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  • 暴飲暴食(ぼういんぼうしょく) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」

    今回は暴飲暴(ぼういんぼうしょく)です。 度を過ぎた飲のことです。 一言で言うと、漢のロマンかな? 大変体に悪いのでやめましょうね。ロマンじゃありません。 夜眠れない時ちょっと飲もうと思ったら、結果、暴飲暴になっちゃうんだよ。 夜眠れない時、アルコールを摂取するのは、かえって逆効果らしいですよ。ちょっと飲むとかえって目が覚めてしまい、たくさん飲むと体に悪いらしいですから、その目的には使えないそうです。 かえるさんは、たくさんべたり飲んだり出来ないだけでしょ!!飲で暴れる方が街中で暴れるよりいいでしょ!! えー!!全然説得力無いんですけど。 えー!じゃあ、街中で暴れに行こう!! しょうがないですね、じゃあ飲にしといてください。 でしょー!!じゃあ飲で♪ やめたほうがいいですって。 出典はわかりません。

    暴飲暴食(ぼういんぼうしょく) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」
    yoshitakaoka
    yoshitakaoka 2017/06/29
    漢のロマン(笑)。
  • 緩急自在(かんきゅうじざい) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」

    今回は緩急自在(かんきゅうじざい)です。 速さや、厳しさ緩さ等を自由にあやつること、です。 程度を状況に合わせて変化させて、対応することだね。 そのとおりです。 いいことっぽいけど、実際に使うかな? 部下を、ほめたり怒ったり。音楽でも弱さをうまく使うことで強さを強調したり、その逆もありますね。野球の投手もそうですね。球速は速いだけでは簡単に打たれてしまいます。 おー、結構使っているね。 考え方も、いろいろ使えることが人生の選択肢を増やしますからね。 出典はわかりません。

    緩急自在(かんきゅうじざい) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」
  • 名声過実(めいせいかじつ) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」

    今回は名声過実(めいせいかじつ)です。 実力以上の名声、噂ほどではない、ということです。 かっこわり。 これってさ、実際使うときどうなんだろうね。嫉妬で使う場合もあるよね。 あー、あるでしょうね。そもそも言葉選びと言うのは自分の都合に合わせてするもので真実を追究するものじゃないですから。 自分の準備不足でも、時間がなかった、って言うし、がんばりたくない時は、もうやっても無駄だって言うし、判らない時はくだらないって言うもんね。 ですから、名声過実もご自由にご利用ください。 出典は「史記」でした。

    名声過実(めいせいかじつ) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」
    yoshitakaoka
    yoshitakaoka 2017/06/26
    自由だ!
  • 咳唾成珠(がいだせいじゅ) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」

    今回は咳唾成珠(がいだせいじゅ)です。 ちょっとした一言などでも珠のように素晴しい、と言う、詩などの才能をほめる言葉、咳払いや、唾にいたるまで恐れられるほどの権力、勢いと言う意味、です。 2つの意味が全く違うじゃん。 言葉は同じなんですが、使った人が違う意味で使ったんですよ。 よく調べて使えよ。もー、だから同じ言葉に色々な意味が付いちゃうのか。 昔の人だと意味が増えて、今の人だと、間違えて使っている、って言われるのは納得行かんな。 時間が流れて定着したら、正解なんですよね。今も言葉は変わり続けていますからね。 それにしても、咳払い1つでビビるほどエライのは判るけど、唾(つば)ってなんだい?当に唾かけちゃうの? 咳唾(がいだ)って言うのは、そのまま咳と唾と言う意味と、目上の人の言葉を指す意味があります。 へー。 出典は「後漢書」「晋書」でした。

    咳唾成珠(がいだせいじゅ) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」
  • 轗軻不遇(かんかふぐう) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」

    今回は轗軻不遇(かんかふぐう)です。 思い通りにならず、認められることもなく、チャンスにも恵まれない状態。 なんか、寂しい状態だねぇ。 そうですねぇ。 轗軻ってなんだい? 道が悪くて、車が上手く進めない状態です。 そんなの熟語にしなくていいよ。 今と違って昔は道が舗装されていませんからね。良くあることなのです。 道が悪くて、上手く進めなくて、良いチャンスに出会えず、社会で認められない、なんて寂しい言葉だろう。 出典は「北史」でした。

    轗軻不遇(かんかふぐう) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」
    yoshitakaoka
    yoshitakaoka 2017/06/24
    泣けてくる四字熟語。
  • 千思万考(せんしばんこう) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」

    今回は千思万考(せんしばんこう)です。 たくさん考えることです。 考えるな、感じろ! いや、考えることをもっと押してくださいよ。 やっぱり考えることは重要ですよ。 考えすぎて出来ないこともあるでしょ。 事実をよく考えないで、ただ悲観することは考えていると言えるのでしょうか、むしろ、悩んだだけじゃないでしょうか。そういうのは意味が薄いですね。 でも、千思万考(せんしばんこう)だと、数が多すぎて、堂々巡り感がぬぐえないよ。 いやいや、良く考えることは人間の成長にも大変重要です。 とにかく、何度も良く考えることだね。 出典はわかりません。

    千思万考(せんしばんこう) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」
    yoshitakaoka
    yoshitakaoka 2017/06/23
    にわとりさんにブルース・リーが宿った。
  • 偏狭頑固(へんきょうがんこ) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」

    今回は偏狭頑固(へんきょうがんこ)です。 考え方が偏っていて、かたくなななこと、です。 もう、相当めんどくさいな。もう、それでいいよ、って感じ。関わりたくない。 頑固だけならいい意味もありますけど、偏狭ですからね、偏ってて狭いってもうダメですよね。 なっちゃいけないものベスト5に入りそうな感じだね。でも頑固は結構いい意味もあるから、ちょっと扱いが難しいな。 でも、そもそも頑固って、狭くて偏ってる感じもあるな。 頑固にはカンタンに屈しない、押しが強い、なんて意味もありますけど、狭い、と、偏っている、だと似ていますがいい意味には使いませんよね。 偏狭はやっぱきついな。響きからしてダメか。 出典はわかりません。

    偏狭頑固(へんきょうがんこ) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」
    yoshitakaoka
    yoshitakaoka 2017/06/22
    頑固と偏狭の境界線、判断が難しい。
  • 奇人変人(きじんへんじん) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」

    今回は奇人変人(きじんへんじん)です。 常識的でない人、とても変わった人、です。 常識的って、人によって違うよね。 むしろそこがポイントだと思っています。 あー、自分が基準だからね。人を奇人変人って言う人のほうが奇人変人かもしれないよね。 そういうものです。 出典はわかりません。

    奇人変人(きじんへんじん) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」
    yoshitakaoka
    yoshitakaoka 2017/06/20
    何故だか、昭和を感じる四字熟語。
  • 百花繚乱(ひゃっかりょうらん) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」

    今回は百花繚乱(ひゃっかりょうらん)です。 花がたくさん咲き乱れること、そこから転じて、一時期に優れた功績、人物が現れること、です。 へー、そんな意味があるんだ。そういえば咲き乱れるって? 様々な種類の花が咲いていることです。 あー、種類が乱れているのか、何が乱れているか知りたかった。 じゃあ、優れた人物もいろんな人がいないといけないのかな。 人はたくさんの種類がいればいいんじゃないですか、こいつとこいつは似ているなんて失礼だし。 出典はわかりません。

    百花繚乱(ひゃっかりょうらん) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」
    yoshitakaoka
    yoshitakaoka 2017/06/19
    意味を取り違えていました。
  • 自問自答(じもんじとう) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」

    今回は自問自答(じもんじとう)です。 自分で問いかけ、自分で答えを見つけること。 じゃあ、カンタンな問いがいいね。めんどくさくないから。 そういうことじゃなくて、問い、と言う形で問題を具体化させることが重要だと思うんですよ。 人生のことや、大きな問題に対し、問い、という形にすることで、方向を見つけ出すような感じですね。 でも、自答だから、答えも自分で見つけなきゃいけないんでしょ。 そうです、だからこそ、自分そのものも見えてくるわけですよ。 だから、カンタンな問題じゃむしろ何の利益も無いわけです。言いかえれば自分に問いかけなくてはわからない問題とも言えますね。 そうか、カンタンな問いなら他の人にも聞けるんだね。自問自答(じもんじとう)には、自分にしか判らない問い、という意味も含まれているね。 深く考えたいですね。 出典はわかりません。

    自問自答(じもんじとう) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」
  • 克伐怨欲(こくばつえんよく) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」

    今回は克伐怨欲(こくばつえんよく)です。 人間の良くない心を意味します。 克 人に勝ちたいと思う心 伐 自分の自慢をすること 怨 人を怨むこと 欲 欲が強いこと それをガマン出来ればいいの?出来ないけど。 コレは、孔子の弟子が孔子に聞いたのです克伐怨欲(こくばつえんよく)を押さえられれば、仁と言えるか? それを聞いた孔子は、それは難しいことだけど、それが出来たら仁と言えるかどうかは私には判らないよ。と言ったそうです。 ハッキリしなさいよ、孔子!イライラしちゃう。 仁はそんなにカンタンではありません、こうしたら正しい、と言うのはその状況によりますね、そして見る人にもよりますね。克伐怨欲(こくばつえんよく)と言う言葉には、良く考える、と言う意味が含まれてもいませんよね。 克伐怨欲(こくばつえんよく)は、良くない心持ちを記していますが、それさえすればいいという考えは、仁には遠い気もしますね。 孔

    克伐怨欲(こくばつえんよく) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」
    yoshitakaoka
    yoshitakaoka 2017/06/17
    自分に言い聞かせます。
  • 君辱臣死(くんじょくしんし) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」

    今回は君辱臣死(くんじょくしんし)です。 君主の屈辱は、臣下が命をかけてでも晴らす、と言うことです。 使い道ねぇ!使わねぇ!! まあ、昔の言葉ですから。 こんなこと部下に言ったら、今だったら捕まりかねん。 パワハラになりますかね。 戦国春秋時代の、呉越の戦いで、最後に越が勝った後に范蠡(はんれい)が言った言葉です。 孫子がいなくなった後に、呉は負けちゃったんだよね。 越が呉に負けたとき、自分が死ななかったのは、君辱臣死(くんじょくしんし)、呉を倒し屈辱を晴らすためです。それを果たした今、昔の敗戦の罰をお受けします。と主君に言ったそうです。 へー、それでどうなったの? 范蠡(はんれい)は引退したみたいです、実際、他の臣下たちは後々罰せられています。まあ、辞める言い訳で言ったんでしょう。 忠義心で言ったんじゃないんだ。 苦しい時は一緒に頑張れても、良くなったら自分の好き勝手にしたいものです。だ

    君辱臣死(くんじょくしんし) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」
    yoshitakaoka
    yoshitakaoka 2017/06/16
    『使い道ねぇ!使わねぇ!!』(笑)。にわとりさん節、全開です。
  • 気随気儘(きずいきまま) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」

    今回は気随気儘(きずいきまま)です。 好き勝手に、ワガママにすること。 ダメじゃん、したいけど、されるとイヤだね。 ま、まあ、そうですね、でも、している人はだいたい自覚無いですよね。 わかるー!!日ごろ遅刻してくるやつに限って遅刻されると怒るんだよねー!!ビックリしちゃう!! 自分の感覚のみで生きているんですね。待たされるのは腹立つけど、待たすのは平気なんですね。 人の気持ちを考えないとダメだねー。 自分が気随気儘(きずいきまま)にならないようにいつも問いかけたいですね。 いつもはイヤだな。 出典はわかりません。

    気随気儘(きずいきまま) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」
    yoshitakaoka
    yoshitakaoka 2017/06/15
    にわとりさんの『ビックリしちゃう!』が好きです。
  • 一挙一動(いっきょいちどう) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」

    今回は一挙一動(いっきょいちどう)です。 わずかな動作、ひとつひとつの動作、のこと。 一挙一動(いっきょいちどう)に、いちいち注意しやがって、みたいな感じかな。 元の言葉もそんな意味で使われています。中国の宋の時代の皇帝、徽宗(きそう)が言った言葉です。 古典文学「水滸伝」で有名な、ダメ皇帝、徽宗だね。実在するんだよね。 そうです、このエピソードは水滸伝ではなく実際の話です。好き勝手やって遊んでいたのですが、部下が文句言ってるみたいだ、これがバレたら自分は一挙一動自由に出来なくなるな、と、部下の高俅(こうきゅう)に愚痴ったのです。 お、高俅(こうきゅう)水滸伝NO1の悪者だね。有名だ。 そうですね、でも実際の高俅の「水滸伝」での悪っぷりはかなり誇張されているようです。 出典は水滸伝ではなく、「宣和遺事」でした。

    一挙一動(いっきょいちどう) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」
  • 七転八起(しちてんはっき) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」

    今回は七転八起(しちてんはっき)です。 失敗にくじけずに何度も挑戦すること。 ななころびやおき、じゃないの? 大丈夫です、合っています。 七回転んでも、起き上がるのは七回が限界じゃない? 七転八起の方が、くじけず立ち上がるぞ、って感じしません? しないよ、1回他の人の「起き上がり」もカウントしてるんじゃないの?って不審になるよ。もしかして、半分くらい他の人じゃないの?みたいな。 何が貴方をそうさせるのか?って位疑ってますね。 ちなみに、ななころびやおき、って入力すると、七転び八起き、って変換されるのが普通です。 へー、しちてんはっき、だと七転八起になるんだ。 七顚八起、七顛八起とも書きます。 出典はわかりません。

    七転八起(しちてんはっき) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」
    yoshitakaoka
    yoshitakaoka 2017/06/13
    『何が貴方をそうさせるのか?』にわとりさんの過去に何が。
  • 半死半生(はんしはんしょう) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」

    今回は半死半生(はんしはんしょう)です。 死にそうな状態、です。 そんなにヤバイ状態なんだ。半分なのに。 いやいや、半分も死にそうなら、相当ヤバイでしょ。 そう言われてみれば、指先ちょっと切っても結構作業能力落ちるな。 半分も死にそうじゃまずいね!! 要するに、ギリ生きてるって事ですよ!! ドラマとかで、悪い人が「はんごろしにしてやる!」なんて言うのを観てて、99%行けよ、とか思ってたけど、それじゃダメだね。半分で限界だ。 出典はわかりません。

    半死半生(はんしはんしょう) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」
    yoshitakaoka
    yoshitakaoka 2017/06/12
    99%を求める、にわとりさんの狂気。恐ろしや。
  • 空前絶後(くうぜんぜつご) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」

    今回は空前絶後(くうぜんぜつご)です。 今までも、これからも無い、と言うことです。 早い話が、すごいってことだね。 そうですね、そういうことです。 やたら大げさだけど、どこから出てきたの? 絵のほめ言葉です。Aさんの絵は前例がないほど素晴しい、(空前)Bさんの絵は、今後出ることは無いと言われる、(絶後)でもCさんの絵は、今までも、これからも出ないほど素晴しい。(空前絶後)という使い方をされました。 大げさな感じしたけど、芸術に対して使われたんだね。 出典は「宣和画譜(せんながふ)」でした。

    空前絶後(くうぜんぜつご) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」
  • 沐猴而冠(もっこうじかん) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」

    今回は沐猴而冠(もっこうじかん)です。 見た目だけで、中身が伴わない、こと。 聞いたこと無いな!!そして全く意味が判らない!! 三国志の前の時代の項羽と劉邦の時代の話です。 秦を倒した後の項羽があまりにも政治力が無かったので、楚(項羽の出身地)の人は政治が出来なくて、猿が冠をかぶってるみたいだな。と言った人が居たのでそこから来た言葉です。 当時の楚は田舎者の代名詞だよね、野蛮な感じ。 項羽がバカだっただけだと思うんですけどね。地方とか国で人を評しちゃいけないですよね。 お、たまにはいいこと言うね。 たまには? 出典は「史記」でした。 あれ?

    沐猴而冠(もっこうじかん) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」
    yoshitakaoka
    yoshitakaoka 2017/06/10
    逆転現象。にわとりさん、あれ?
  • 雲心月性(うんしんげっせい) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」

    今回は雲心月性(うんしんげっせい)です。 自分の利益や地位にこだわらない心持ち、です。 そぉなの?雲とか月ってそうなの? な、なんですか、なんとなくですよ、なんとなくに決まってるじゃないですか。 いや、なんか月は判る気もするけど、雲は? 雲は風に逆らわないですからね。 上司の言いなりだったら、いいの? そんなこと言ったら、月だって、地球の引力に引かれてくるくる回って、太陽の光を反射してるだけですよ。 まあ、月や雲が、今月の支払いを気にしたり、とか、太陽を妬んだりとか、してないから、そういう世俗に染まらない所を言ったんですよ。 まあ、判らなくも無いけど。 出典はわかりません。

    雲心月性(うんしんげっせい) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」
    yoshitakaoka
    yoshitakaoka 2017/06/09
    にわとりさんの追撃が止まらない。
  • 雲翻雨覆(うんぽんうふく) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」

    今回は雲翻雨覆(うんぽんうふく)です。 人の気持ちや、世論は変わりやすい、と言うことです。 ひるがえせば雲、くつがえせば雨、杜甫ですな。 その通りです。 で、何をひるがえしたり、くつがえしたりしてるの? 手の平です。 あー、手の平を返すように、って言うよね。 人の心とは、そんなもんですな。 出典は、杜甫の詩「貧交行」でした。

    雲翻雨覆(うんぽんうふく) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」
    yoshitakaoka
    yoshitakaoka 2017/06/08
    これまた絶妙なリズム。