思想に関するyota3000のブックマーク (44)

  • 「自分に勝った」としたら「敗者も自分」になるよ? - 楽ゆる式◎セルフケア整体

    「自分に勝つ」 「逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ……」 そういう考え方が、苦手だ。 昔ぼく自身も抱えていた「重り」なだけに、 ほろ苦くて、酸っぱい。 たとえば、先日も、 「結局、自分に勝てなくて…… 健康法もやりたいことも、続かないんです」 と悩む患者さんがいた。 そう感じる気持ちは、わかる。 でも、ズレてる。 当は、 「自分に勝てないから、続かない」んじゃない。 「自分になんか勝とうとするから、続かない」んだよね。 ここは人生レベルでの間違いが 起きやすいポイントだから、 ちゃんと言葉にしておきたい。 そもそも、まず、 「自分に勝ちたい」なんて言うとき、 大抵は、自分の中に迷いや矛盾がある。 その「迷い」や「矛盾」には、必ず意味がある。 それらの少し奥には、必ず「音」が潜んでいる。 もしそれらを無視して、 自分のまっとうな抵抗を抑え込んで「勝った」としたら、 「負けた

    「自分に勝った」としたら「敗者も自分」になるよ? - 楽ゆる式◎セルフケア整体
    yota3000
    yota3000 2023/09/02
    おっしゃる通り。自分の心の声を聞かず、無理して不自由な生活をするのは、自分で自分の首を絞めるようなもの。さらには他人にも厳しくなり、周りも敵だらけになる
  • 『大人の心の強さ』

    現代人のうつの増加は、情報の多さによるものであると私は考えている。 我々が接する情報は、江戸時代の1年分、奈良時代の一生分らしい。出どころは不明確だが、納得感のある説だ。 大量、かつ鮮明な情報に触れ、その処理に頭脳労働を強いられるだけでなく、感情を動かされまくって、感情労働で消耗するのだ。 さらに、われわれ日人の多くは、「きちんと調べて、客観的な思考をする」ことを子供のころから教えられてきた。情報がない時代には重要なスキルだが、以前は求めようと思ってもなかった情報が、今は探せばどれだけでも手に入る。 いわゆる、真面目に、勤勉に、真正面から、全ての課題に取り組もうとすると、自然に情報を追うことになる。私はこれらのいわゆる「よい子」のメンタリティを「子供の心の強さ」と呼んでいる。そしてこのスタイルではどうしてもオーバーワークになりやすい。 また、特に不安なときに人は情報を求める。何らかの不安

    『大人の心の強さ』
    yota3000
    yota3000 2023/08/17
    内容に同意。私もSNS等を止めていくにつれて、心が穏やかになり思考が冴えるようになったと実感している
  • 【三橋貴明×中野剛志×古川雄嗣】世論を支配する力「教育」の危機〜なぜ教育改革は止まらないのか?(三橋TV×論壇チャンネル「ことのは」コラボ企画)

    yota3000
    yota3000 2023/05/21
    「画一的な教育をやめよう」「多様性多様性」等、皆が同じ方向を向くのを良しとすると、単に追従するだけで考えるのを止める人が増える。結果、思考停止人間が量産される。これは教育に限った話ではないが
  • 「苦労」の減らし方 - 楽ゆる式◎セルフケア整体

    「先送り」すべき苦労というものが、ある。 (名もなき哲人) -------------------- 2023年が、始まりましたね。 今日は、そんな新年にふさわしい―― 「苦労」の話です(笑) というのもね…… 去年12月の引っ越しが大変だったんですけども、 その大変さは予想できてました。 だから、いろんな計画を立ててたんです。 引っ越し後にああしよう、こうしようって。 しかし、 その計画の多くは「更新」が必要になりました。 なぜって、 「引っ越し後の実際の家や生活」は、 予想通りではなかったから。 どーーーーーしても「ズレ」って、あるもんね。 たとえば、 ●思っていたより収納が狭い ●棚の板の数がちょっと足りない ●思ったより玄関が暗い ●洗面所に立つと朝日がスーパー眩しい(わしゃ鈴木そ○子か!) などなどなどなど。 そうなると、 「思ってたのと違ったリアル」を土台に あらためて計画を立

    「苦労」の減らし方 - 楽ゆる式◎セルフケア整体
    yota3000
    yota3000 2023/01/03
    “今は旬じゃない悩みを「くりこす」ことで、より冷静になれたり、もっと良い解決策があとで簡単に浮かんだり、たった今の時間が楽しめたり、 目の前の人をもっと大事にできたりする”
  • 「承認欲求」なんて、夜景みたいなもんだよ - 楽ゆる式◎セルフケア整体

    下手なたとえでスマンけど、 承認欲求なんて「夜景」みたいなもんだよ。 イメージとしてはさ、 自分なりに頑張れる場所があったとして…… ある程度高いところまで、そこの山を登る。 ひと息ついてあたりが薄暗くなるころ、 周りを見渡すと、今まで気が付かなかった光がある。 こっちを見てくれているように思える。 自分にスポットが当たって、認められた感じがする。 うれしい。 でも、ぼくらは忘れちゃいけない。 その「光のほう」は、降りる方向だ。 その光を目標にしてしまうと、 山頂からは遠ざかる。自分の道ではなくなる。 そして何より、 夜景の光が目立つのは、夜だからだ。 自分の中に影や疲れがあるときに、つい欲しくなってしまうもの。 その気持ちは自然なものではある。 ただ、それを追いかけてはいけない。 弱ってるとき、間違いやすいときにこそ、 「いいね」が欲しくなる。 承認に飢えてしまう。 でもその光は、たまに

    「承認欲求」なんて、夜景みたいなもんだよ - 楽ゆる式◎セルフケア整体
  • 史上最長「ハーバード大学の80年間724人追跡調査で判明」人生に最大の幸福をもたらす"意外な要素" 「同窓会に行かない」人が失うもの

    YouTubeで「TEDカンファレンス」の映像を見て、背筋が震えるほどの感動を覚えました。「人生を幸せにするのは何?」……なんとシンプルに最も大切で重要なことを伝えているのだろう! と。 一生を通して私達を健康で幸福にしてくれるのはなんでしょうか。 ――最高の未来の自分のために投資するべきものとは? ――自分の時間とエネルギーを使うべきものとは? ――最も大切な人生の目的とは? これはハーバード大学が1938年から約80年、724名の男性を調査し続けた史上最も長期間にわたって成人を追跡した研究です(ハーバード成人発達研究)。そして4代目所長のロバート・ウォールディンガー教授によると、その答えは…… 「私達を健康に幸福にするのは、良い人間関係に尽きる」なのです。 はぁ? と感じる人もいるかも知れませんが、50歳を超えた多くの人はうなずき、共感することでしょう。私も人間育成の仕事に34年従事し

    史上最長「ハーバード大学の80年間724人追跡調査で判明」人生に最大の幸福をもたらす"意外な要素" 「同窓会に行かない」人が失うもの
    yota3000
    yota3000 2022/01/24
    このTEDの内容を以前にテキストで読んだけど、一般論だよなぁという感想しかない。人間関係に価値を見出す人には当てはまるんだろうけど、自分には当てはまらない
  • ブランコ・ミラノヴィッチ「民主主義サミットは(世界に)害悪を与えるアイデアである」(2021年12月7日)

    The Summit of Democracies is a wrong idea (for the world) Tuesday, December 7, 2021 Posted by Branko Milanovic 12月9~10日に開催される「民主主義サミット」は、100カ国以上から大統領、首相、国王の出席が予定されている。このサミットは、民主主義の原則が国政に適用されている(あるいは表向き適用されている)ことが参加条件となっている歴史上初の国際会議だ。 このサミットに関しては、3つの見解が寄せられている。ナイーブな見解では、集まった国々が自国内での民主主義の原則の適用を改善するため互いに学び合うことに関心をもって皆で集まる会合である、というものだ。(もっとも、そういった場は他にもたくさんあり、新たに創設する必要はなかったのだが…)。もっとリアリスティックな見解では、国連人権保障と

    ブランコ・ミラノヴィッチ「民主主義サミットは(世界に)害悪を与えるアイデアである」(2021年12月7日)
    yota3000
    yota3000 2021/12/11
    “地政学的・イデオロギー的な衝突は、価値観の領域に移行すると、真に危険な段階に突入する”。“あらゆる巨大な紛争は、イデオロギーの偉大化・正当化から始まる”
  • 岸田首相 「新しい資本主義」を世界に発信 議論主導の考え示す | NHKニュース

    岸田総理大臣は国際社会の課題などを討議する会議にビデオメッセージを寄せ、これまでの新自由主義的な考えは多くの弊害も生んでいると指摘し、みずからが掲げる「新しい資主義」を世界に発信し、主要国の首脳と議論を主導していく考えを示しました。 岸田総理大臣はアメリカの調査会社の主催で、各国の有識者らが国際社会の課題などを討議するオンライン会議に、ビデオメッセージを寄せました。 この中で岸田総理大臣は「新自由主義的な考えは世界経済の成長の原動力となった反面、多くの弊害も生み出した。これまでの市場偏重・株主偏重の資主義がもたらしたゆがみが、偏狭なナショナリズムとなり、権威主義的な国でも軍事的拡張などの形になっている」と述べました。 そのうえで「これ以上、問題を放置できないというのが、主要先進国共通の思いではないか。来年の春に『新しい資主義』のグランドデザインを世界に向けて発信し、主要国の首脳ととも

    岸田首相 「新しい資本主義」を世界に発信 議論主導の考え示す | NHKニュース
    yota3000
    yota3000 2021/12/09
    既にアメリカはバイデン政権になって以降こっちの方向に進んでいるので、特に新しい話ではない。方針を示すこと自体はリーダーとして正しいと思う。その後、中身が伴っていなければ、叩けば良いだけ
  • ジョセフ・ヒース「ウォーク(正義に目覚めた一部の左派)は戦術・信条において裸の王様・女王様である:リベラリズムの皮を被った反自由主義」(2021年6月23日)

    ウォーク政治活動を理解する上で最も重要なのは、これは伝統的なタイプの「反自由主義」とは異なっており、「反自由主義的リベラリズム」の一種であると考えた方がよいということだ。 Joseph Heath: Woke tactics are as important as woke beliefs Woke language hides illiberal tactics in liberal aims Posted by Joseph Heath on June 23, 2021 ここ数年、進歩主義を装った反自由主義が世を覆いつつあったが、ついにアメリカリベラルたちは団結して行動を起こし始めた。リベラルたちは、「ウォーク」〔woke、社会問題に対して目覚めた(=wake)人々を指す〕の政治活動やイデオロギー的影響力の拡散を阻むために、いくつかの組織を創設したのである。〔ウォークと戦う〕リベラル

    ジョセフ・ヒース「ウォーク(正義に目覚めた一部の左派)は戦術・信条において裸の王様・女王様である:リベラリズムの皮を被った反自由主義」(2021年6月23日)
    yota3000
    yota3000 2021/11/26
    “リベラリズムの皮を被った反自由主義”というのは私も同じように感じていた。後半部分は特に参考になった。最近SNS等でもよく見かける言動がロジカルに説明されていると思う
  • ダイアローグ 2021年10月27日|にゅん

    H氏とは結構DMがかみ合うので公開しちゃおうかなと。 以下、太字が nyun、「」がH氏 (H氏、張る) 当にやめましょう。頭が悪くなりますよ。「債券ではないがIOUであることには変わりはない」とか研究者が使ってよい言葉づかいではありません。AはAである。BはBである。包摂する概念はCである。丁寧に切り分けましょう。 — GiGi (@gigir) October 27, 2021 貨幣 財物 債権 契約 その他もろもろですが、あなた方の言葉遣いはあまりにも一般的定義とかけ離れています。まずは一つ一つの語の定義を詳らかにしてください。私はほとほとあきれ果てましたので、今後の議論はご遠慮いただきます。nyun一派と手を切れることだけをお祈りしておきます。 — GiGi (@gigir) October 27, 2021 ここ、日人は決定的に弱いよなあ。プロもアマも、問題の所在すらわかって

    ダイアローグ 2021年10月27日|にゅん
    yota3000
    yota3000 2021/11/26
    “理性ばかりを使うと感性が死ぬわけですよね。当たり前なんです”
  • ノア・スミス「メタバースと(ほぼ)無限の経済成長」(2021年11月9日)

    [Noah Smith, “The Metaverse and (near-)infinite economic growth,” Noahpinion, November 9, 2021] ビットの世界で鍛冶仕事に精を出す必要なんてある? 「有限の資源しかない地球で,いったいどうすれば無限の経済成長が可能なのか,ひとつ記事を書きなよ」って,このところずっとみんなにせっつかれてる.さて,Facebook が社名を Meta に変更して,今年は100億ドルを拡張現実 (AR) と仮想現実 (VR) に投資すると公表した.これを同社は「メタバース」と称している.この件をきっかけに,無限の経済成長について記事を書いてみようと思う. 実は,「メタバース」という名称の由来は,ニール・スティーブンソンが1992年に出した小説『スノウ・クラッシュ』にある.この小説は,サイバーパンク SF の中核的な作品

    ノア・スミス「メタバースと(ほぼ)無限の経済成長」(2021年11月9日)
    yota3000
    yota3000 2021/11/18
    “仮想環境にいっそう没入すればするほど,現実環境を破壊する必要を覚えなくてすむようになる”。物理的資源の利用を抑制しても、経済成長は可能なのでは?という意見
  • 天才マルクスの貨幣論とMMT(1/3)|にゅん

    うれしいことにわたくしがマルクスに取り組むきっかけをくださった一人であるビル・ミッチェルがブログでマルクスを取り上げています。 しかしです。 ミッチェルが「マルクスの貨幣論(Marx on Money)」として紹介するのが資論でなく初期の「経済学批判」であるということ、これはとても不満です。 もちろん「経済学批判」の議論を取り上げるのがいけないということではなくて、マルクスの貨幣理論の真骨頂、そしてMMTへの接続は資論にこそある!というのがわたくし nyun の主張だから! これを紹介しないでどうするのよ… って、わたくし、これとうの昔に書いていたつもりだったけれど途中でした\(^o^)/ だからこれは世界初の発表だと思うので、できるだけしっかりと書いてみようと。 これは理屈としてそんなに難しい話ではないはずなのです。 でも天才の文章には天才であるほど、次のような事情がある。 天才すぎ

    天才マルクスの貨幣論とMMT(1/3)|にゅん
  • アレックス・タバロック「港と寛容」(2021年10月24日)

    [Alex Tabarrok, “Ports and Tolerance,” Marginal Revolution, October 24, 2021] Port Sea Monument Gateway Of India Mumbai Historic [Port Sea Monument Gateway Of India Mumbai Historic] ヒンドゥー教徒とイスラム教徒どうしの寛容がインドの港湾都市で発達した理由について,Saumitra Jha が秀逸な論考を書いている: 寛容の各種制度は,どんなところに生まれるのだろうか? 歴史・フィールドワーク・データを組み合わせてみると,こんなことが見えてくる――寛容の制度が発達する場所は非常に限定されており,ふたつの条件が満たされている.第一に,ヒンドゥー教徒とイスラム教徒に,いっしょに働くインセンティブがある必要がある:たと

    アレックス・タバロック「港と寛容」(2021年10月24日)
    yota3000
    yota3000 2021/10/27
    中世インドの湾港都市において、ヒンドゥー教徒とイスラム教徒との間に“さまざまな規則が発生したばかりか,交易・集団内の信頼・宗教的寛容を支える思想信条や組織もうまれた”
  • サイモン・レン=ルイス「ネオリベラリズム,企業,富の格差」(2021年9月21日)

    [Simon Wren-Lewis, “Neoliberalism, Corporations and Wealth Inequality,” Mainly Macro, September 21, 2021] ここで述べる考えは,James Meadway がネオリベラリズムについて書いたすばらしい論考と Terry Hathaway の「企業の力としてのネオリベラリズム」に触発されたものだ.どちらも,強くおすすめする.言うまでもなく,ここで私が述べることにどちらの著者も強く反対するかもしれない.ここで述べることは,例によって「洗練されていない」内容だ. ネオリベラリズムと企業 ネオリベラリズムの概念に懐疑的な人々にひとつ証拠を提示しなくてはいけないとしたら,私なら,「投資家対国家の紛争解決」(ISDS) に目を向ける.これらは,貿易や投資の取り引きの一環として設けられた条項で,ようする

    サイモン・レン=ルイス「ネオリベラリズム,企業,富の格差」(2021年9月21日)
  • 自分を「束縛する」のはやめなさい - 楽ゆる式◎セルフケア整体

    自分を誰よりも束縛するのは、自分です。 そのせいで、不調を「手放せない」。 でもそれに気づくと、不調のほうが離れていく。 そんなことが、珍しくない。 それどころか、そんなこと「だらけ」です。 以前…… 「私はヘルニアなので、水泳はできませんし、 腰痛もきっと一生つづくものだと思っています」 という男性が来院しました。 もう10年以上も、 歩くのが辛いほどの腰痛を抱えてきた、と。 でも、 その男性がうちに来院して、 たった数ヶ月後には…… その「水泳」によって筋肉の弾力を取りもどし、 ヘルニアが原因と言われていた「腰痛」を克服しました。 (遠方のかたなので、ぼくが施術したのは2回ほどだけ) あ、ちなみに、 別にぼくが「いまだに反抗期」なわけではありません(笑) たまたまその方の腰をみると、 水泳による運動ケアがとても向いていたのです。 で、怖いなー……って、思ったんです。 自分が「過去に」も

    自分を「束縛する」のはやめなさい - 楽ゆる式◎セルフケア整体
  • はてなに蔓延るバカの壁問題

    バカの壁という言葉が昔流行った。 情報化社会の黎明期、人同士のつながる量が加速度的に増えていくことで可視化された問題の一つだ。 当時は言葉の響きだけが独り歩きして、そのものをちゃんと理解できた人は少なかった。 その反応は大きく分けて2つ。 「自分の言いたいことをはっきりと言ってくれた」と肯定的な反応と、「バカとはけしからん。人は言葉でわかりあえるに決まってるだろう。」と否定的な反応だ。 しかし、その反応のどちらもがこの言葉に対して大きな勘違いをしていた。 それは、「自分の話が相手に伝わらない理由は、相手がバカだからであり、そこに越えられない壁=バカの壁があるから」という理解で読み解いてしまったことだ。 しかし、バカの壁の質は違う。 「人は自分の話が相手に通じなかったとき、相手がバカだと決めつける性質がある。」ことこそが、当の意味でのバカの壁の存在を意味している。 しかもこの時、聞き手

    はてなに蔓延るバカの壁問題
    yota3000
    yota3000 2021/09/03
    半分くらい同意。バカの壁は読んでないけど、壁の向こう側=自分の知らない世界もあると認識するのは容易ではないというのが私の理解。言語に限らずどんな手段を使っても相互理解は難しいので徐々に歩み寄るしかない
  • まさか自分が30になってまで、いろんなことから逃げ、何一つ重大な決断を一..

    まさか自分が30になってまで、いろんなことから逃げ、何一つ重大な決断を一人でできないとは思わなかった。 当に情けない大人になってしまった。 当にしつこく逃げてきた結果、今更どうやったらそういう機会に落ち合えるのかもわからないので、 こうやってありもしない心配に頭を悩ますしかない、悲しい悲しい孤独なおじさんだ。

    まさか自分が30になってまで、いろんなことから逃げ、何一つ重大な決断を一..
    yota3000
    yota3000 2021/08/30
    何かをやるか、やらないかはどちらも単なる選択肢の1つに過ぎない。やらないという選択肢が自分にとって正しいならそれで良い。やらなかったことについて、それを逃げだとネガティブに捉える必要はない
  • ぼくの「枠」を壊してくれた、トモヤくんの話 - 楽ゆる式◎セルフケア整体

    「考え過ぎて動けない……」 そうやって自分を縛っていた鎖を、 ほどいてくれた人がいます。 今回はその「トモヤくん」のお話です。 20代の半ばごろのこと。 ぼくはNPOの活動をしていました。 主催は当時勤めてていた会社で、 当時はまだ珍しかった大学生の企業体験支援をしたり、 女性の在宅ワークの支援をしたり、 外国人の企業就職支援をしたりと、 面白い体験をたくさんさせもらってました。 ……そんな中でも忘れられないのは、 特別支援学校での職業訓練サポートです。 そこは、都内でもけっこう大きな学校。 知的障害をもつ高校生たちに、 ビジネスマナーを伝える講師役を始めました。 知的障害と一口に言っても、 もちろん、ひとりひとり、様々です。 人と目を合わせるのが苦手な子もいれば、 初対面の5秒で相手の心を掴むような子もいます。 勉強がすごく苦手な子もいるし、 会社の分厚い四季報をまるまる覚えている子もい

    ぼくの「枠」を壊してくれた、トモヤくんの話 - 楽ゆる式◎セルフケア整体
  • 「貨幣がなぜ受け取られるのか」はなぜ神学論争とは言えないのか - 断章、特に経済的なテーマ

    まあ、ちょっと話題になっていたので便乗する。どうしてこう便乗ばっかりしてんのか、というと 自分で話題を作る能力がないからじゃ。。。。(´・ω・`) なんか異種格闘技をやってうまくいかなくて、IWGPに行ったらそっちもうまくいかなくて、 で、天龍が来て話題になったらそっちに手を出そうとしていたころの橋みたいな感じで みっともないな。いや、橋はなんだかんだで 最後はそれなりにきちんと身を遂げたからいいけど、おいらと来た日には50も半ば過ぎでまだ これだからねえ。。。(´・_・`) 貨幣をなぜ個人が保有しようとするのかについては、実際いろいろある。 問題は、社会全体としてみたとき、特定の貨幣がこうした個々人の欲求を支えるに足る 資産でありうるのは何故か、どのようなメカニズムによってそれが支えられているのか、 という話だ。そんなん、だれがなぜ貨幣を欲しがるかなんてこといくら積み重ねたって意味な

    「貨幣がなぜ受け取られるのか」はなぜ神学論争とは言えないのか - 断章、特に経済的なテーマ
    yota3000
    yota3000 2021/08/04
    “貨幣がなぜ受け取られるのかを考えることは、貨幣が何によって支えられているのかを考えること〜どうすれば貨幣制度を安定させることができるか〜そして結局貨幣制度を守るということは、誰の何を守ることなのか”
  • 『「ゼロコロナという病」を主張する「ゼロコロナの病」』

    ………………………………………………………………………………………………………………… 8月12日、中野剛志さんと適菜収さんがBEST TIMESでおこなった一連の対談をまとめた新著が発刊されます。 今回も、思想面に焦点を合わせて書いてみましょう。 「思想」というとえらく難しい堅苦しいもので、カルト思想を連想して思想自体に悪い印象を持ってしまう方もいるかもしれません。前回書いたように、思想とは「ものの見方」「考え方」のことで、意識していない普通の人でも、それぞれの思想に則ってものを見て考えているのです。 個々人のものの見方や考え方は社会的な方向性を決定づける重要なものでして、思想について無関心でいると、知らず識らずのうちにヘンテコな状況に巻き込まれ、後戻りできなくなってしまうのです。 その端的なたとえは、第二次世界大戦下の日でした。 21世紀には、コロナ禍の機能不全が、端的なたとえとして

    『「ゼロコロナという病」を主張する「ゼロコロナの病」』
    yota3000
    yota3000 2021/07/24
    私はわりと“学術的検証や科学理論でもって状況を整理し改善策を設計するのが善である、という「理性主義」「設計主義」”に親しいですが、実験科学をやっていたせいもあり、まずは現実をよく見つめるべきと考えます