きょうご紹介したいのは、『How Google Works (ハウ・グーグル・ワークス) ―私たちの働き方とマネジメント』(エリック・シュミット、 ジョナサン・ローゼンバーグ、アラン・イーグル著、ラリー・ペイジ序文、土方奈美訳、日本経済新聞出版社)。著者は、現会長で前CEOのエリック・シュミット、前プロダクト担当シニア・バイスプレジデントのジョナサン・ローゼンバーグ、そしてエグゼクティブ・コミュニケーション担当ディレクターを務めるアラン・イーグルの3人。さらに序文を、CEO兼共同創業者のラリー・ペイジが寄稿しています。 つまり現場の視点から、グーグルのオリジナリティが明かされているということ。しかも冷静に、ただ事実だけを語っているところが最大の特徴です。文化、戦略、人材、意思決定、コミュニケーション、イノベーションと、それぞれについてのスタンスは斬新でパワフル。ぐいぐいと引き込まれていきま
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