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本と鍼灸に関するyottokiのブックマーク (7)

  • あなたにもできる脈診 - 武庫之荘駅の川合鍼灸治療院|尼崎市の肩こり腰痛

    『代替医療のトリック』が科学者の立場から伝統医療(例えば鍼灸)が如何に科学的な根拠に乏しいかを実証的に(この程度の話なら30年も40年も前から言われてきたことですが)紹介していることは前々回のブログでお話しました。 あまりまともに反論するのもバカバカしいので、一般の読者に脈診の話をして生命体をめぐる気というエネルギーを実感してもらえたらと思います。 毎日毎日自分の脈をとってみましょう。家族の脈も触ってみましょう。確かに脈診ができるようになるには根気が要ります。西洋医学でいう脈は単に一分間の脈拍数であり、リズム、或いは心電図ということになります。脈の左右差についてもほとんど意味等考えたことも無いことでしょう。手首の橈骨動脈拍動部に示指、中指、薬指の三の指を乗せると各指それぞれ心肝腎、肺脾命門と示す臓腑の割り当てが違うのです。心臓が拍動することで脈が現れているのにどうして左右はもちろんのこと

    yottoki
    yottoki 2010/06/15
    まさかとは思いますが、この「気の変化」とは、あなたの想像上の存在にすぎないのではないでしょうか。
  • ハリ治療は何故効くのか? - 武庫之荘駅の川合鍼灸治療院|尼崎市の肩こり腰痛

    『代替医療のトリック』というが出ています。イギリスで出版されたの和訳です。患者さんから見せられて鍼灸治療のところだけをひらい読みしただけですが、科学的といいながら科学に値しない強引な結論を展開したもので、到底読むに耐えないものでした。時計のハリを3~40年は押し戻したかの思いにとらわれました。 訳者は京大の理学部出身でお名前は失礼ながら失念しましたが、科学というなら、もっと公平な見地でかかれたものを紹介されたらという感じです。半世紀前には、その京大医学部の生理学教室でハリ灸の治療効果について厳密な研究がなされていたこともこの方はまったく知らないのでしょう。10を超える博士論文が通っていると聞いています。 ただもう少し同情的にコメントすれば、著者の立場は視覚的な解剖生理学的見地でしかものを見ることのできない現代医科学の見解を代弁するものなので、結論も従来言い古されてきたものとならざるを得

    yottoki
    yottoki 2010/06/15
    『科学者というならばもう少し素直に事実を見つめ』見つめるべき事実を提示して欲しい。
  • https://jsam.jp/data/files/torikku.pdf

    yottoki
    yottoki 2010/06/11
    「代替医療のトリック」鍼灸の記述に関して問題点をjsam誌に掲載 川喜田健司研究部長
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    水風呂のすゝめ 毎日めちゃくちゃに暑い。 ここ数年「およげ!たいやきくん」のように昼間は太陽とオフィスビルとアスファルトの三方向から押し寄せる35℃オーバーの熱に挟まれ、夜になっても最低気温が27℃くらいまでしか下がらない。そんな理不尽な東京鍋の中の暮らしが毎年のことにな…

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    yottoki
    yottoki 2010/06/02
    鍼灸業界が長い時間目を逸らしてきたことに真摯に向かい合うのは、個人では重過ぎるかもしれない。
  • みずえ駅ビル整骨院 : 関東支部研修会

    2010年05月30日13:22 カテゴリスタッフより愛をこめて 関東支部研修会 今日は、整骨院をお休みして、教育者・治療者として全日鍼灸学会の関東支部研修会に参加しております。場所はあの東京大学!なんか、学園祭と重なってアホみたいな人出です。出店が多く、浅草のほおずき市を思い出しました。 さて、今回の研修会では、『代替医療のトリック』というに対して、どう対処するかが注目点になっております。の内容は、“鍼が効かない”というもので、有名な外国の研究者が書いたです。 正直、内容的にはなんてことない内容なので、いくらでも反論できるのですが、学会としての基スタンスを学ぶべく、参加させていただきました。また、患者さんにいらない心配をさせることなく、治療を受けていただくために、たくさんの情報を仕入れたいと思っております。 これからも、レベルアップするために精進を忘れないつもりでおりますので、

    yottoki
    yottoki 2010/06/01
    ぜひ内容が知りたい。患者さんを言いくるめる技術のレクチャーじゃ無い事を祈る。
  • 「代替医療のトリック」感想 ただし鍼灸のみ - osaragi1999’s diary

    「代替医療のトリック」 著:サイモン・シン/エツァート・エルンスト 訳:青木薫 代替医療と呼ばれる鍼灸、ホメオパシー、カイロプラティック、etcには当に効果があるのか。EBM(根拠に基づく医療)の考えのもと、実際に効果があるかどうかを検証し、その結果を書いたである。ここでいう科学的根拠とは、やってみて効いたかどうかだ。重要なのは信用度の高いテストを行うことであり、特にプラセボ(偽薬)効果を排することが鍵となる。 「二重盲検法」 ・対照群と治療群が比較されること ・どちらの群にも、十分に多くの患者が含まれること ・群への割り振りはランダムに行われること ・対照群には偽薬を与えること ・対照群と治療群とを同じ条件下に置くこと ・患者には、自分がどちらの群に属しているか分からないようにすること ・医師が患者に施す施術が、物か偽物かを、医師も知らないようにすること。 これは、薬の投与なら簡単

    「代替医療のトリック」感想 ただし鍼灸のみ - osaragi1999’s diary
    yottoki
    yottoki 2010/03/20
    『鍼灸の効果は科学的にはまだよく分かっていない』効果があるとはいえないという事ですか。白旗ですか。でも効果があると思ってるでしょ? 検証する手法に文句つけたり別の論に逃げる前にすることがあるよ。
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    【教えてくん】コミュニティーなのです。 なんかニュースとかあったらここに書こうかと思ってますよ。とりあえず、おいらのブログ

    yottoki
    yottoki 2010/03/15
    メカAGさんによる「代替医療のトリック」感想。
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