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ブックマーク / japan.cnet.com (283)

  • マイクロアド、サイトへの再来訪促す「サーチリターゲティング」開始--国内初

    マイクロアドは10月4日、同社が運営するリターゲティングツール「MicroAd Retargeting」に、検索エンジン経由の訪問者に照準を定めてリターゲティングすることができる「サーチリターゲティング」機能を追加したと発表した。 リターゲティングは、クライアントサイトの訪問者の履歴を元に、その訪問者がいったん、そのサイトを離れた後、MicroAd提携サイトに接触した際に、興味にあった広告をピンポイントに掲載し、サイトへの再来訪を促す手法。 新たに追加されたサーチリターゲティングは、オーガニック検索(純粋な検索結果)とリスティング広告をクリックしてクライアントサイトに流入した訪問者の、流入時の検索キーワードとコンバージョンの有無を解析し、その訪問者に適した広告原稿をピンポイントに配信する手法で、国内初の導入となる。

    マイクロアド、サイトへの再来訪促す「サーチリターゲティング」開始--国内初
  • ビジネスの「オープン化」でPCの外に飛び出すヤフー--年度内にAQUOS向け新サービス

    10月2日から開催されている電子部品や電子デバイスの展示会「CEATEC」。10月3日の基調講演では、ヤフーの代表取締役社長の井上雅博氏が登壇。同社が進める「Yahoo! Everywhere」構想の今後の展開について語った。 井上氏はまず、日のブロードバンド世帯普及率が50%を突破したことについて触れ「(世帯普及率100%まで)あと2倍を切ったが、まだまだ伸びている」と説明。また、ブロードバンドの普及に伴い、動画などのリッチコンテンツなど、滞留時間の長いコンテンツが増えた結果、ページビュー(PV)をインターネット利用の指標にすることが難しくなってきたと説明し、「最近では利用時間を指標にする動きがある」と語った。 このネットの時間という指標で見ると、インターネット利用者の日常生活における1日のネット平均利用時間は約40分。井上氏は「今後はこの数字を伸ばしていきたい」と語り、その方法として

    ビジネスの「オープン化」でPCの外に飛び出すヤフー--年度内にAQUOS向け新サービス
  • ライバルは「ニコニコ動画」?--YouTubeとAdwordsで進める、グーグルの動画広告戦略

    9月25日から26日の2日にわたり、「THE NEW CONTEXT CONFERENCE 2007」が開催された。第3回目となる今回のカンファレンスは「The User's Web ユーザーが創る新しいWebの世界」「Web Visionaries Webの未来を創る先駆者達」をテーマに、世界で活躍するIT業界の講演が行われた。 26日の最後の講演では、グーグル広告営業企画シニアマネージャーの高広伯彦氏が壇上に立ち、「新しい動画広告のコンテクスト〜Google AdWords と YouTube」と題して動画を利用した新しい広告の形について語った。 ユーザーに受け入れられる広告の形を求めるとき、過去の歴史を振り返るとあらためて見えてくるものがある。グーグルの高広伯彦氏は、「ユーザーのメディアリテラシーは、江戸時代からあった」と語り、「引刷(ひきさつ)」と呼ばれた日最古の広告からテレビC

    ライバルは「ニコニコ動画」?--YouTubeとAdwordsで進める、グーグルの動画広告戦略
  • 生活者の嗜好や状況に合わせ携帯端末に情報配信--DNPとパルアルト研究所が共同開発

    大日印刷(DNP)と米国・カリフォルニア州のパロアルト研究所は9月27日、 生活者の状況に合わせて、最適なタイミングで適切な情報を配信する携帯端末向け情 報推薦システムを共同で開発したと発表した。 新たに開発したシステムは、生活者があらかじめ携帯端末に必要なアプリケー ションをインストールし、自分の嗜好を登録すると、GPSによる位置情報や時間など の情報を基にべる、買う、見るなどの行動から確率が高いものを独自のアルゴリズ ムで予測、最適な情報を選択して携帯端末に配信するもの。推薦情報は、生活者の嗜 好に合った順番で携帯端末上に一覧表示されるほか、店舗やイベント会場などの位置 を地図上に表示することもできる。さらに、行動や時間、場所を選択すると、条件に 合った情報の閲覧もできるという。 2008年初旬より実証実験を予定、2009年の事業化を目指す。

    生活者の嗜好や状況に合わせ携帯端末に情報配信--DNPとパルアルト研究所が共同開発
  • ディズニー、携帯電話サービスを年内で終了へ

    Walt Disney Co.は米国時間9月27日、同社の携帯電話サービス「Disney Mobile」を終了することを明らかにした。 Disneyは、Disney Mobileを2007年12月31日で終了することを予定していると述べた。しかし、同サービス向けに開発したソフトウェアやアプリケーションの一部は、ほかの携帯電話事業者を通じて提供していくことを検討しているという。 同社は、約18カ月前に携帯電話分野に参入した。Disneyはこの携帯電話サービスで自社コンテンツを多く活用し、保護者や家族向けのアプリケーションを提供していた。「Family Center」を使用すると、保護者が子どもの行動を確認したり、子どもの携帯電話の使用方法を制限したりすることが可能である。同機能はまた、テキストメッセージやコンテンツのダウンロードにかかる使用料の上限を設けることができる。 AT&TやSprin

    ディズニー、携帯電話サービスを年内で終了へ
  • SNSのFriendsterが新機能「Fan Profiles」を発表

    かつてはソーシャルネットワークの世界で他社をリードしていたFriendsterが、新機能「Fan Profiles」を発表した。これは、有名人、バンド、企業、非営利団体などが、Friendster内で宣伝活動を行えるというサービスだ。 同サービスを率先して使い始めた利用者として、米民主党の大統領候補Hillary Clinton氏、コメディアンのDane Cook氏、ポップパンクバンドのFall Out Boyなどが名を連ねている。彼らはすでにFriendster上に「Fan Profiles用のプロフィール」を作成している。 同サービスは米国時間9月27日、ニューヨークで開催中の消費者テクノロジ見市「DigitalLife」のマスコミ向け昼会で正式に発表された。 これは苦戦を強いられているFriendsterが繰り出した大胆な一手と言えるが、これで同社の市場シェアを取り戻す取り組みが

    SNSのFriendsterが新機能「Fan Profiles」を発表
  • 成長著しいニュース集約サイトとその問題点

    ニューメディアに詳しいJeff Jarvis氏によると、デジタル時代に入って起きたさまざまな現象により、ニュース報道とその消費の様相が変わってきているが、そうした現象のなかでも特に重要だと考えるべきなのは、地味なハイパーリンクだという。 「ハイパーリンクはすべてを変化させた」と、メディア批評サイト「BuzzMachine」と政治ブログ「PrezVid」を運営するJarvis氏は主張する。同氏は「自分がいちばんうまくやれることをやり、あとはリンクせよ」という標語を掲げながら、読者にリンクをクリックさせて、さらに多くの情報が得られるどこか別の場所へと導く力を持つことにより、ニュース報道は一段と高い効率性を獲得できると説明している。かつて新聞社は、自社で抱える記者に記事を書かせる代わりにAssociated PressやReutersといった通信社から配信された記事も掲載するようになったが、現在

    成長著しいニュース集約サイトとその問題点
  • グーグル、ついにYouTubeで新広告フォーマットを展開へ

    GoogleがついにYouTube向けの広告フォーマットを展開する。これは、以前に他社が挑戦しては失敗してきた広告分野でもある。 米国時間8月21日の発表によれば、Google傘下のYouTubeが取り扱う広告の手法は、テレビ放送局が長年採用してきたモデルに似たものになるという。テレビ視聴者は、番組を見ているときに、スクリーンの下の方にDavid Letterman(米国のコメディアン)などの有名人がプロモーションのために現れても驚かない。YouTubeではこれに似た手法が採用された。 Flashアニメーションで作られたYouTubeのミニコマーシャルは、ビデオの下の方に透けるように表示され、10秒間で消える。広告が表示されると、ユーザーはこれをクリックし、再生中の動画を一時停止することができる。その後ユーザーは「プレーヤー内プレーヤー」に誘導され、広告主のコンテンツに接することができる仕

    グーグル、ついにYouTubeで新広告フォーマットを展開へ
  • ポスト検索の道は何が切り開くのか:グーグルキラーを探す:コラム - CNET Japan

    検索市場は「ゲームオーバー」だという前提から話を始めよう。Googleは勝利した。Googleの優位性については、このRead/WriteWebへの投稿で十分に説明されている。Googleキラーがもし存在するとしても、それは次のような検索業界への新規参入者ではないだろう。 面白い新機能:新しいユーザーインターフェース、アラート、見せ方などのことだ。問題は、よい機能が1つあるだけでは、Googleのユーザーを乗り換えさせるのには十分ではないし、複数の検索エンジンを使うような時間や動機を持つ人などいない。この分野で、新興企業はどこに賭けたらいいだろうか?安く作って、GYM(Google-Yahoo-Microsoft)に研究開発案件として売ることだろう 自然言語処理:この分野には大きな資金が投入されている。これは間違ったことのように思える。人間にとって簡単な問題を解決するために、扱わなければな

    ポスト検索の道は何が切り開くのか:グーグルキラーを探す:コラム - CNET Japan
  • TripAdvisor、「Facebook向けアプリを買収」報道を否定

    旅行サイトを運営するTripAdvisorが「Facebook」向けアプリケーション「Where I've Been」を300万ドルで買収したというニュースは、事実ではなかったようだ。このニュースは元々、米国時間8月16日夜に「Inside Facebook」が報じたものだった。 TripAdvisor関係者から寄せられた声明にはこう書かれている。「これは事実ではない。それ以外にコメントすることはない」 確かに、TripAdvisorはそれ以上何も語っていない。だが、この声明のニュアンスを深読みすれば、買収のうわさ自体が事実でないとも取れるし、賠償額や、その他の細かい条件のいくつかが正しくないという意味にも取れる。しかし、この声明を一応は額面通りに受け取り、買収のうわさ自体が嘘だったと考えることにしようと思う。 (8月17日太平洋夏時間午後1時53分更新)Where I've Beenを開

    TripAdvisor、「Facebook向けアプリを買収」報道を否定
  • [夏休み特集:2007]読者ブロガーが注目した2007年上半期ホットトピック

    もっともよく読まれたのは、ブログ「夢幻∞大のドリーミングメディア」の記事「第2の波では組織、第3の波では個人が主体に」だ。番組内で架空の実験データなどを使い問題となった「あるある大事典」の話から、テレビ局をめぐる時代の変化を鋭く突いている。テレビ局を話題にしているが、メディアに関わるすべての人間が謙虚に受け止めなければならない指摘がなされている。 ランキングにはSecond Lifeにまつわる記事が2つランクインした。「セカンドライフ人気、7つの理由」を書いたKNN神田氏は7月の参議院議員選挙に出馬し、Second Life内で演説するなど、Second Lifeを活用した取り組みを続けている。 nobunagaou氏の記事「second lifeの7つの不人気に対する反論」は、ITmediaの岡田有花記者の記事「Second Life“不”人気、7つの理由」を元にSecond Lifeに

    [夏休み特集:2007]読者ブロガーが注目した2007年上半期ホットトピック
  • ヤフー、新たなユーザー参加型サービス「ズバリ予想」を公開

    ヤフーは8月1日、スポーツの試合結果などの予想する新サービス「Yahoo!ズバリ予想」ベータ版を公開した。 Yahoo!ズバリ予想は、野球、サッカー、競馬、モーター、格闘技などの試合結果や順位を予想するサービス。的中させるとオッズに応じたポイント「ヨソポ」が与えられる。自分の予想に対してコメントを書き込んだり、他のユーザーのコメントを予想の参考にしたりできる。 はじめてYahoo!ズバリ予想を利用する際には、無料の利用登録が必要。Yahoo! JAPAN IDでログイン後、「コミュニティーサービスガイドライン」に同意し、Yahoo!ズバリ予想内で表示される表示名を登録する。 利用登録を行うと一定のヨソポを獲得できるほか、さらにその後も1日1回「ヨソポをゲット!」ボタンを押すことでヨソポを貯めることができる。 実際に予想する際には、Yahoo!ズバリ予想のトップページやカテゴリページに掲載さ

    ヤフー、新たなユーザー参加型サービス「ズバリ予想」を公開
  • ネット利用はケータイが中心になる--モバイルに賭ける起業家たちの未来予想

    1999年2月、NTTドコモのiモードがサービスを開始し、その後3〜4年の間に携帯電話が一気に普及したことで、モバイルコンテンツの市場が大きく膨らんだ。2003年がモバイルコマース元年といわれているほか、さまざまなビジネスモデルが登場し、現在に至っている。携帯電話はPCに比べると、総務省や携帯電話キャリアなど多くの人が関わり、サービスの構造が複雑だ。その中でベンチャーの経営者は、モバイル業界の未来をどう考えているのだろうか。 モバイル業界のキーパーソンが一堂に会したイベント「モバイル・ビジネス・サミット 2007」では、「モバイル起業家が考える業界理想像」をテーマにパネルディスカッションを行った。登壇したのは、エフルートの代表取締役社長である佐藤崇氏、jig.jpの代表取締役社長CEOである福野泰介氏、ロケーションバリューの代表取締役である砂川大氏の3名。モデレーターは、ゆめみの代表取締役

    ネット利用はケータイが中心になる--モバイルに賭ける起業家たちの未来予想
  • 相次ぐ大手メディアによる買収--HearstがKaboodleを買収

    米国時間8月7日夜、出版大手のHearst CorpがソーシャルショッピングサイトKaboodle買収を計画しているというニュースがWall Street Journalのウェブサイトで報じられた。Kaboodleは2006年開設されたウェブサイトで、現在の月間ユニークユーザー数はすでに200万以上に達している。ライバルのThisNextやStyleHiveと同様、Kaboodleもユーザーが比較表で新製品の推薦や情報の入手ができるサービスを提供している。このほか、似たようなショッピングテイストを持つユーザーを結びつける機能もある。 8日の朝、HearstとKaboodleは共同で報道資料を発表して買収を知らせた。報道資料中、Hearst Magazinesの社長、Cathleen P. Black氏は、「Kaboodleはすばらしい技術、ツール、ユーザーを持っており、Hearst Mag

    相次ぐ大手メディアによる買収--HearstがKaboodleを買収
    you-75
    you-75 2007/08/10
  • 楽天×エフルート モバイルショッピング最大級の1000万点検索可能

    エフルートは8月9日、楽天が運営するインターネットショッピングモール「楽天市場」内の1000 万点以上の商品検索が可能となる「エフルート・ショッピング検索」を開始した。 エフルート・ショッピング検索は、レビューの多い商品を上位に表示、売り切れなどで購入不可能な商品を表示しないなど、エフルート独自の商品検索アルゴリズムを採用。これにより、ユーザーは限られた画面の携帯電話でも、より有益な情報をすばやく手に入れることが可能になるとしている。 また、全19カテゴリーからの商品検索や、人気商品ランキングが閲覧可能となるコンテンツ「エフルートショッピングカテゴリー」を、「froute.jp(エフルート)」内に設置。キーワード検索だけではない、検索手段をユーザーに提供する。 なお、froute.jpは、月間ユニークユーザー数400万人をかかえるモバイル検索ポータルサイト。

    楽天×エフルート モバイルショッピング最大級の1000万点検索可能
  • はてな、動画サービス「Rimo」を全面リニューアル

    はてなは8月8日、ウェブサイト「はてな」の動画サービス「Rimo(リィモ)」を全面リニューアルした。 今回のリニューアルでは、ユーザーインターフェース、デザインを大幅に変更し、画面やリモコンを一新したほか、既存の「ユーザーチャンネル」を拡張したチャンネル編集ページ「Rimo放送局」を開設した。 新リモコンには、新たに「Music」「Pet Animals」など、ジャンルごとのボタンが搭載され、各ボタンを押すことでチャンネル一覧を表示させることができる。また、リモコン上の液晶画面を模した表示画面に、選択中のチャンネルやジャンル、番組のタイトル、シークバーなどが表示されるようになった。また、チャンネル一覧画面では、右上のキーワードメニューで、チャンネルの絞込みができる。 さらに、Rimo放送局の開設により、ユーザーチャンネルでは行えなかった複数ユーザーによるチャンネル編集が可能になった。追加し

    はてな、動画サービス「Rimo」を全面リニューアル
  • Ask.jpが3つの動画サービスを吸収--動画広告ネットワークで収益化目指す

    Askビデオが3つの動画関連サイトを吸収し、総投稿数100万を超える国内最大の動画共有サイトとなった。 買収によって吸収するのはファブリカコミュニケーションが運営する動画変換配信サービス「らくちんFLVメーカー」、動画付グリーティングカード「ドウガメール」、動画共有サイト「Movie Caster」。アスク ドット ジェーピー(Ask.jp)、トランスコスモス、ファブリカコミュニケーションの3社が7月2日に売買契約に合意した。買収額は非公開だが、数億円規模とのことだ。 これらのサイトはトランスコスモスが譲受し、Ask.jpが運営を引き継ぐ。Movie CasterはAskビデオと同様の動画共有サイトだが、配信形式が異なるため統合は行わない方針だ。 Askビデオはグループ会社であるJストリームの技術を利用した完全ストリーミング。一方、Movie CasterはYouTubeのような擬似スト

    Ask.jpが3つの動画サービスを吸収--動画広告ネットワークで収益化目指す
  • サイバーズ、ケータイ向け動画サービス「ケタケタ」--メール添付で共有

    サイバーズは8月1日、携帯電話向け動画共有サービス「ケタケタ」(http://ketaketa.jp/)のベータサービスを開始した。無料で利用できる。 ケタケタは、動画変換システム「VCastEngine」で、投稿アドレスに動画添付メールを送信するだけで、機種やキャリアを問わずに動画を投稿・共有できる、携帯電話向け動画共有サービス。 投稿の際のユーザー登録などは不要となっており、動画を投稿すると、専用IDとして「ケタケタネーム」が自動発行される。投稿された動画は新着リストやケタケタネームから検索できるほか、気に入った動画に投票したり、動画ごとに自動発行されるURLと専用QRコード友達に紹介したりすることができる。 なお、動画投稿は、著作権保護などを考慮し、カメラ付き携帯電話でユーザー自身が撮影した動画のみを受け付ける。また、モニタリングツールなどで監視も行う。 サイバーズでは今後、携帯電

    サイバーズ、ケータイ向け動画サービス「ケタケタ」--メール添付で共有
  • フォーブス誌、ソーシャルブックマークのClipmarksを買収か?

    ベンチャー企業に関する情報を提供するVentureBeatが8月7日付けで報じたところによると、Forbes Magazine--先日明らかになった、あの偽Steve Jobs氏の所属もこちら--がClipmarksを買収したと、「内部情報筋」が伝えてきたという。Clipmarksは米ニューヨークをベースとしたベンチャー企業で、ハイパーリンクや記事全体ではなく、ウェブページの一部を共有できるサービスを提供している。ユーザーは、ウェブサイト上のテキストを「ハイライト」するプラグインをダウンロードして利用する。 買収金額は明らかにされていないが、VentureBeatのEric Eldon氏は、「Forbesは、自社記者が自分が読んでいる記事についての情報を収集、共有するのにこのサービスが有益だと判断した。将来、(Clipmarksを)Forbesの記事やブログでも利用するかもしれない。Cli

    フォーブス誌、ソーシャルブックマークのClipmarksを買収か?
  • DeNA、リクルートらが語る「モバイルコンシューマー成功の秘訣」:特集 - CNET Japan

    公式サイトはクオリティが高く信頼できるコンテンツであることをキャリアから保証されていると同時に、サイトへの誘導経路も一般サイトに比べて豊富に揃っている。しかし、携帯電話の高機能化に伴って開発費が高騰した今、単純に公式サイト化するだけではビジネスが成り立たなくなってきている。 もはや公式メニューの中にコンテンツがあれば集客できるという時代は終わり、それに代わって多彩なプロモーション手法が求められているのだ。 一般サイトで自由に運営した方が面白いと思う企業が増えている中、少し視野を広げてメディア媒体と携帯電話の関係を掘り下げるべく、「モバイルコンシューマー成功の秘訣」と題したセッションが行われた。 スピーカーとして登壇したのは、ディー・エヌ・エー(DeNA)取締役 ポータル・コマース事業部長 守安功氏、りーふねっと 代表取締役 岡丈詞氏、リクルート 事業開発室 クロスメディアプロモーションユニ

    DeNA、リクルートらが語る「モバイルコンシューマー成功の秘訣」:特集 - CNET Japan