連載:サクッと読める!テレワークしぐさ 新型コロナウイルス感染防止のため、自宅でのテレワークに挑戦しているITmedia NEWS編集部の面々。慣れない自宅での仕事で、記者たちが直面した困ったこと、気付いたことをサラッとご紹介します。 原稿執筆が主な業務であるわれわれのようなワークスタイルだと、自宅の方が効率が上がることが多い。数時間に及ぶ通勤と疲弊がなく、電話やおしゃべりなど周囲のノイズがないため仕事に集中できるのだから当然だ。 一方、通勤によって強制的にやらされていた運動はそのままだとやらなくなり、過集中により立ち上がることすらせずに気づいたら2、3時間たっていた、なんてこともよくある。 そんなときに便利なのはApple Watchだ。毎時50分を過ぎて座ったままの状態だと、「スタンドの時間です! 立ち上がって1分間ほど動きましょう」と促される。1日に12回はこの「スタンド」をやらない
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