タグ

2020年2月17日のブックマーク (5件)

  • 韓国映画『パラサイト』歴史的快挙のウラで「慌てる人々」(金 香清) @gendai_biz

    韓国映画『パラサイト 半地下の家族』が第92回アカデミー賞で、非英語映画では初となる作品賞のほか、監督賞、シナリオ賞、国際長編映画賞を受賞し、4冠に輝いた。 新型コロナウイルスの流行に関するニュースが連日流れ、感染予防のために警戒中の韓国だが、この明るいニュースに国中が沸き、大いに盛り上がった。 「ポン・ジュノ通り」を建設? 映画のお祝いムードにあやかろうとする政治家たちも少なくないようだ。 「ポン・ジュノ監督は大邱(テグ)出身であり、大邱の誇りだ。(ポン監督は)私の故郷の隣町の学校に同時代に通っていた」 と、発言したのは同作のポン・ジュノ監督と同郷で、保守の自由韓国党(以下、韓国党)のカン・ヒョサン議員。 彼は、院内会議の場で、大邱市内にポン・ジュノ映画博物館を設立し、ユニバーサルスタジオのような映画テーマパークを建設しようとも言及している。 今年4月15日に行われる国会議員選挙で、大邱

    韓国映画『パラサイト』歴史的快挙のウラで「慌てる人々」(金 香清) @gendai_biz
    youhateme
    youhateme 2020/02/17
  • 東京マラソン 一般参加取りやめ、エリートのみ200人規模で実施 新型肺炎 | 毎日新聞

    東京マラソンで、都庁前を一斉にスタートするランナーたち=東京都新宿区で2019年3月3日午前(代表撮影) 新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大を受け、東京都内で3月1日に開かれる東京マラソンの主催財団は17日、一般参加者の出場を取りやめ、エリート選手のみで実施すると発表した。約3万8000人が出場予定だったが、200人規模に縮小する見通し。取りやめによる参加料の返金はなく、来年の出走権が与えられるが、再度、参加料が必要になる。 大会は男子の東京五輪代表選考会を兼ねており、日記録保持者の大迫傑(28)=ナイキ=や前日記録保持者の設楽悠太(28)=Honda、2018年アジア大会金メダリストの井上大仁(27)=MHPS=らが出場する予定。

    東京マラソン 一般参加取りやめ、エリートのみ200人規模で実施 新型肺炎 | 毎日新聞
    youhateme
    youhateme 2020/02/17
  • 『続・人類と感染症の歴史』の第9章「SARSとMERS」を公開します。 - 丸善出版 理工・医学・人文社会科学の専門書出版社

    トップ > ニュース一覧 > 『続・人類と感染症の歴史』の第9章「SARSとMERS」を公開します。 『続・人類と感染症の歴史』の第9章「SARSとMERS」を公開します。 2019年末より中国湖北省武漢市でコロナウイルスによる新型肺炎の感染が確認されました。2020年には日国内でも感染が確認され、現在もその影響の拡大が報道されています。それを受けて小社では同じコロナウイルスが原因とされる感染症である、SARSとMERSに関する知見をより多くの方に提供することが、恐れ過ぎず、冷静な対応ができる一助になると考え、著者である加藤茂孝先生のご厚意により、2018年に刊行した『続・人類と感染症の歴史-新たな恐怖に備える』より「第9章 SARSとMERS-コロナウイルスによる重症呼吸器疾患」を公開いたします。 権利の関係で一部の画像を非公開にしております。2020年7月までの公開を予定していますが

    『続・人類と感染症の歴史』の第9章「SARSとMERS」を公開します。 - 丸善出版 理工・医学・人文社会科学の専門書出版社
  • 【コラム】新型コロナウイルスはどう落ち着くのか? - 丸善出版 理工・医学・人文社会科学の専門書出版社

    トップ > ニュース一覧 > 【コラム】新型コロナウイルスはどう落ち着くのか? 【コラム】新型コロナウイルスはどう落ち着くのか? 加藤茂孝(ウイルス学者、『人類と感染症の歴史』・『続・人類と感染症の歴史』著者) 2019年12月に中国湖北省武漢市から始まった新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、2020年2月19日段階で、世界で感染者が75,204人を超え、2,009人の死亡者が出て[1]、まだ終息の気配が見えない。そのほとんどは中国国内での発症である。 2002年に発生し、2003年には世界へ拡散し世界経済にも大きな影響を与えたSARS(重症急性呼吸器症候群;severe acute respiratory syndrome)に比べても感染者数、死亡者数は多くなった。 早い段階でウイルスが分離され、それはコロナウイルスであり遺伝子配列からSARSウイルスに近く、コウモリ由来であ

    【コラム】新型コロナウイルスはどう落ち着くのか? - 丸善出版 理工・医学・人文社会科学の専門書出版社
  • 【新型コロナウイルス】 トルコ製検査キット開発 時間もコストも軽減 100%近い識別率 | TRT 日本語

    新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の検査キットがトルコで開発された。この検査キットの識別率は100パーセントに近い。 トルコ共和国保健省のファフレッティン・コジャ大臣が2月12日、記者会見で、トルコで開発された新型コロナウイルス感染症の検査キットについて発表した。 コジャ大臣は、先週開発が完了し、2月6日に研究所で使用が開始された新しい検査キットについて、「これまで使用していた検査キットでは検査結果が出るまでに4時間から24時間かかっていた。しかし、新たに開発された検査キットは90分から120分の間に結果を出す」と述べた。 ドイツやフランスやイギリスの検査キットでは3時間以内に結果を出すことができないと指摘したコジャ大臣は、「結果が出るまでの時間の目標を60分から75分の間に設定した。おそらく75分になるだろう」と述べた。 検査キットのコストも、300リラ(日の通貨で約5500

    【新型コロナウイルス】 トルコ製検査キット開発 時間もコストも軽減 100%近い識別率 | TRT 日本語