2013年9月15日のブックマーク (4件)

  • 生徒の暴力、警察に連絡…大阪市教委が指針案 : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    大阪市立桜宮(さくらのみや)高校の体罰自殺問題を受けて市教委がまとめた体罰防止指針案に、教職員らが暴力的な児童・生徒に対応する際、積極的に大阪府警に連絡する方針を明記していることがわかった。これまでの教育現場では、「教育的配慮」から、警察の介入を避ける傾向にあったが、学校内で解決しようとして逆に教職員からの暴力を招く恐れがあると判断した。17日の市教育委員会議で最終決定される。 指針案では、生徒らがわざと学校の備品を壊したり、教職員に殴りかかったりした場合、すぐに警察に連絡し、連携して対応するよう求めている。深刻な事態については、警察に任せる方針も示された。 市教委によると、これまでは、学校内で解決しようとするあまり、教職員が暴れる生徒らの体を押さえつけるなど暴力的になってしまい、結果的に体罰となることもあったという。市教委幹部は「自力の解決を図って事態を悪化させるより、最初から捜査機関の

    youarai
    youarai 2013/09/15
    「自力の解決を図って事態を悪化させるより、最初から捜査機関の力を借りる方が適切と判断した」生徒だろうが教師だろうが暴力は警察に通報。ただし、少年法は厳格に守れ。
  • 朝日新聞デジタル:「集団的自衛権、必要なら遠くも行く」石破・自民幹事長 - 政治

    ■石破茂・自民党幹事長  (集団的自衛権は)誰も米国だけを相手にするとは言っていないし、攻撃する国が極東と限っていない。集団的自衛権は、国連の概念であって、地理的にどうのこうの、相手がどうのこうのじゃない。必要であれば遠くでも行くし、必要でなければ近くでも行かない。  例えば東南アジア。フィリピン、マレーシア、どこかの国が攻撃を受けた。そこが日にとって死活的に重要。そういう場合に知らん顔、そういうときは米国が出て行く。そういうことで当にやれるのか。(読売テレビの番組で) 関連記事ジブリの「反戦」 鈴木敏夫さん(考 民主主義はいま)9/14(問う 集団的自衛権)タカ派の平和ぼけ、危険 軍事ジャーナリスト・田岡俊次氏9/14公明・山口代表、音語れぬ苦い訪米 集団的自衛権・シリア、慎重貫く9/13「日米安保体制は地域の公共財」安倍首相9/12自民・石破氏「集団的自衛権行使、拙速にすべきでな

    youarai
    youarai 2013/09/15
    「誰も米国だけ相手にするとは言ってないし、攻撃する国が極東と限ってない」「地理的にどうの、相手がどうのじゃない。必要であれば遠くでも行くし、必要でなければ近くでも行かない」明確にする気はそもそもない。
  • 能力主義・競争主義の特区、大阪府・市が構想 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    大阪市の橋下徹市長は11日、市中心部の御堂筋周辺に、労働基準法などの規制を一部緩和し、能力主義・競争主義を推し進めた特区を大阪府とともに作る構想を明らかにした。 政府の「国家戦略特区」の創設に向けて、同日、府市で共同提案するという。労基法が定める週40時間の労働時間や、解雇規制の緩和などが想定されているが、雇用主側に極端に有利な制度になりかねないとして労働条件の悪化を指摘する声もある。 橋下市長は同日、市役所で記者団に対し、「労働者を守る法制度は必要だが、能力主義・競争主義を前面に掲げてやっていきたいという人もいるはず。批判を受けるかも知れないが、挑戦したい。『チャレンジ特区』と名付けたい」と話した。 市経済戦略局によると、構想では、御堂筋周辺の企業で、年収1000万円以上の高収入を得られる労働者が対象。営業や企画の分野で高い能力を発揮する人や、専門的な技術を持ったエンジニアやデザイナー、

    youarai
    youarai 2013/09/15
    「労基法が定める週40時間の労働時間や、解雇規制の緩和などが想定」「労働者を守る法制度は必要だが、能力主義・競争主義を前面に掲げてやっていきたいという人もいるはず」どこまでも広がるオレ基準・オレ判断。
  • 橋下市長が「能力主義」特区を提案

    橋下徹大阪市長は9月11日、政府が募集している「国家戦略特区」案に対し、能力主義を推し進める競争型の「チャレンジ特区」案を、大阪市と大阪府が共同で内閣府に提出すると発表した。大阪府の御堂筋エリアに進出する企業に対し、労働者に一定の報酬を支払えば、労働時間の規制を緩和したり、企業の判断で労働者を解雇しやすくするという内容だ。

    橋下市長が「能力主義」特区を提案
    youarai
    youarai 2013/09/15
    「能力主義・競争主義を全面に打ち出して、一定の報酬以上の労働者には労働法制は適用しない」「労働法で守られなくてもいいよという人もいる」「そのような人材を求めて企業も集まってくる」またもオレ基準。