医療に関するyota3000のブックマーク (7)

  • 便秘に挑む超小型医療ロボット

    腸内で振動して便秘を解消するカプセル。ワイヤレスで消化管の状態を監視する。米カリフォルニア工科大学提供(2023年2月14日提供)。(c)AFP PHOTO / Saransh Sharma /Caltech 【2月16日 AFP】口からのんで腸内を追跡できるセンサーや、振動によって便秘を解消するカプセルなど、消化器疾患の治療や診断の現場に超小型ロボットが投入されつつある。 米保健当局によると、米国の成人100人のうち約16人が便秘に苦しんでいる。60歳以上では倍増するという。 口からのむ診断センサーの開発に携わった米カリフォルニア工科大学(Caltech)博士課程のサランシュ・シャルマ(Saransh Sharma)氏は、超小型医療ロボットは「成長著しい分野」で、「口腔(こうくう)から体内に送り込むだけでさまざまなことができる」とAFPに語った。 同大とマサチューセッツ工科大学(MIT

    便秘に挑む超小型医療ロボット
  • 尿のマイクロRNAをAIで解析 がんリスク検査 | マイシグナル・スキャン

    マイクロRNAはRNAの一種で、がん研究において最先端の物質。新たなバイオマーカー※として注目されています。その数は2,000種類以上で、すべて形状も異なります。なかでも特定のマイクロRNAは、がんの活動を早期から知らせる、がんの直接的なシグナル。そんなマイクロRNAを尿から見るのは、マイシグナル・スキャンが世界初です。

    尿のマイクロRNAをAIで解析 がんリスク検査 | マイシグナル・スキャン
    yota3000
    yota3000 2023/01/12
    がんにより特定の尿中マイクロRNA増減パターンが見られるので、“尿中マイクロRNAをAI解析”し、がんのリスクを判定する。血液採取も不要だし、精度が良ければ非常に有用
  • がんが「消失」、「塩基編集」を用いた画期的治療で イギリス - BBCニュース

    不治のがんを患っていた10代の少女が、画期的な治療を受けたところ体内のがんが消失したという。英ロンドンの病院が明らかにした。

    がんが「消失」、「塩基編集」を用いた画期的治療で イギリス - BBCニュース
    yota3000
    yota3000 2022/12/11
    ドナーT細胞のDNAを改変(化学療法薬剤への耐性獲得&マーカータンパク質の除去&受容体タンパク質の改変)し、がん化したT細胞を攻撃できるようにした
  • 自閉症原因は胎児期の造血系細胞の異常、神戸大学が解明

    神戸大学大学院の内匠透教授らの国際共同研究グループは、特発性自閉症の原因が胎児の時の造血系細胞のエピジェネティック(注)な異常であり、その結果が脳や腸に見られる免疫異常であることを明らかにした。 自閉症発症における免疫障害の重要な発達段階と免疫系の広範な関与を考慮し、研究チームは共通の病因が広範な免疫調節不全の根底にあり、異なるタイプの前駆細胞にあると仮定した。免疫細胞のもとになる血球系細胞に注目、さらに、胎児の時の造血に関わる卵黄嚢(YS)と大動脈-生殖腺-中腎(AGM)に焦点をあてて解析を行った。 研究グループは、自閉症モデル動物のBTBRマウスを用いてAGM血球系細胞を解析し、免疫異常の病因としてHDAC1(ヒストン脱アセチル化酵素1)を同定した。また、YS血球系細胞の解析により、ミクログリア(中枢神経系グリア細胞の一つで中枢の免疫を担当)発達異常の病因として同じくHDAC1を同定し

    自閉症原因は胎児期の造血系細胞の異常、神戸大学が解明
  • 自閉スペクトラム症が異種の疾患の集合体である可能性を発見 ~人工知能を用いて自閉スペクトラム症の個別化医療を実現へ~

    【発表のポイント】 人工知能の一つである機械学習*1の手法を活用し、自閉スペクトラム症(ASD)*2が異種の疾患の集合体である可能性があることを世界で初めて発見しました。 ASDを分割して、「クラスターごとの患者群」と対照群で遺伝情報上の比較を行ったところ、「患者群全員」と対照群の比較では発見できなかった多くの有意な「違い」つまり疾患原因の候補が観察されました。 機械学習を用いて症例をより均質な集団にクラスタリング*3することにより、それぞれの集団の特徴に応じた個人毎のアプローチ、個別化医療が可能となることが期待されます。 ASDの遺伝的構造と病因を解明し、ASDの精密医療の開発を促進する手がかりを提供する成果です。 【概要】 自閉スペクトラム症(ASD)は、症状などの表現型*4の点からも遺伝的要因の点からも極めて多様なものであることが指摘されてきました。ASDの主な特徴は、常同行動*5と

    自閉スペクトラム症が異種の疾患の集合体である可能性を発見 ~人工知能を用いて自閉スペクトラム症の個別化医療を実現へ~
  • 日赤の遺伝子検査の実績と平気で嘘をつく人達|臨床獣医師の立場から

    赤十字社は20年以上前からB型肝炎ウイルス(HBV)、C型肝炎ウイルス(HCV)、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)の遺伝子検査を行っています。 日赤十字社が行ってきた大量遺伝子検査についてまとめます。 日赤十字社による遺伝子検査の歴史 1999年10月 HBV、HCV、HIVに対するプール検査(500検体)によるスクリーニング検査を開始 2000年2月 検体のプールサイズを50検体に変更 2004年8月 検体のプールサイズを20検体に変更 2014年8月 1検体ごとの検査を開始 参考:https://www.jrc.or.jp/mr/blood_product/safety/nat/ 検査方法 全献血血液の抗体検査を行い、陰性検体に対して遺伝子検査を実施。 遺伝子検査法はTaqMan PCR法、TMA法。 (パンサーシステムやコバスを使用していると考えられます) 参考: https:

    日赤の遺伝子検査の実績と平気で嘘をつく人達|臨床獣医師の立場から
    yota3000
    yota3000 2021/06/18
    おそらくPCRについてよく知らないのにテキトーなことを言っていたと思われる。その後、訂正されたのは聞いたことがないけど
  • 北大、心理的ストレスが腸内細菌叢にも異常を誘発するメカニズムを解明

    北海道大学(北大)は5月11日、小腸の「パネト細胞」が分泌する自然免疫の作用因子である「αディフェンシン」が心理的ストレスによって減少し、腸内細菌叢とその代謝物が異常を来すことを明らかにしたと発表した。 同成果は、北大大学院 先端生命科学研究院の中村公則准教授、同・綾部時芳教授らの研究チームによるもの。詳細は、英オンライン総合学術誌「Scientific Reports」に掲載された。 うつ病は発症に心理的ストレスが強く関与し、脳の働きのバランスが崩れることで抑うつ気分や睡眠障害などを引き起こす、心と身体の症状を伴う疾患だ。現在、長引くコロナ禍の影響で、患者数が世界的に増加の一途をたどっていることが懸念されている。 そして心理的ストレスは脳だけでなく、腸内細菌叢と腸内代謝物に異常を生じさせることもこれまでの研究から報告されていたが、なぜ心理的ストレスによって腸内細菌叢の破綻が起こるのかはよ

    北大、心理的ストレスが腸内細菌叢にも異常を誘発するメカニズムを解明
    yota3000
    yota3000 2021/05/14
    メカニズムの全容解明はたいへんそうだけど、αディフェンシンをバイオマーカーとして診断するくらいなら、わりとすぐに実現できそう
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