印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 先週Microsoftが月例セキュリティパッチを公開してから、さまざまなプリンターで問題が発生しているとの「Windows 10」管理者からの報告が増えているようだ。 複数の管理者がRedditで報告したところよると、米国時間6月9日にリリースされた月例パッチ(「Windows 10 1903」「Windows 10 1909」向けの「KB4560960」と「Windows 10 2004」向けの「KB4557957」)をインストールした後、リコーやキヤノン、パナソニック、ブラザー工業などのプリンターで問題が発生しているという。 一部の管理者は、月例パッチのインストール後、東芝やHPのプリンターでも問題が発生したことを報告している。 M
WSUSによるWindows 10の機能更新プログラムの配布-バージョン1909版-:企業ユーザーに贈るWindows 10への乗り換え案内(63) Windows 10 November 2019 Update(バージョン1909、ビルド18363、通称:19H2)がリリースされました。現在、Windows Server Update Services(WSUS)でWindows 10 バージョン1903の更新管理を行っている企業は、これまでの機能更新とは異なり、スムーズにバージョン1909に移行することができます。 企業ユーザーに贈るWindows 10への乗り換え案内 Windows UpdateとWSUSにおけるバージョン1903と1909の重要な変更 Windows Updateおよび「Windows Server Update Services(WSUS)」では、「Window
Windows 10 November 2019 Updateは「累積更新プログラム」なんかじゃない!:その知識、ホントに正しい? Windowsにまつわる都市伝説(148) Windows 10の最新の機能更新プログラム「Windows 10 November 2019 Update」は、1つ前のWindows 10 バージョン1903に対しては毎月の品質更新プログラムと同じように短時間でダウンロード、インストールされる新たな配布方法が採用されます。”November 2019 Updateは累積更新プログラムの形式で配布される”という記事を見かけましたが、それは誤解を与える表現です。なお、本稿はInsider ProgramのRelease Previewリング向けに先行提供された機能更新プログラムに基づいていますが、正式リリースでもおおむね違いはないと思います。 Windowsにまつ
Windows 10の更新パターン 今回、November 2019 Updateの最終版が出たことで、今後のWindows 10の更新パターンが確定した。 Windows 10 The Latest「【次期Windows 10最新動向】19H2は機能追加なし? 20H1より遅れてプレビュー開始」などでもお伝えしているように、春の機能アップデートは多数の新機能を含む「更新版」であり、秋のアップデートは、Microsoftの主張が正しければ「安定版」ということになる。 これまでの半年に1回の機能アップデートの配布では、Windows自体をゼロから再インストールする「フルアップデート」が行われていた。このため、機種によっては、アップデートに非常に長い時間がかかっていた。 一般に、フルアップデートは、CPU性能やストレージの速度に比例して短くなる。更新ファイルなどのダウンロードは、Windows
PC への Windows 10 のインストールをご希望ですか?開始するには、Windows 10 をインストールするためのライセンスが必要です。その後、メディア作成ツールをダウンロードして実行することができます。ツールの使い方についての詳細は、下の説明をご覧ください。 次のような場合に、この手順を使用してください。 Windows 10 をインストールするライセンスをお持ちで、Windows 7 または Windows 8.1 からこの PC をアップグレードしています。Windows 10 のライセンス認証が完了した PC で、Windows 10 を再インストールする必要がある。Windows XP または Windows Vista を実行している PC に Windows 10 をインストールする場合、または別の PC に Windows 10 をインストールするためにインストー
Windows 10の次期大型アップデート「19H2」こと「November 2019 Update」はいつ提供されるのか:Windowsフロントライン(1/2 ページ) 本連載で以前、Windows 10の次期大型アップデート(機能アップデート)にあたる「19H2」こと「バージョン1909」の提供が間もなくであると紹介したが、そこで予告されていた10月の段階に入っても、なお実際にMicrosoftからの公式アナウンスはない。今回は19H2を含むWindowsの最新アップデートについてもう少しだけまとめてみる。 19H2は「November 2019 Update」に 前回の記事では19H2のRTM(Release To Manufacturing)の候補として、「Build 18363.356」のビルド番号が挙げられていることを紹介しているが、ここから幾分かバージョンが上がった形での正式
レポート 大胆な変化はWindows 10 20H1に持ち越し - 阿久津良和のWindows Weekly Report 以前の記事で触れたWindows 10 バージョン1909(November 2019 Update)だが、Microsoftは公式ドキュメントを更新し、バージョン1909の新機能一覧を公開した。内容は概ね以前の記事と同じだが、「削除または置き換える予定の機能」は未更新だった。 Microsoftが別の公式ブログで触れているように、Windows 10 バージョン1909は現状(バージョン1903)から大きな変更点はない。APIセットに変化はなく、先日発表したWindows MLコンテナもWindows 20H1のタイミングで実装する予定だ。なお、Windows MLコンテナはどちらかといえば、Windows 10 IoTプラットフォームでの利用を想定しており、PCや
Windows 10 バージョン 1909 の最新情報What's new in Windows 10, version 1909 2020/03/24 Windows 10 の次の機能更新プログラム (Windows Insider Program では 19H2 と呼ばれます) は、パフォーマンスの強化、エンタープライズ機能、および品質強化のための特定の範囲の機能セットです。The next feature update for Windows 10 (known in the Windows Insider Program as 19H2) will be a scoped set of features for select performance improvements, enterprise features, and quality enhancements. このような更
Windows 10 November 2019 Updateの変更点は?今回のシステムアップデートは「Windows 10 November 2019 Update」(バージョン1909)という名前になりました(Windows Insider Programでは、これまで「19H2」と呼ばれていたバージョンです)。 これまでのシステムアップデートと比べると変更点はやや少なめですが、以下のような部分が改善されています。 新たなショートカットやWindows 10向けアプリの管理オプションが追加されたカレンダーへの予定追加がより手軽になったAlexaやGoogle Assistantといった、Microsoft以外のAIアシスタントとの連携も改善されたでは、Windows 10 November 2019 Updateがリリースされたら、あなたの愛用のWindows PCで使えるようになる新
Microsoftは10日、Windows 10 19H2が完成し、名称が「November 2019 Update」となったことを発表した(Windows Experience Blogの記事、 Neowinの記事、 The Vergeの記事、 On MSFTの記事)。 先日Release Previewリングに配信されたビルド18363.418にはNovember 2019 Updateのすべての新機能とKB4517389のすべての修正が含まれており、Microsoftではこのビルドをファイナルビルドと考えているという。ただし、一般リリースまでに累積更新プログラムが配信されるため、リビジョン(マイナービルド)はこれよりも大きい数字になるとみられる。November 2019 Updateの新機能は、ロック画面でのサードパーティ製デジタルアシスタント利用や、タスクバーのカレンダーフライア
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Microsoftは米国時間10月10日、「Windows 10」の次期機能アップデートである「Windows 10 November 2019 Update」(バージョン1909)を間もなくPC向けにリリースすると発表した。 「Windows Insider Program」担当シニアプログラムマネージャーのBrandon LeBlanc氏はブログ記事に、「われわれは『Build 18363.418』が最終ビルド番号になると考えており、今まで通りのペースで顧客のPCの19H2(バージョン1909)における総合的なエクスペリエンスの改善を続けていく」と記している。 なお、同社が10月8日の月例パッチでリリースした、「Windows 10
UPDATE 10/22: As mentioned in the below blog post, once Windows Insiders are on the final 19H2 build (Build 18363.418) – we will continue to improve the overall experience of 19H2 on customers’ PCs as part of our normal servicing cadence. This means we will continue to iterate and release new Cumulative Updates for 19H2. Last week, Windows Insiders on 19H2 received Builds 18363.446 and 18363.448.
次は Windows 10 November 2019 Update! Server SAC vNext は?(Server 1909 も出た) これまでと違う感じでリリースされる Windows 10 の次期バージョン 19H2 は、バージョン 1909、ビルド 18363.x、その名も November 2019 Update。累積更新が 1903 と共通パッケージになって、1903 の 18362.x と 1909 の 18363.x の .x が同じになるとか、またいろいろとややこしくなりそうな悪寒予感。 Getting the November 2019 Update Ready for Release https://blogs.windows.com/windowsexperience/2019/10/10/getting-the-november-2019-update-r
大型アップデート「1909」(19H2)登場を前にWindows 10のバージョン移行推移を考察する:Windowsフロントライン(1/2 ページ) Microsoftは9月24日(米国時間)、Windows 10ならびにWindows Serverの「バージョン1903」(19H1)のリリース情報のページを更新した。 1903(19H1)は全ユーザーが対象に、迫る旧バージョンのサポート終了 それによれば、本稿執筆時点(2019年9月末)で最新バージョンとなる「1903」が広域展開対象となり、全てのユーザーがWindows Updateで同バージョンの大型アップデート(機能アップデート)を入手できる。 また同ページでは、バージョン1803(April 2018 Update)のサービス期間が2019年11月12日に終了することも説明されている。復習になるが、「Windows lifecyc
前回の最後でUSB Type-CとWindows 10の関係について、さらに掘り下げると書いたが、今年秋のWindows 10のバージョンアップになる予定となっている、19H2のプレビューが開始されたので、こちらを紹介する(USBについては次回掲載予定)。 来春提供予定のバージョンアップ、20H1より後に 今春予定の19H2のプレビューが登場 来年春のバージョンアップとなる20H1のプレビューがすでに2月から開始されているのだが、これに対して、今秋のバージョンアップのプレビューは、19H1のリリース後の「今年春後半」からと公表されていた。 今秋提供予定の19H2からはPro以上のエディションで最大1年、Enterprise/Educationエディションでは最大2年周期でのバージョンアップが可能になり、その場合は「安定版」から「安定版」へのバージョンアップとなる これまで、Windows
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