストーム」と呼ばれる連鎖反応を引き起こす。炎症を引き起こし、継続的な症状となる可能性がある。 ・血栓 肺にできる微小な血栓が酸素の供給を妨げ、疲労の原因になる。 ・腸の炎症 ウイルスは腸内の善玉菌に影響を与える恐れがあり、これが症状を長引かせる可能性もある。 ・残留するウイルス 最初の診断以降も長期にわたり、ウイルスに陽性反応を示し続ける患者もいる。 (c)AFP

    【図解】新型コロナ 患者の一部に長引く症状
  • 新型コロナで右脚切断のブロードウェー俳優、ニック・コーデロさん死去 41歳

    俳優のニック・コーデロさん。米カリフォルニア州ハリウッドで(2020年1月15日撮影)。(c)Vivien KILLILEA / GETTY IMAGES NORTH AMERICA / AFP 【7月6日 AFP】米ブロードウェー(Broadway)の劇場やテレビで活躍していた俳優で、新型コロナウイルス感染による合併症で右脚の切断を余儀なくされたニック・コーデロ(Nick Cordero)さん(41)が6日、死去した。アマンダ・クルーツ(Amanda Kloots)さんが発表した。夫には1歳になる息子がいる。 【写真特集】2020年に亡くなった海外の著名人 クルーツさんは「愛する夫がけさ、亡くなりました。家族の愛や歌、祈りに包まれて、静かにこの世を去っていきました」とインスタグラム(Instagram)に投稿した。 クルーツさんは、95日間に及ぶコーデロさんの闘病生活を詳細に書き留め

    新型コロナで右脚切断のブロードウェー俳優、ニック・コーデロさん死去 41歳
  • ズームで会議中に惨劇、息子が父刺殺 現場はホラー映画で有名な町 米

    ビデオ会議アプリ「ズーム」のロゴ(2020年3月29日撮影、資料写真)。(c)Olivier DOULIERY / AFP 【5月23日 AFP】米ニューヨーク州郊外で21日、ビデオ通話サービス「ズーム(Zoom)」で約20人と会議中だった父親が息子に刺殺される事件が発生した。 事件が起きたのは、同州マンハッタン(Manhattan)より約65キロ東方に位置する町アミティビル(Amityville)。同町は、その名を用いた1979年刊行のホラーシリーズ「The Amityville Horror(邦題:アミティヴィルの恐怖 全米を震撼させた悪魔の家 ドキュメント)」や、それを原作とした映画で特に知られている。 ニューヨーク州ロングアイランド(Long Island)サフォーク(Suffolk)郡警察によると、ドワイト・パワーズ(Dwight Powers)さん(72)が21日正午ごろ、ズ

    ズームで会議中に惨劇、息子が父刺殺 現場はホラー映画で有名な町 米
  • 紫外線ランプ、新型コロナとの闘いに光明か 米大が実験

    コロンビア大の研究チームによる遠紫外線C波の実験。同大提供(2020年3月26日撮影)。(c)AFP PHOTO / Columbia University / Manuela Buonanno 【5月14日 AFP】危険なウイルスを死滅させる最新型の紫外線(UV)ランプを駅や空港、学校などで利用することで、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)との闘いを有利に進めることができるようになるのだろうか。 米コロンビア大学(Columbia University)の研究者らは長年、紫外線のこのような利用法に関する研究に取り組んでおり、現在のパンデミック(世界的な大流行)によってその取り組みの重要性が裏付けられる可能性がある。 紫外線C波(UVC)ランプは細菌やウイルス、カビ対策といった目的で、特に病院や品加工業などでは以前から利用されている。 だが、UVC線は危険性が高く、皮膚がんや眼

    紫外線ランプ、新型コロナとの闘いに光明か 米大が実験
  • 感染者とあえて交わる「コロナパーティー」に警鐘、米当局

    米メリーランド州で、新型コロナウイルス感染が疑われる現場に対応する消防隊員と救急医療隊員ら(2020年5月3日撮影)。(c)Alex Edelman / AFP 【5月7日 AFP】米北西部ワシントン州当局は6日、新型コロナウイルスにわざと感染する目的で非感染者が感染者と交流する「COVID-19(新型コロナウイルス感染症)パーティー」を計画する人々がいるとの報告について、懸念を表明した。 【関連記事】「免疫パスポート」めぐり賛否、抗体あれば再感染しない? ジョン・ウィースマン(John Wiesman)州保健相は、「パンデミック(世界的な大流行)のさなかに集まるのはとてつもなく危険で、入院どころか死亡する危険が高まる」と指摘。「その上、COVID-19から回復した人が長期的な免疫を獲得するかも、分かっていない」「このウイルスについては、まだ分からないことが多い。感染者に長期的な健康問題が

    感染者とあえて交わる「コロナパーティー」に警鐘、米当局
  • 新型コロナ、抗体獲得で再感染防げる証拠なし WHOが警告

    チュニジアの首都チュニスで、新型ウイルス感染症から回復し、医療スタッフらに付き添われ病院を退院する女性(中央、2020年4月24日撮影)。(c)AFP/FETHI BELAID 【4月25日 AFP】世界保健機関(WHO)は25日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の検査で陽性反応を示した人々が抗体を獲得しても再感染を防げるという証拠はないとして、警鐘を鳴らした。 今回の警告はいわゆる「免疫パスポート」の発行が、感染拡大が続くのを促進してしまう可能性を示している。 WHOは、「新型コロナウイルス感染症から回復して抗体を持つ人が、2度目の感染を防げるという証拠は現在のところ存在しない」と述べた。(c)AFP

    新型コロナ、抗体獲得で再感染防げる証拠なし WHOが警告
  • 中国、WHOへ32億円の拠出増を発表 米の拠出停止方針受け

    中国・北京の人民大会堂で握手する、習近平国家主席(右)と世界保健機関(WHO)のテドロス・アダノム・ゲブレイェスス事務局長(2020年1月28日撮影、資料写真)。(c)Naohiko Hatta / AFP 【4月23日 AFP】(更新)中国は23日、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)対策として、世界保健機関(WHO)への資金拠出を3000万ドル(約32億円)上乗せすると発表した。 中国外務省の耿爽(Geng Shuang)副報道局長は定例会見で「わが国は、新型コロナウイルスに対する世界の闘いを支援し、発展途上国の医療システムを強化するために、先の2000万ドル(約22億円)の寄付に加え、追加で現金3000万ドルをWHOへ寄付することを決めた」と発表した。 耿氏は中国のWHOへの貢献について「WHOに対する、中国政府と国民の支持と信頼を反映」するものだと述べている。 先週に

    中国、WHOへ32億円の拠出増を発表 米の拠出停止方針受け
  • 新型コロナ患者に錯乱やけいれん、脳への影響懸念

    米ニューヨーク市内の病院に搬送される新型コロナウイルス感染症患者と対応にあたる医療従事者(2020年4月6日撮影)。(c)Bryan R. Smith / AFP 【4月22日 AFP】(画像追加)米ニューヨーク州で病院に搬送される新型コロナウイルス感染症(COVID-19)患者の間にはある傾向がみられる──それは、発熱、せき、息切れといった症状にとどまらず、深刻な錯乱状態に陥る人が一定数存在していることだ。こうした患者らは、自らがいる場所や今年が何年なのかも分からなくなっていることを訴えているという。 錯乱は、患者の血中酸素濃度の低下に関連しているケースもあるが、一部の患者では順調な肺機能にもかかわらず同様の状態がみられるため、その場合は血中酸素濃度が理由であることは考えにくい。 こうした患者を診察している米ニューヨーク大学(NYU)ランゴーン・ブルックリン病院(Langone Broo

    新型コロナ患者に錯乱やけいれん、脳への影響懸念
  • 【解説】新型コロナの流出源? 武漢研究所を取り巻く疑惑

    中国・武漢で、武漢ウイルス研究所の病原体レベル4(P4)実験室が入る建物(2020年4月17日撮影)。(c)Hector RETAMAL / AFP 【4月18日 AFP】新型コロナウイルス流行の中心地となった中国・武漢(Wuhan)のはずれの山沿いに位置する「武漢ウイルス研究所(Wuhan Institute of Virology)」──。厳重な警備下に置かれたこの施設が新型ウイルスのパンデミック(世界的な大流行)の発生源だった可能性があるとの疑惑が今、米国で取り沙汰されている。 以下に、同研究所をめぐる主な疑問をまとめた。 ■どのような施設なのか? 同研究所内には中国ウイルス培養物保存センター(CCVCC)がある。公式ウェブサイトによると、同センターはアジア最大のウイルス保管施設で、1500株以上を保管している。 同研究所では2015年、病原体レベル4(P4)を扱える最高水準の安全性

    【解説】新型コロナの流出源? 武漢研究所を取り巻く疑惑
  • エクアドル当局、家々から800体近い遺体収容 新型コロナ流行地で

    エクアドル・グアヤキル郊外にある共同墓地でひつぎを埋葬する作業員ら(2020年4月12日撮影)。(c)JOSE SÁNCHEZ / AFP 【4月13日 AFP】南米エクアドルの当局は12日、同国で新型コロナウイルス流行の中心地となっている港湾都市グアヤキル(Guayaquil)の家々から、警察などがここ数週間で800人近くの遺体を収容したと発表した。同地では感染拡大が、救急サービスや病院、葬儀業者の対応能力を超えてしまう事態となっている。 グアヤキルの葬儀業者らは埋葬が間に合っておらず、住民たちは路上に放置されている数々の遺体を撮影し、ソーシャルメディアに投稿。埋葬の支援を求めるメッセージを発信した。 新型コロナウイルスがもたらした大混乱への対応を支援するために、政府は警察と兵士から成る部隊を設置。部隊を率いるホルヘ・ワテ(Jorge Wated)氏は、「この特別部隊が人々の住宅から収容

    エクアドル当局、家々から800体近い遺体収容 新型コロナ流行地で
  • 聖水と間違えガソリン注がれた男性焼死、パイプラインに引火も ナイジェリア

    ナイジェリア・ラゴスで、宗教儀式に端を発した火災により、炎上した石油パイプラインで消火活動にあたる消防士ら(2019年12月5日撮影)。(c)PIUS UTOMI EKPEI / AFP 【12月8日 AFP】ナイジェリア・ラゴス北部の教会で5日、癒やしの儀式を執り行っていた牧師がガソリンを水と取り違え、男性に注いだところ、ろうそくの火が燃え移り、男性が焼死する事故があった。救急当局が明らかにした。 国家危機管理庁(NEMA)のイブラヒム・ファリンロイ(Ibrahim Farinloye)氏はAFPに対し、「牧師は水が入っていると思い込み、ガソリンで満杯となっているとは知らないまま、小さなたるを手に取った」と説明。「(たるの)中身を男性に注いで空にする際、近くのろうそくの火が燃え移り、2人は炎に包まれた」と述べた。 さらに、教会の火災は付近の石油パイプラインへと延焼し、パイプラインも炎上

    聖水と間違えガソリン注がれた男性焼死、パイプラインに引火も ナイジェリア
  • マスク氏、英洞窟ダイバーを「小児愛男」呼ばわり テスラ株下落

    テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(2017年7月19日撮影)。(c)AFP PHOTO / Brendan Smialowski 【7月17日 AFP】米電気自動車(EV)大手テスラ(Tesla)のイーロン・マスク(Elon Musk)最高経営責任者(CEO)が、タイの洞窟に閉じ込められていた少年サッカーチームの救出に貢献した英国人ダイバーを小児愛者呼ばわりし、批判を集めている。ダイバー側はマスク氏を提訴する可能性を示唆。騒動を受け、テスラ株価は16日、下落した。 1年のうち一定期間をタイで暮らしている英国人ダイバーのバーノン・アンズワース(Vernon Unsworth)さんは、18日間に及んだ今回の大掛かりな救出活動に参加し、洞窟内の構造に関する知識を提供した。 アンズワースさんは米CNNのインタビューで、救出活動に際しマスク氏が提案したミニ潜水艦について「役に立つ可能性は一切な

    マスク氏、英洞窟ダイバーを「小児愛男」呼ばわり テスラ株下落
    yoshis1210
    yoshis1210 2018/07/17
    “ミニ潜水艦について「役に立つ可能性は一切ない」” この部分も詳細が欲しいところ。可能性が一切ないっていうのも極端だよね。
  • 精子の数と質、ナッツ類の摂取で「著しく改善」 研究

    カシューナッツ(2018年5月24日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / ISSOUF SANOGO 【7月5日 AFP】スペインの研究者らは4日、科学的な実験において若い男性にナッツ類を摂取させたところ、精子の数と質が「著しく」改善したと明らかにした。 研究チームはこの結果について、「精子の質における習慣的なナッツ類摂取の有益な役割を裏付けるもの」とする一方、被験者は全員健康で、生殖能力があるとされる男性だったことを強調した。また、生殖能力に問題のある男性にナッツ類の摂取が有益かどうかはまだ実証されていないという。 この実験では18~35歳の男性119人を2つのグループに分け、1つ目のグループにはアーモンド、ヘーゼルナッツ、ウォルナッツを一般的な「欧米風」の事に毎日60グラムかけてべさせ、もう一方のグループにはナッツ類のない事を取らせた。 この実験を14週間続けた結果、ナ

    精子の数と質、ナッツ類の摂取で「著しく改善」 研究
    yoshis1210
    yoshis1210 2018/07/06
    “アーモンド、ヘーゼルナッツ、ウォルナッツを一般的な「欧米風」の食事に毎日60グラムかけて食べさせ”