よ・読むに関するyou3352のブックマーク (53)

  • 絶滅したと思っていた容量無制限のオンラインストレージが月額1,360円で存在した - nomolkのブログ

    ※追記:G Suite自体が終わってしまい、この技ももうできなくなったっぽいです。残念… 後継サービスでGoogle Workspaceが始まりました。こちらは容量無制限ではありません(無制限のもあるけど高い)。一応紹介コードはあるのでそれで良ければご案内できます。 まだ試していませんが、無制限バックアップとしてはBackblazeというサービスがあるのでそちらを試してみるといいかもしれません。そのうちレビューします。 www.backblaze.com 仕事で動画やってる人に会うと必ず「ストレージどうしてますか?」って聞いてるんですけど、もうテラ単位のデータってやり場がないじゃないですか。光学メディアもそんなに大容量なのないし、ハードディスクもバンバン買い足すには高いしかさばるし。それなのにデータはどんどん増えていくし、バックアップもちゃんと取りたい。 ほんとはクラウドストレージがいいん

    絶滅したと思っていた容量無制限のオンラインストレージが月額1,360円で存在した - nomolkのブログ
  • 書評・最新書評 : 邂逅の森 熊谷達也著 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

  • 『はたらかないで、たらふく食べたい』年収80万円で生きていく - HONZ

    著者は35歳、独身。職業は大学の非常勤講師。借金は635万円。日学生支援機構から借りた奨学金だ。年収は80万円だが、これでも収入は上がってきた。大学院を出た09年から13年までは10万円だった。もちろん、現在も自力では暮らせない。埼玉県の実家で、親の年金に寄生して生きている。 「ろくでなし」、「ひとでなし」、「いいかげん働け」 と批判が飛んできそうだが、著者は拒絶する。やりたくないことはやりたくない。はたらなかないで、たらふくたべたい。合コンに行きたい。もてたい、もてたい、もてたい。を読んでごごごろしたい。通勤電車はいやだ。完全にだだっ子なのだが、著者は自らの生のうめきを過去の歴史上の思想と結びつけ、なんだか心地の良い生き方を示してくれる。 書の中で頻繁に登場するのが大杉栄だ。「アナーキストで関東大震災の後で虐殺された人」程度の認識しかない人も少なくないだろう。 赤ん坊になりたい。お

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  • 全米が泣きそう『紋切型社会』 - HONZ

    「若い人は、当の貧しさを知らない」「会うといい人だよ」「うちの会社としては」「誤解を恐れずに言えば」……う、言っちゃってるよ。使っちゃってるよ。そう自らを反省してしまうあなたこそ読むべき一冊。さて、「言葉で固まる現代を解きほぐす」とはどういうこと? 決まりきったフレーズがいかに思考を硬直化させているか。よくあるフレーズを例に挙げて、それぞれの言葉の背景にある社会の症状を読み解く。内容を書くとそうなる。だから、展開して行くストーリーがあったり、衝撃的新事実が明かされたり、というものではない。むしろ、テレビを見ていて感じていた違和感を、頭のいい毒舌の友達よ、シャキッと小気味よく斬ってくれてありがとう。そういう類いのだ。小田嶋隆さんのコラムと、そういえば読後感は似ているかもしれない。 話題の一冊で、すでに書評も数多く出ているのでご存知の方も多いだろう。また、刊行が4月ですでに3刷とのことで、

    全米が泣きそう『紋切型社会』 - HONZ
  • 報道するは我にあり『騙されてたまるか』 - HONZ

    ブラジルへ飛ぶ。逃げ得は許さないと、日事件をおこして出国逃亡した三人のブラジル人の犯人を追って。警察関係者ではない、一人のジャーナリストだ。居所の手がかりは多くなかったが、現地テレビ局の協力を得て、見事に犯人を見つけ出す。彼らは何ごともなかったかのように暮らしていた。うち二人は交通事故による死亡事故容疑者。残る一人は強盗殺人犯。最後の男と対峙した時、命の危険にさらされる。 日とブラジルの間に犯人引き渡し条約はない。しかし、日から国外犯処罰の要請を受けたブラジルの検察により、三人の犯人は禁固刑に処されることになった。この調査報道がなければ、おそらく三人とものうのうと暮らし続けていたことだろう。 そのジャーナリストの名は清水潔。『桶川ストーカー殺人事件』と『殺人犯はそこにいる』という、これまでの二作を読んだことがある人ならば、このエピソードを聞いて「おおっ、さすがだ」とうなずくはずだ。

    報道するは我にあり『騙されてたまるか』 - HONZ
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Parrots in captivity seem to enjoy video-chatting with their friends on Messenger

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  • Engadget | Technology News & Reviews

    Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals

    Engadget | Technology News & Reviews
  • 8月のこれから売る本-ジュンク堂書店大阪本店 持田碧 - HONZ

    屋で棚の前を行ったり来たりしていると、「ふとした時に何度も目が合う」が出現します。そういうは、控えめでありながら強い存在感を放ち、何度も手に取って眺めてしまう。結局棚に戻す。また前を通りかかった時にやっぱり気になって手に取る。何日もさんざん逡巡したあげく意を決してレジに持っていき晴れて自分のものにしたあかつきには、なぜかホッとします。そういうは、の内容の魅力を確信している作り手が、これでもかというくらい気合いの入った装丁を打ち出しているので、その無言の凛とした姿にこちらは惹かれてしまうのです。今月はそんな「の佇まい」に導かれて出会った3冊をご紹介致します。 目に入った途端引きこまれる深い朱色の表紙。唯一太字で主張されているメッセージは『井田真木子 著作撰集』というタイトルだけ。静かだがインパクトがある装丁だ。 それは私にとって切実なだ。 そして、私以外の人にも、この『』が切

    8月のこれから売る本-ジュンク堂書店大阪本店 持田碧 - HONZ
    you3352
    you3352 2015/06/05
    “『井田真木子 著作撰集』”
  • 『ストーム・チェイサー 夢と嵐を追い求めて』ヤンキーの国・茨城県からオタクブランドへの挑戦 - HONZ

    ストームチェイサーとは、直訳すると「嵐の追跡者」という意味だ。竜巻やひょう、雷などの激しい気象現象を追い、観測データの収集や映像を捉える人達を指す。書の著者も、そんなストームチェイサーの一人だ。 茨城県下館市(現・筑西市)の写真屋の3代目として生まれ、茨城県内を中心に活動してきた青木豊。書は、そんな彼のライフストーリーを数々の写真とともに紹介した一冊だ。 私が編集者として、ストーム・チェイサー・青木豊と真正面から向き合って強く感じたのは、彼が「ヤンキー」と「オタク」という二項対立を、いとも簡単に止揚してしまっているということだった。 「ヤンキー」と「オタク」の二項対立とは、日人の精神構造の根っこに潜むものとして精神科医・斎藤環によって掲げられた概念だ。それならば青木豊が「ヤンキー」でかつ「オタク」であるとはどういうことか? 書の編集で青木の写真をセレクトした時のこと。彼がアメリカ

    『ストーム・チェイサー 夢と嵐を追い求めて』ヤンキーの国・茨城県からオタクブランドへの挑戦 - HONZ
  • さらに積み上げよ!『サイエンス・ブック・トラベル: 世界を見晴らす100冊』 - HONZ

    HONZ読者の方々は、読みたいがどんどん積み上がっていく毎日を送られているかもしれない。だが、それをさらに推し進めてくれるのが書評集である『サイエンス・ブック・トラベル』だ。もちろん、書評集なんてわざわざ読まなくたってこの世には読みたい・読むべきはたくさんある。油断をすると、ヤツラはいくらでも積み上がっていく。 『神話の力』という神話をめぐるの中で、いつも僕に勇気を与えてくれる一節がある。稀代の読書家であり神話の専門家であったジョーゼフ・キャンベルが「課題図書が多すぎる」と生徒から訴えかけられた時の返答だ。曰く『いや驚いたな、全部読もうとしたなんて。人生はこれからだよ。一生かけて読めばいいんだ』と。まったくもってそのとおり。開き直りではあるが、いくら積み上がろうが、一生かけて読めばいいのだ。 書の特徴を一つあげるならまずその専門性の高さだ。一人の人間の書評集ではなく、物理学者に生

    さらに積み上げよ!『サイエンス・ブック・トラベル: 世界を見晴らす100冊』 - HONZ
  • 次の世界を知るために『AIの衝撃 人工知能は人類の敵か』 - HONZ

    ディープラーニング、機械学習人工知能……正確な未来予測は無理でも、だいたいの方向性において人類は「技術的な進歩」を重ねてきたし、これからも重ねていくだろうということは予測できる。そしてその技術的な進歩が今後必ず起こるのがAI分野だ。書はそのAI分野の「過去」から「現在」そして「未来」までを見通してみせるきっちりとした仕上がりの良書だ。 特に昨今ではディープラーニングが話題になることも多く、この単語を耳や目にしたことがある人も多いのではないか。ディープラーニングについて、「人間の頭脳における神経回路網を再現したニューラルネットの一種で〜」といくらでも正しい説明はできるが、まあその辺の事は込み入って長くなってくるので詳しい説明は書に譲ろう。ごくごく簡単に、その最大の長所を抜き出してしまえば「情報の中から特徴を自ら発見できること」にある。以下、具体的にどのような事が出来るのかを紹介したい。

    次の世界を知るために『AIの衝撃 人工知能は人類の敵か』 - HONZ
  • 『二重螺旋 完全版』訳者あとがき by 青木薫 - HONZ

    世界を震撼させたドキュメントには、失われたピースが存在した。行方不明になっていたクリックの書簡、そして貴重な資料写真や図版を加えて、「分子生命学の夜明け」が再び蘇る。なぜ今、『二重螺旋 完全版』なのか? その出版までの経緯を、翻訳者の青木薫さんに解説いただきました。(HONZ編集部) 1953年の2月28日、ジェームズ・ワトソンとフランシス・クリックは、DNAの二重螺旋構造を発見した。 それから15年後の1968年に、ワトソンはそのときの成り行きを綴った『二重螺旋』を発表する。そこに描かれていたのは、いまだ第二次世界大戦の爪痕の残る欧米を舞台とし、生命科学の景観を変えることになる発見をめぐるドラマだった。 物語の幕開けは、1951年の春。生命の謎を解きたいという野心を抱く、23歳のアメリカ人ジム・ワトソンは、たまたまナポリで開かれていた高分子学会に参加した折に、ロンドン

    『二重螺旋 完全版』訳者あとがき by 青木薫 - HONZ
  • 『シンプルに考える』新刊超速レビュー - HONZ

    発売を心待ちにしていたがとうとう発売された。LINECEOだった森川亮さんの『シンプルに考える』である。期待していた通りおもしろい経営書だったので、ぜひ紹介したい。このは森川さんがLINEをどのように経営してきたのかを綴ったである。 森川さんの経営手法はないないづくしでとても異質だ。 「戦わない」 「ビジョンはいらない」 「計画はいらない」 「情報共有はしない」 「偉い人はいらない」 「モチベーションはあげない」 「成功は捨て続ける」 「差別化は狙わない」 「イノベーションは目指さない」 「経営は管理ではない」 これらはどれも経営書に書かれているような常識に反することばかりだ。ビジョンはいらない。なぜなら未来はわからないから。差別化は目指さない。なぜなら差別化を考えるときにみているのはユーザーではなく、ライバル企業だから。イノベーションは目指さない。それよりもユーザーの目の前のニー

    『シンプルに考える』新刊超速レビュー - HONZ
  • 『漫画編集者』いかにして漫画は生み出されるのか - HONZ

    編集者が書いたや、編集者が受けているインタビューが好きだ。 それはやっぱり「表にはあんまり出てこない部分」だからオモシロイのだろうと思う。書も含めて我々読者は、最終的にパッケージとして提出されたものを完成品として受け取る。そうしたには大抵謝辞として編集者の名前が挙げられていたり、あるいは雑誌ならば最後に名前がクレジットされていたりするだけで、そこでどのような関与があったのかは最終的な形だけではよくわからない。 実際には最終成果物に至る手前の作業──作家・漫画家の選定から発注、改稿作業のプロセスとあらゆる場面で編集者の思想と技術と人脈と戦略が発揮されているはずだ。普段は見えることのない、そうした過程を知るのは実に興味深い。どうやって、何を考えながらやっているんだろう。それはテクニックとして磨けるものなんだろうか、と。 という前置きから推測されるように書『漫画編集者』はかねてより『善き

    『漫画編集者』いかにして漫画は生み出されるのか - HONZ
  • 『つくし世代』それな! - HONZ

    昨年からライブやフェスへよく行くようになり、そこで知り合った一回りくらい下の世代(20代前半)の人たちと接する機会が増えている。いまどきの若者たちは……などとおじさんじみたことを言いはじめる気はないけれど、彼らは自分たちの世代とはまったく違った価値観を持っているなと会話をしていて感じることが多々あった。 そんな中でみつけた『つくし世代』というには、若者たちの行動や消費の傾向など、若者たちの「今」が載っていて、彼らと会話をしていたときに漠然と感じていたことが、言葉になって表現されていたので、とても楽しく読むことができた。 彼らと会話をしていて気になるのは「それな!」という言葉だ。日常会話やSNSでやりとりをするときに、頻繁に使われている共感を示す言葉だが、同世代や上の世代との会話では、決して耳にすることのない言葉だろう。 いまの若者は人と共感するということに重きを置いているそうだ。しかしあ

    『つくし世代』それな! - HONZ
  • 『井田真木子著作撰集 第2集』(2015年3月14日刊行)

  •   :日本経済新聞

  • 日経BP

    株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分

    日経BP
  • 期待の値が高いとキレやすい - ハート♥剛毛系

    私の現在のパートナーは出会った当初、キレやすい人だった。 知り合ったときは仕事上の付き合いだったのだが、普段はおだやかなのに何かの弾みでキレてしまう。もちろん最初はビックリした。 正直「このタイプは奥さん大変だろうな」と思った。 彼がバツイチになったのには、それなりの理由がある。と思う。 数年後、そう思った相手と付き合うことになったわけだが、やはり彼がキレる場面はあった。 私はキレられるとシャットアウトした。電話でキレられた場合は、相手がキレ始めて最初のセリフを言い終わる前に電話をブッチ切り。以後電源を切り「キレた人とは話をしない」という態度を貫いた。 キレるのは正直言って甘えだと思っている。そうやっても許してもらえる。という前提において彼はキレていた。仕事のときは、なるべくスムーズに物事が進むようになだめすかし、なんとかうまくやろうとこちらも努力した。しかし、個人的な付き合いになってから

    期待の値が高いとキレやすい - ハート♥剛毛系
  • yuco.tumblr.com

    “テレビトークとして、YOUはいくつもの番組で解散について「ギターの人がベースの人を殴って解散した」と語っていたが、2008年5月29日放映のGoro’s Bar(TBS系)にて、「殴ったから解散したのではなく、解散の日の打ち上げでギターの人がわざわざベースの人を殴りに来て逃げて行った。彼女に車をスタンバイさせておいて、殴った直後に車に乗り込み、ドラマの様に逃げ、その後消息が知れなかったが、一昨年辺りにインドで発見された」と発言している。” FAIRCHILD (バンド) - Wikipedia (via 4kshike) (via otsune)