2008年04月25日10時10分 【ワシントン=勝田敏彦】米週刊誌タイムの28日号の表紙で、第2次世界大戦中に、米海兵隊員が硫黄島の摺鉢(すりばち)山に星条旗を立てようとしている有名な写真に手を加え、海兵隊員が緑の木を立てているように表現し、「どのようにして地球温暖化の戦いに勝つか」と見出しをつけたところ、退役軍人の怒りを買い、ブログなどで騒ぎになっている。 退役軍人からやり玉に挙げられた米タイム28日号の表紙。見出しには「どのようにして地球温暖化の戦いに勝つか」とある 28日号は、アースデー(4月22日)に合わせ、地球温暖化対策に関する記事を特集。同誌の看板である表紙の赤い縁取りも緑に変えている。 ところが、温暖化問題を第2次世界大戦にたとえたことについて、保守系ウェブサイトが「とんでもない侮辱だ。こんなことをしたやつは地獄に落ちるだろう」「戦争があったことは紛れもない事実だが、
地震調査研究推進本部地震調査委員会は、平成17年3月に「全国を概観した地震動予測地図」報告書を公表し、平成18年9月にこれを2006年版として、平成19年4月には2007年版として改訂しました。今回、「全国を概観した地震動予測地図」のうちの「確率論的地震動予測地図」について、地震発生確率値の平成20年1月1日時点での更新結果や長期評価の改訂結果等を反映し、見直しを行った結果を2008年版として改訂しました。2007年版との変更点については3章に記載しています。 なお、この2008年版では、「全国を概観した地震動予測地図」の概要のみを記載しておりますが、地震動予測地図の計算手法などの専門的な内容や報告書の活用方法やFAQについては、2006年版報告書を併せてご覧下さい。また、特定の場所を拡大した地震動予測地図などをご覧になりたい方は「地震ハザードステーション(J-SHIS)」をご覧ください
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