消える「WinRE」問題、Windows 10 バージョン2004でようやく解消!:その知識、ホントに正しい? Windowsにまつわる都市伝説(160) 本連載ではこれまで、Windows 10の新規インストールで作成される「不適切なパーティション構成の問題」について何度か取り上げました。この問題は、Windows 10の初期バージョンから潜在的に存在し、Windows 10 バージョン1803以降、顕在化するようになりました。長らく放置されてきたこの問題ですが、間もなくリリースされる予定の「Windows 10 May 2020 Update(バージョン2004)」(通称、20H1)でようやく解決されるようです。なお、本稿は開発中のInsider Previewビルドに基づいていますが、完成版にもおそらく適用されます。 Windowsにまつわる都市伝説 Windows 10の新規インス
Windows10の次期大型アップデートとなるv2004 May 2020 Updateのリリース予定日がMicrosoft自らリークされました。 上記カレンダーはMicrosoftが公開しているDriver Shiproom Schedule for 2020で、赤は週末、青は米国の祝日、そして黄色は『Feature Update』(機能アップデート)と書かれており、大型アップデートであることを意味しています。 このスケジュールが正しければ、Windows10 v2004 May 2020 Updateは2020年5月26~28日あたりに公開が予定されている模様です。 ただし、まだMicrosoftから正式にリリース日が発表されたわけではないため、新たにバグが見つかったりしたときなどには予定が変更される可能性があることはご留意くださいませ。
米Microsoftは、Windows 10の今春の大型アップデート「Windows 10 May 2020 Update」(Version 2004)のリリースの準備が最終段階に入ったことを、4月16日の公式ブログ記事で表明した。すでに、プレビュー版の最終ビルドとなる「ビルド19041.207」をWindows 10 Insider Programの「Release Preview」リング向けに提供している。 Insider ProgramのRelease Previewリングは、デバイスへのリスクを抑えながら正式版に近いビルドをいち早く利用したいと考える人のための配信チャネルだ。Microsoftは今回のブログ記事で、正式版のリリース予定日については触れていないが、May 2020 Updateという名前からすれば、当然近いうちにリリースされるものと考えられる。 また、正式版のリリース
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