Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を
新型インフルワクチン 子どもの接種も治験開始へ 2008年04月16日15時03分 新型インフルエンザのプレパンデミック(大流行前)ワクチンについて、厚生労働省は6カ月以上の子どもを対象とした接種の治験を近く始める方針を明らかにした。16日の「新型インフルエンザ専門家会議」に提示した。子どもにも効果がある投与量を事前に調べるためで計120例を年内に集める。 治験で有効性や安全性が確認されれば、人から人への感染が広がる「フェーズ4」が起こる前のワクチン接種を、これまでの成人を対象とした医師や看護師ら「医療従事者」と警察官ら「社会機能維持者」だけでなく、子どもに広げるための検討につながる。 厚労省や関係者によると、治験の対象は6カ月から20歳未満。例えば、7歳以上には、0.5ミリリットルを2〜4週間程度の間隔を置いて筋肉内に注射する。全国の複数の医療機関で行われ、成人と同様の効果があり、副作用
低所得世帯に塾費用を無利子融資 東京都が格差対策2008年4月16日15時8分印刷ソーシャルブックマーク 年収約200万円以下の低所得世帯を対象に、子どもが高校や大学受験のために学習塾に通う時の費用を無利子で貸し付ける制度を、東京都が始める。都市部で塾通いが日常的になるなか、親の経済力で子どもの教育に格差が生まれるのを防ぐことが狙いだ。将来的には就職先の確保にもつながるとみている。 都によると、全国初の試みで、早ければ8月ごろに始める。都は、公立中学3年生約7万3千人のうち、経済的理由で塾に通えない生徒が約1800人いると試算。一方、中学3年生の学習塾費用は年平均約25万円とされている。このため、中学3年生約1800人を対象に費用の一部、年15万円を無利子で融資する考えだ。 高校3年生には上限20万円を約900人に貸し付ける予定。大学や専門学校の受験料の融資も検討しており、高校や大学に合格
2008年04月16日11時50分 牛乳やヨーグルトといった乳製品を多く摂取すると、前立腺がんになるリスクが上がる可能性があることが、厚生労働省研究班の調査でわかった。牛乳は大腸がんのリスクを下げるともいわれるため、適度な摂取量がどれくらいか、今後問題になりそうだ。 調査は95年と98年、全国各地に住む45〜74歳の男性約4万3千人に食習慣などを尋ね、04年まで追跡した。この間に329人が前立腺がんと診断された。 摂取量に応じて四つのグループに分け、前立腺がんとの関係を調べると、牛乳を飲む量が最も多かった人たち(1日あたり154グラムほど)が前立腺がんと診断されるリスクは、最も少ない人たち(同1.2グラムほど)と比べて1.53倍だった。 乳製品に含まれる飽和脂肪酸が、前立腺がんにかかわる血中ホルモンの濃度を上げることなどが原因とみられる。世界がん研究基金と米がん研究所も昨年、乳製品
パチンコ店も禁煙に 神奈川県が条例素案 2008年04月16日11時42分 神奈川県の松沢成文知事は16日までに、不特定多数の人が利用する県内のすべての施設を禁煙にする方針を示した。飲食店やパチンコ店などの娯楽施設も含まれる。受動喫煙を防ぐ「公共的施設における禁煙条例(仮称)」の08年度中の制定を目指し、条例制定の基本的な考え方を素案にした。 知事は年内にも条例案をまとめて県議会に提案したい考えだ。素案では、公共的施設を「不特定多数の人が利用する施設で、室内とこれに準ずる環境にあるもの」と定義。具体的には学校、病院、公共交通機関、劇場のほか、飲食店、パチンコ店やマージャン店などの娯楽施設も禁煙対象とした。 施設利用者への禁煙のほか、施設管理者にも禁煙の表示、灰皿などの撤去や喫煙者への注意を義務づける。違反した場合は立ち入り調査や指導・勧告などをしたうえで両者に罰則を科すという。 ただ、専門
Apemanさんのエントリーより。 「期待権」について追記 http://d.hatena.ne.jp/Apeman/20080415/p1 本当ならば、この件についてはArisanさんの一連の考察(このエントリを中心とした)の問題提起にきちんと答えるかたちで書こうと思ってたのですが。十分な交渉力を持つエージェントである靖国神社はともかくとして、90歳になる高齢者を取材対象とする場合には(パターナリズムに陥る危険性を考えてもなお)取材趣旨の説明にあたって通常以上の注意が払われるべきで、贔屓のひきたおしでその点についての検証を怠るのはよくない、と。 ぼく自身は、この件についてこれまで書いてきたことには(ご指摘のように)、パターナリズム的な面があったかも知れないという反省がある。 それは、以下のような部分に関して。 http://d.hatena.ne.jp/Arisan/20080411/p
ブラザー工業はこのほど、網膜に光を当てて映像を映す、眼鏡型の網膜走査ディスプレイ(RID)の試作機を開発した。 RIDは、目に入れても安全な明るさの光を網膜に当て、その光を高速に動かすことによる残像効果を利用し、網膜に映像を投影する技術。あたかも目の前に映像が存在しているかのように、実際の視野と重ねてRIDの画像を見ることができる。 通常のヘッドマウントディスプレイとは異なり、網膜に映像を投影する仕組みのため、眼鏡型といってもレンズなどはついていない。他人に映像が見えることがないため、機密情報などを映したとしても、のぞかれる心配がないという。 重さは25グラムで、従来の試作機の1000分の1以下に小型化した。商用化の時期は未定だが、RIDで回路図を確認しながら、サーバのメンテナンスをする――といった利用を想定している。 関連記事 眼鏡型ディスプレイにタイムリーな情報配信 オリンパスと中央大
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