■ rubocop を仕事で導入するときの順序 そろそろ仕事のコードも rubocop でしつけていくかなあという気持ちになったので以下の手順で導入した。 まず、"DisabledByDefault: true" からスタート、Ruby はグローバルなコーディングスタイルというものはないので、人が決めたルールは無視しましょう。 gry でプロジェクトで検出されるルールのうち、スタイルが揺れてないものを入れる。揺れているものを議論しだすと、導入が進まないのでとりあえず後にする。 さすがにこれはやるでしょ(TrailingWhiteSpace 除去とか)というものを入れる。 とりあえず何も考えなくてもこれはやるだろというのは以下の5つで。他にもあるかもしれないけど、いかんせん rubocop あまり使ってないので徐々に増やす感じ。 Style/HashSyntax: Enabled: true