最新のmacOS 10.13.3 High SierraにもAPFS暗号化ボリュームに作成したパスワードがログに平文のまま保存されるバグが確認されたそうです。詳細は以下から。 Appleが昨年10月にリリースした「macOS 10.13 High Sierra」にはディスクユーティリティに複数の不具合があり、「APFS暗号化ディスクを作る際に設定したパスワードが、パスワードのヒントして平文のまま表示」が確認され、先週には「ディスクユーティリティが利用している“newfs_apfs“コマンドがパスワードを平分のままログに保存してしまう」不具合が見つかりました。 先週、この不具合を検証した際は「macOS 10.13.2で修正された」と記事にしていましたが、本日、元MacUserマガジンのライターHoward Oakleyさんが検証したところ、現在最新のmacOS 10.13.3 High S
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