シーネットネットワークスジャパンの主催イベント「CNET Japan Innovation Conference」が10月25日に開催され、今冬にサービスリリースを予定している2つの国内バーチャルワールドである「meet-me」と「東京0区」がパネルディスカッションを行った。 meet-meは、トランスコスモス、フロム・ソフトウェア、産業経済新聞社の3社が協同で設立した合弁会社「ココア」によって、2007年末のクローズドベータ版公開を目指し、開発が進められている。 「発想の原点は“おいでよ どうぶつの森 × mixi”です。よく“Second Lifeとはどこが違うのか”と聞かれますが、コンシューマ向けサービスで何が求められているのかを検討した結果、メタバースにたどり着きました。Second Lifeをベンチマークとしていないため、中身をみると全く違ったものになっています」と、トランスコス
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