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人生と読み物に関するyoumaydreamのブックマーク (27)

  • 恋愛市場において、うかうかしてられない20代男性 - 考えすぎるゲーム日記

    とてもためになった、心に響いた記事を見つけたので、紹介しながらつらつら書こうかと。 とりあえず、口説いてみようか - ぼくら社Blog 口説くことをしない、20代男性に警鐘を打ち鳴らしてくれています。 自分としましては、背中を平手でバンバン叩かれているような気持ちで読ませていただきました。 適齢期の女性は4パターンあって、 1.条件の良い結婚がしたいと思っている女性 2.好きになった人と結婚したいと思っている女性 3.結婚より恋愛がしたいと思っている女性 4.恋愛にも結婚にも消極的な女性 勿論、ガチな①の女性「私は、年収1千万以上の人とは結婚しない。」もいるし、ガチな③「今は仕事が面白いし、結婚なんて考えられない。純粋に恋愛相手が欲しい。」及び頑なな④もいるにはいます。 でも、大多数の適齢期のお嬢さん方は常に「揺れて」います。 ですよねですよねー。自分の周りには2、3がほとんどだろうか。

    恋愛市場において、うかうかしてられない20代男性 - 考えすぎるゲーム日記
  • 人生でいちばん欲しかったもの

    今まで生きてきた中で1番欲しいと思ったもの。 それは小学校の時に好きだった男の子が作っていた、 手の平サイズの辞書。 自分達だけの言語を作って、それを小さなメモにまとめて 男子の仲間に配りそれぞれ確認しながら話していた。 何を話しているのか先生も女子もわからない。 めちゃくちゃ、死ぬほど、その豆が欲しかった。 私も、その男の子の考えた言葉で話してみたかった。 何十年もたった今でも思い出す。

    人生でいちばん欲しかったもの
  • 不倫して良かった。

    ※これは頭のネジがゆるいビッチのたわ言です。世の大多数の女性はもっと真面目に誠実に生きていると思います ※無駄に長文で、読んだら胸糞悪くなると思います 2014/07/18 お礼を書きました。http://anond.hatelabo.jp/20140718205540 【結論】 不倫して良かったわー!おかげで旦那とラブラブだわー! 【経緯】 結婚する前、旦那が浮気をしたことがある。 その時は半年くらいの反省期間をあけて復縁した。 彼は謝罪し、ちゃんと時間をかけて誠意を見せてくれた。人間だれしも過ちを犯す。一夜の火遊びぐらい寛大な心で許してやろうとその時の私は思ったのだ。 数年後、その彼と結婚した。 結婚するとき、少しだけ浮気の件を思い出し、当にこれでいいのか?と迷った。 浮気は繰り返すと聞く。彼はもう浮気をせず、私だけを大事にしてくれるのだろうか?と。 悶々と悩んでいたが、客観的に見る

    不倫して良かった。
  • こんな夢を見た。 高校生のカップルが繁華街にいる。 二人はまだコトを致し..

    こんな夢を見た。 高校生のカップルが繁華街にいる。 二人はまだコトを致していないが、互いにそろそろ時期だと考えており、ラブホに入りたいと思っている。 二人は互いが制服姿であることに気がつき、繁華街の安い洋服店で買った私服に着替える。 準備は整ったが、最後の一歩を踏み出せず、二人は繁華街を行ったり来たりする。 私はそんな二人が、生徒指導の教師に見つかりはしないかとひやひやしている。 と、その時、なぜかそれとわかる、教師の携帯電話の着信音が道に響き、やがて私に朝を告げるアラーム音に変わっていった。 私はモテぬ。路端の自販機よりモテぬ。清い清い高校生時分には、夢に見た体験など起こりようも無かった。 あの二人は先生に見つかったのかしらん。それとも見つからずに、遂に思いを成就させたのかしらん。 起床後もいたずらにときめく胸を押さえながら、私は今日も会社へと向かうのであった。(完)

    こんな夢を見た。 高校生のカップルが繁華街にいる。 二人はまだコトを致し..
  • 風よ!炎よ!雷よ!我が剣となって、この悲しみの大地に処女を貫け!ゴゴゴゴゴゴッ! (33歳) - 私の時代は終わった。

    いやー、生贄とかの制度が無い時代で良かったわー。 いやー、ドラキュラとかいない国で良かったわ―。 超、安泰。 向かうとこ敵なし。 処女のまま、無事33年。 まったく何からも狙われることなく、今日、33歳になりました。 33年の集大成っていうのかなあ。 この1年。例年にまして驚くほど何もなかった。 もう今シーズンの危なげの無さつったら、私の下半身あたりでもマー君が投げてんじゃないかってくらい。 実は私は生まれながらの巫女なんじゃない? そしてこのアパートはもう神社と言っても過言じゃないんじゃない? 下半身に、軽く何か祀られてんじゃない? そう思って33年。長丁場すぎる。 もはやバージンっていうか「バー人」って人種になってる。 ユニコーンなんかでいえば、もう見えるとかじゃない。馬主ですよ。 JRAでユニコーン(三歳馬)に武豊のせてる頃ですよ。 職場の後輩がさー、6年付き合った人と別れ、運命の人

    風よ!炎よ!雷よ!我が剣となって、この悲しみの大地に処女を貫け!ゴゴゴゴゴゴッ! (33歳) - 私の時代は終わった。
  • とんかつQ&A「年上と不倫」 | ホームページ作成サービス「グーペ」のキャラクターブログ「とんかつ教室」

    ロースおじさんこんにちわ。私の悩みは同世代の男性との恋愛ができず、年上のオジ様ばかり好きになってしまうことです。現在私は29歳ですが、48歳の会社員の方と交際しています。彼には奥さんも子供もいますが、「と別れて君と結婚したい」と言ってくれています。年の差&略奪婚に不安がないわけでもないですが、同世代や年下の男からは感じられない刺激があるのも事実。このまま年上の彼と結婚までいっても大丈夫でしょうか? オジ様であるロースおじさんの意見が聞きたいです。 ハイ中止〜〜〜〜!!!! いい女ぶって不倫関係をワンランク上の恋愛みたいなアピールする女が出没したから今日のQ&Aは中止〜〜〜〜〜〜!!! 中止中止中止〜〜〜〜〜!!! 外は寒いし大雪だしみんな解散! 帰宅困難者になる前に、はよ帰っておコタで煮込みうどんでもすするんやで!! おじさん、この手の女が人里に出没しないよう林野庁にパトロールを強化して

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  • 諦めて生きたから、僅かな期待を裏切られるとひどく傷つく

    諦めて生きてた。望んじゃいけないと思って生きてた。 大概のことは許せる。許してるつもりだった。 でも、怒るときは、浅はかで細かいことに怒る。余裕がないのだ。 はたからみたらどうでも良い。だけならまだましだ。 落ち着いて思い返すと、自分でもどうでも良いと思うことにたいして ねちねちとした子供っぽい怒り方をする。 成熟してなくて子供だからと思っていた。 でも違っていた。大人になって怒り方は変わったが、それは怒り方が変わっただけだ。 子供の頃のように、感情を発散して立ち往生するのではなく 大人らしく自分の優位性を維持しながら相手を追い込むようになった。 どうでも良いことに怒る子供っぽさは変わっていない。 頭が良くなったところで、大人ではないなんだな。と長年思っていた。 成熟した大人にならなければいけないし、 成熟すれば余裕が出て落ち着くと思っていた。 だが、最近あることをきっかけに、その考えは変

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  • 私はいかにしてナンパ中毒を克服して儀式としてのセックスに身を捧げるようになったか - 公家シンジ

    最近特に思うんだが、セックスはすごい。自分は今の恋人との付き合いが一年を越えて、彼女との性行為がなにか新しいステージに到達したように思う。具体的にはセックスのことをある種の儀式だと捉えるようになった。儀式というのは必ず日常とは隔離された時空間を必要とする。「シンジくんは気分のムラがありすぎる」といろんな人たちからいつもよく言われていた。気分のムラは集中力に差を生み、集中力はタッチの繊細さに大きな影響を与える。それを解消するために、今はひとつひとつのセックスをバッターボックスに立つイチローのように迎えている。つまり儀式化のための予備動作というものを取り入れている。そのうちセックス教団立ち上げるかもしれない。彼女は日常空間からの自然な延長線上でグラジュアルにセックス空間に入り込んでいくやり方のほうがお気に入りらしいけど。 おもえば、、(回想のはじまり。はじまりは静かに訪れる)小学校低学年の時の

    私はいかにしてナンパ中毒を克服して儀式としてのセックスに身を捧げるようになったか - 公家シンジ
  • あの子のこと

    ♯今日は4回目の命日。虚無感は未だになくなりません。 #書きたいことがまだあったので、内容に一部加筆修正します。 平成23年5月22日、午前8時30分(推定死亡時刻)、あの子は逝った。 2人と2匹で同棲していた分譲物件でタオルをドアノブにかけた非定型の首吊りによる縊死だった。 前日に喧嘩をした。予感はあった。 喧嘩の理由は彼女の寝つきが悪いので、 ベッドのマットレスを新しいものに取り替える。 しかし、その前にサイズを測っておらず、違ったベッドマットを持ってきてしまい、 どうしよ~と彼女に報告した事。 要領が悪いと指摘され、いじける僕にあの子はキレた。 「もうあなたの学習しないところ、何もかもがダメなの。 最後まで最低な人だったね。飼ってる2匹連れて1晩でいいからこの家出て行って。さよなら」 僕の中で、ベッドマットを交換してあげる事が好意で、 その好意はあの子に喜んでもらえるものだと確信

    あの子のこと
  • 元カレが結婚する。逆バージョンだ。私はまだ結婚していない。 高校生の頃..

    元カレが結婚する。逆バージョンだ。私はまだ結婚していない。 高校生の頃から5年以上付き合った。絵に描いたような高校生の恋愛からスタートした。 大学生になって二人で色々な初めてのことを経験した。 別れてからも年に数回飲みに行ったりしている仲だった。 もともと嫌いになって別れたのではない、学生から社会人になるに伴っての様々な環境変化と条件によるものだった。 お互い新たな人と付き合ったりしていたけど、いつかは元に戻る予定だった。(と私は思っていた。) そうこうしているうちに、結婚するという報告を聞き、その瞬間から涙が止まらなかった。 まだこんなにも好きだったのかと愕然とし、絶望的な気持ちになった。 彼は間違いなく私の人格形成の大部分を担っていて、 私がこれまで学生の時も社会人になってからも頑張り続けられたのは、 どう考えても彼のおかげだった。 とても大事な人で手を離したことを後悔していたが、 も

    元カレが結婚する。逆バージョンだ。私はまだ結婚していない。 高校生の頃..
  • 元カノが結婚する

    学生時代につきあっていた元カノが結婚するらしい。モヤモヤする。なぜだろう、と考えてみる。 自分は30代で既に結婚している。元カノも30代。つきあっていたのは学生時代から社会人2年めくらいまで。いろいろあって別れた。別れてからも、共通の友人を介して会っていたし、二人で事をすることもあった。お互いの恋愛話や趣味の話で時間を潰した。別れてからは、友人として接していた。 モヤモヤの原因はやはり、付き合っていた時期にある。20代に付き合っていた人というのは、やはり特別なのだ。 恋愛偏差値、というか人付き合い偏差値が低い僕にとって、社交的で明るく、感情をストレートに出す元カノは、僕の外部に位置する人物だった。時に怒りを含み、時に呆れられながら、僕は彼女から多くのことを学んだ。 女性の扱いを学んだ。好きという気持ちは、言葉にしないと伝わらないということ。毎日そう伝えることは、バカらしいかもしれないけれ

  • 嫁へ行くつもりじゃなかった――私の新婚日記(12) まさか僕らが

    突然ながら、最終回である。連載はもともと全12回のお約束でお受けしたのだった。担当編集者(高野寛ファン)からは「このままずっと書いてくださいよ! 永遠に続いてる河を行け!」と言われていたが、私のほうが「いや、さすがに、オープンエンドで新婚してって、それはちょっと……」というわけで、突然最終回ならぬ、必然最終回である。 予定通りに偶然に 私生活を切り売りするエッセイなんて書くもんじゃない、と思っていた。【第11回】にある通り、不特定多数に対して結婚報告をするのは百害あって一利ない行為と思えた。けれど私とて立派な人、いつまでも新婚ステルスモードでビクビクしながら独身非モテに擬態して生き続けるわけにもいくまい。有限の日記とともに2013年のうちに「新婚」と決別し、堂々と書くことでその呪縛からみずからを解放するべきだ。【第1回】【第2回】辺りの喧嘩腰の文章に、その肩肘張った感じがよくあらわれて

    嫁へ行くつもりじゃなかった――私の新婚日記(12) まさか僕らが
  • ラーメン屋で目撃したカップルの修羅場 - 自省log

    先日、自宅近くにある行きつけのラーメン屋で事をしていた時の話である。このラーメン屋は知人曰く、美味くないらしいのだが私は大将と仲が良いし、店も空いているのでよくべに行っていた。 その日は土曜日だったがお昼時にも関わらず、案の定お客さんは入っていない。「大将来たよ~」とお店に入ると、さっきまで何とも言えない無表情だった大将もすぐにパッと明るい笑顔になって私を迎え入れてくれた。カワイイおっちゃんだ。そんなカワイイ大将と他愛ない雑談をしながら、注文を決める。 外がとても寒かったのでラーメンを注文する。 注文を言いかけた瞬間、お店の扉がガラッと開いた。どうやらお客さんが来たようだ。 あまり他のお客さんを見た事がないから、正直ビックリした。と思ったら大将もちょっと驚いている。 いやアンタが驚いたらダメでしょうよ。 お客さんは若いカップルだった。歳の頃は20代中盤といったところ。 座るや否や、二つ

    ラーメン屋で目撃したカップルの修羅場 - 自省log
  • 自分がいなくなればいいと思ってしまう病気 - まつたけのブログ

    自分がいなくなればいいんじゃないかと思ってしまう病気について書いてみる。 僕には友達がいない。友達ができない。たまに一瞬「あれ?もしかして友達ができたのかな?」と思ってもせいぜい数ヶ月と保たずに破綻する。 もちろんそんなのは自分がおかしいに決まっている。別に僕は「自分が悪い」とは思わないけど、「自分がおかしい」ということはいい加減うんざりするくらいわかっているし、ましてや「相手が悪い」なんて思う気持ちはこれっぽっちもないのだった。ただあまり人格障害とかを言い訳にしてしまうと、同じ人格障害でも僕みたいに安易に逃げたり切れたりぶっ壊したりせず、必死にがんばっている人もきっといると思うので、そういう人たちに申し訳ないからあまり自分のダメさを貶めたり自虐するのに「どうせ自分なんて◯◯だから」みたいな言い方はしたくないなと思うけど。 とはいうものの、メンヘラのお手みたいにあらゆる人間関係が致命的に

    自分がいなくなればいいと思ってしまう病気 - まつたけのブログ
  • 大学ってなんだろう

    現在大学3年生。某県某大学に通っている。ちな理系。前期、僕はある講義を受けていた。普通の座学。その講義はお昼前に開講されている講義だったので、講義の後半になるにつれ腹が減ってくる。んで学内の堂ってのは大体、講義が終った直後くらいに学生で埋まっちゃうから、講義が早く終わるかどうかってのは空きっ腹抱えたナウでヤングな学生達にとってはそりゃもう死活問題。講義終了30分くらい前に某SNSを覗いてみると「腹減ったー。さっさと終われ、この [ココに最高に汚い言葉が入る] 講義!」など、それ教授の前でも同じこと言えんの?的なトゥイートがちらほら。どんだけ欲旺盛なんだ(昼前の講義に限らずどの講義でも大体こんなもんだけどね)。しかしその日はたまたま、来の終了時刻より20分くらい前に講義終了の雰囲気になった。いつもは時間通りに終わらせる先生だったからかなり珍しい。先生は今週の課題の説明をした後に、一言「

  • 天職は見つけない方が良い

    僕は漁師の家に生まれた。 当然の様に跡取りとして育てられ僕自身も漁師となり家業を継ぐのが当たり前だと思っていた。 小学校の頃の文集へ将来の夢に漁師と書いていた。 祖父や父から漁師の技術を学び取り、中学校へ上がる頃には多少の波風があろうと岸壁へ船を着けられたり、漁網の補なんてお手の物になっていた。 僕は小さな頃から「力持ちだ」と褒められるのが何故か無性に嬉しくて多少辛くても重いものを調子に乗って運んだりしていた。 家業は毎日筋トレをするようなものだから、その甲斐もあってか身体は同年代の子と比べて大きく筋骨隆々を地で行くような成長をした。 ただ僕は末弟長男であり他の兄弟は全て女兄弟であり、ちょっとだけ気が弱いところがあった。 実家のある場所は田舎なものでヤンキーがハバを利かせており、身体が大きな僕は多少の威圧感があったのかよく喧嘩を売られた。 女兄弟の中で育った僕は殴り合いの喧嘩の仕方なんてわ

    天職は見つけない方が良い
  • かわいくても彼氏が出来ない、彼女たちの「地蔵化」 - タイガーナンパーカット

    先週末は、ランチ会に参加した。平たく言えば、昼の合コンである。 夜の合コンと違うのは、酒に任せて「ノリの良い者が勝つ」って風潮がないのと、費用が安く済むところがメリットだと思う。それに相手が気に入ったら、そのあと遊びに誘えばいいし、そうでなかったら切り上げて、夜に望みをかけた行動ができる汎用性の高さも、僕は気に入ってる。 世の中に少なからずいる「合コン否定層」は大抵こう言う。「可愛い子が来るか解らない」「どんな子が来るか解らない」「だから合コンは非効率である」と。だが僕に言わせれば、それは間違ってる。「可愛い子を連れてくる人脈を構築していない方が悪い」と、いつも思う。僕はルックス絶対至上主義ではないが、自分の好みの子と引きあわせてくれる人間と仲良くなる努力を怠っているやつが「来る物件が悪い」などという受け身な文句だけは、どうにも好きになれない。そもそも幹事の背景を理解していれば、どんな子が

    かわいくても彼氏が出来ない、彼女たちの「地蔵化」 - タイガーナンパーカット
  • ものがたり - リツエアクベバ

    来月、娘の通う作業所で、今年度二度目の面談がある。一度目の面談は5月だったと思う。法人の方針や娘の様子など。ふと話題が途切れた時に「こんなことがあったんです」とわたしは話し出した。別にここで話さなくてもいいことだったかもしれない。でも、なんとなく誰かに話してみたかったのかもしれない。 娘が生まれて、闘病があり、家で生活するようになって。その頃だから21年前くらいの時に、ある方から一通の手紙が届いた。もう手元には残ってはいない。多分捨てたんだろうと思う。その捨てた時にどんな感情をもって捨てたのかももう覚えていない。多分忘れたかったのかとも思う。 それは父の郷里の人間からだった。「そういう子を産んだら、もうこちらには来ない方がいい」と書いてあった。娘を生んで初めて手にした、知的障害に対しての差別らしい差別だったと思う。「配慮」という衣を着てそれは突然現れた。 わたしは両親にその手紙と内容を伝え

    ものがたり - リツエアクベバ
  • ありとあらゆるオタク的事象を憎む母にはヲタの娘がおりまして 前編:2.5次元で、生きていようか - ブロマガ

    わかってくれとは言わないが そんなに俺が悪いのか (ギザギザハートの子守唄 /チェッカーズ) はじめましての方ははじめまして! 「ま た お 前 か」の方は、いつもお世話になっております。 都まんじゅうと申します。 この2か月は主に『世界ボーカロイド大会』の体験レポを書いておりました。 それもこのほど完結したということで、少し趣向を変えて、雑記を垂れ流してみようと 思い立ったのが今回のブロマガの内容でございます。 TOKYOオリンピックおめ!!という時流に完全に乗り遅れる感じで申しわけない…。 簡潔に言えば、母と娘のくだらない喧嘩と私の恥ずかしい告白大公開スペシャルです。 正直、これはバトルをニコ生…、映像を配信した方が面白いのではないか!?と思ったのですが 配信環境が整っていない&私のブサイクな泣き顔とマツコデラックス激似の母の鬼の形相を 皆様にお見せするのはしのびないと内省し、文章のみ

    ありとあらゆるオタク的事象を憎む母にはヲタの娘がおりまして 前編:2.5次元で、生きていようか - ブロマガ