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知的生産に関するyotinakkのブックマーク (2)

  • 哲学の論文を作る時 - うつし世はゆめ / 夜のゆめもゆめ

    発表したり、論文を書くとき、自分がいつもどういう工程でやっていて、どこにどれくらい時間をかけているのかというのを考えていた。「この辺効率化できるかなー」とか考えたかったのでいろいろ書き出してみる。できれば他の人の例も知りたいよね。 重要な前提条件: 私は趣味で論文書いたり発表するだけの人なので、業績を増やす必要があまりない。*1 私の場合、基的に作業は、「読む」「考える」「書く」くらいしかない。実験しないし、データ集めたりもない。 工程を区分してみる。 読む: サーベイ 考える 書きだす 書く 読む: 出典探し用の調査 アウトプット用の練習など 各工程どれくらいだろうか。目安以下くらいな気がする(数値は営業日単位なので、一週間5日、一月20日くらいで計算している)。数字はほんとに目安なので、1/2で済むこともあれば、2倍かかることもあるだろう。 1と2: 並行で40日 3: 10日 4と

    哲学の論文を作る時 - うつし世はゆめ / 夜のゆめもゆめ
    yotinakk
    yotinakk 2016/05/24
    「割に合わない」=原価とすると、製造業なら1000万ぐらいの製品ってことになる。
  • 製本の意味 - レジデント初期研修用資料

    「知的生産」のブームというのが80年代にあって、 「知的生産の技術」だとか、「スーパー書斎の仕事術」だとか、「超整理法」だとか、 学生だった当時、たくさん読んだ。 京大カードとか、袋ファイルだとか、あるいはそれらを綴じ込むためのシステム手帳だとか、 今までは、ただノートにまとめるだけだった「メモ」というものを、分離、独立、編集、検索可能にするやりかた。 ただそれだけのことが、当時はえらく画期的に思えた。 スーパー書斎の仕事術 当時はまだ新人だった山根一眞がいろいろ工夫して、それをにまとめてたけれど、 あの人があの頃試した多くのことは、結局のところパソコンに収斂した気がする。 山根一眞自身もまた、早い時期からパソコン通信を取り入れて、 海外のデータベースに電話回線でアクセスするだとか、書斎にいながらにして、 電話回線一を駆使して人捜しをしてみるだとか、の中で「ネットワーク」のすごさを紹

    yotinakk
    yotinakk 2008/10/03
    「適切な制約を付加することで、ユーザーが「完成品」を生み出すことを助ける機能」
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