ビジネスパーソンがやりがいをもってはたらくためのヒントをお届けするWebメディアです。はたらいていると誰しもが感じる“もやもや”を、少しでも解消して、もっと自分らしく「はたらく」ために。さまざまなコンテンツを通じてサポートしていきます。 詳しく見る 読者登録をすると、最新情報が届きます! ※はてなのアカウントが必要です。
ビジネスパーソンがやりがいをもってはたらくためのヒントをお届けするWebメディアです。はたらいていると誰しもが感じる“もやもや”を、少しでも解消して、もっと自分らしく「はたらく」ために。さまざまなコンテンツを通じてサポートしていきます。 詳しく見る 読者登録をすると、最新情報が届きます! ※はてなのアカウントが必要です。
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程を修了。2003年に日本アイ・ビー・エム東京基礎研究所へ。研究員を務めるかたわら2010~2012年慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科後期博士課程を修める。博士(政策・メディア)。2012年、フィックスターズ入社。自社企画SSD製品の責任者を務める。 研究所からビジネスの現場へ転職した村瀬正名氏に、フィックスターズで開発中の新製品などの話を聞いた。大容量・コンパクトでマルチメディアデータの格納に向くSSD製品を短期間で開発中である。時代の変化とタイミングを合わせたスピード感が求められる仕事だ。 ──研究職からの転職なのですね。 大学時代は、徳田英幸教授の研究室にいました。研究テーマは、ユビキタス、パーベイシブ・コンピューティングと呼ばれる分野で、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科の修士課程を終えて、日本アイ・ビー・エム東京基礎研究所に就
中堅SIerを経て2009年にドワンゴに中途入社。複数のシステムの開発に携わった後、エンジニアの生産性を高めることをミッションとする部署の立ちあげに参加する。趣味はプログラミングとネトゲ。 ドワンゴでエンジニアが働く環境の整備や採用、教育、技術広報に関わる清水俊博氏。その清水氏による「doda転職フェア」での講演から、エンジニアのキャリアとOSSコミュニティ活動の関わりについてまとめた。清水氏自身、コミュニティ活動で情報を発信し続けたことがキャリアに結びついている。 OSSコミュニティと転職について。実例として、僕自身の話をします。 僕の経歴ですが、大学を7年かけて卒業しました。「院卒ですか」と聞かれますが、学部卒です。7年かかったのは、ずっと引きこもってネトゲをしていたからです(笑)。こんなに留年しているとまともな会社には就職できないだろうと思って、「学部7年生でも就職できる会社はありま
中堅SIerを経て2009年にドワンゴに中途入社。複数のシステムの開発に携わった後、エンジニアの生産性を高めることをミッションとする部署の立ちあげに参加する。趣味はプログラミングとネトゲ。 ドワンゴ清水俊博氏にドワンゴのエンジニア文化について聞いた。2012年4月の第1回「ニコニコ超会議」の後、ドワンゴのエンジニアが大量退職するという危機的な時期があった。エンジニア文化を立て直す社内組織に参加した経緯を聞く。 ──転職のきっかけはコミュニティ活動とのことですが、当時参加していたコミュニティjava-jaの雰囲気をお聞かせください。 java-jaでは、スキルがある人たち、技術力がある人たちに囲まれていました。ヨシオリ(java-jaを立ち上げた庄司嘉織氏、清水氏の元同僚)も当時はSI業界にいて、互いに話をして共感しあい、友人になりました。 java-jaは、ヨシオリが「勉強会」という呼び名
1966年生まれ。小学生のころからプログラムに触れ、中学時代には趣味でゲームを制作し販売するなど、若くしてゲーム制作を経験しフリーランスへ。1990年にツェナワークスを創設するメンバーの一人として、以来20年以上もゲーム制作に関わり、数々の実績を残す一方で、プログラミング言語HSP(Hot Soup Processor)の作者でもある「おにたま」さんとしても知られている。 ゲームソフト開発のツェナワークスで技術開発責任者を務める武田寧氏に、ゲーム開発者としてのキャリアを聞いた。中学時代に最初のゲームが売れたことが武田氏の人生を変えた。やがてコンシューマーゲーム機の台頭に対応して仲間とともにツェナワークスを起業、同社は「リトルマスター」シリーズ、「ボクと魔王」などオリジナルタイトルを世に問うことになる。 ──最初にコンピュータに触ったのはいつ頃ですか? 小学4年生ぐらいでしょうか。港区に住ん
Ruby言語開発者 まつもとゆきひろ 1965年生まれ。筑波大学第三学群情報学類卒業。プログラミング言語Rubyの生みの親。株式会社ネットワーク応用通信研究所フェロー、一般財団法人Rubyアソシエーション理事長、Heroku Chief Architectなど、肩書多数。三女一男犬一匹の父でもある。温泉好き。鳥取県出身、島根在住。牡牛座。O型。 Ruby言語は、プログラミング言語の人気投票では必ず上位に顔を出す言語だ。Ruby言語開発者まつもとゆきひろ(ニックネームはMatz)は、世界で最も有名な日本在住のソフトウェア開発者といっても過言ではないだろう。 そんなRuby開発者に対して、Ruby開発への思い、ソフトウェア開発者を取りまく状況への思いを聞いた。私たちが今後どのような進路を取るべきか、ヒントが得られると考えたからだ。 まつもとゆきひろがRubyを作った動機はシンプルだ。「プログラ
「三年予測」は、さまざまな分野で活躍する「トップリーダー」へのインタビューを紹介します。「トップリーダー」の考える未来や、エンジニアへのメッセージを発信します。
プログラマ兼経営者 登 大遊(のぼり だいゆう) 1984年生まれ。29歳。2003年、筑波大学1年に在学中、VPNソフトウェアSoftEtherの開発が「未踏プロジェクト」に採択される。2004年4月、ソフトイーサ株式会社を起業、代表取締役に就任。SoftEtherの後継となるVPNソフトウェアやサービスを次々に開発。筑波大学大学院システム情報工学研究科コンピュータサイエンス専攻博士後期課程に在学中の大学院生でもある。 「低レイヤー」、「異常な努力」、「AC」、「怠けるために仕事をしてるんです」──ソフトイーサ株式会社の経営者で、自らプログラムを書き続ける登大遊(のぼり だいゆう)の語り口は独特だ。だが、よく耳を傾けているうちに、登の中の価値観が浮かび上がってきた。登は、プログラマの言葉である“ハック”をなにより重んじる生き方をしてきたのだ。 まず時計の針を10年前に戻すところから始めよ
高校時代からIT系合宿などに参加し、さまざまな経験を積む。はこだて未来大学大学院に在学中、2010年度未踏ユースのクリエイターを経験。2012年4月、サイバーエージェントへ新卒として入社。同年10月より海外駐在員として米国サンフランシスコ勤務。サイバーエージェント アドテクスタジオでAMoAdのDSPプロジェクトに携わる。 サイバーエージェント アドテク本部のエンジニアの横断組織であるアドテクスタジオに所属し、スマートフォン向けアドネットワークを運営するAMoAdのDSP(デマンドサイドプラットフォーム)プロジェクトに携わっている大島孝子氏に話を聞いた。高校時代からIT分野の活動で注目されていた大島氏は、やがて「未踏プロジェクト」に憧れ、そしてシリコンバレーの空気に触れることになる。 ──大島さんは高校時代からIT系の活動をしてきているのですね。 函館中部高校のパソコン研究部に入っていまし
UI研究者 増井俊之 1959年生まれ。54歳。慶應義塾大学環境情報学部教授。東京大学大学院修士課程卒業後、富士通、シャープ、ソニーコンピュータサイエンス研究所、産業技術総合研究所を経て、2006年から2008年まで米AppleでiPhoneの日本語入力方式の開発に従事。2008年より慶應義塾大学。 慶應義塾大学SFC(湘南藤沢キャンパス)にある増井俊之の研究室は、混沌とした楽しさが感じられる場だった。まず、ドアの開閉の方法からして違う。「NFC対応のスマートフォンをかざして回す」操作で解錠する仕組みが作り込まれている。ドア解錠の機構から伸びるケーブルの先には、ガジェット作りでは定番のマイコンボード「Arduino」がある。ユーザインタフェース研究者である増井の研究成果をドア解錠の機構に組み込んでいるのだ。 研究室の入り口には、研究室メンバーが「ニコニコ学会」で大賞を獲得したときの副賞のだ
データ一覧(年齢別)はこちら ※データのご利用について:出所が「転職サービスdoda」であることをご明記、もしくは本ページへのリンクをご掲載のうえで、ご自由にご利用・掲載いただけます。 20代、30代の平均年収、5年連続で減少 20〜59歳の平均年収は442万円で、昨年より4万円の減少。年代別では、20代が343万円(前年比−2万円)、30代が458万円(前年比−1万円)、40代が608万円(前年比−2万円)、50代が754万円(前年比+21万円)と、50代のみ前年より増加しています。また、20代と30代の平均年収は、2007年から2012年まで5年連続で減少しており、若年層の年収は景気と関係なく下降傾向にあることがわかりました。 1歳刻みの平均年収を見てみると、20歳(236万円)から49歳(682万円)までは年齢が上がるごとに年収も上昇し、年功序列型の給与体系が一般的であることが見受け
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く