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企業と仕事術に関するyoumaydreamのブックマーク (4)

  • 「問題社員」の要望を、会社はどこまで容認すべきか

    ブラック企業が取り沙汰されるようになってから、ずいぶん経ちます。たしかにその領域に収まる企業は改善されるべきですが、もしかしたら「ブラック企業だ」と訴える従業員側がブラックだというケースも少なくないのかもしれない......。 そんなことを実感させてくれたのが、きょうご紹介したい『会社はどこまで従業員の求めに応じる必要があるのか! 戦国部長たちの判断事例集』(梅達司著、東京堂出版)です。 現役の特定社会労務士である著者が、実際にあった事例を通じ、ときに無謀ともいえる従業員の要望に対する現実的な対応術を説いた書籍。各章が「人事」「問題社員」「セクハラ・パワハラ」「健康」「休憩・休暇」「給与賞与」「契約・退職」とテーマ分けされているので、直面した問題の解決策をすぐに知ることができます。 其の二「株式会社安芸 人事部 毛利部長が『問題社員』に苦悩した1年間」から、いくつかを引き出してみましょう

  • 「クラウドワークス」創業者が明かす、起業に際して心に留めたい5つのポイント

    『世界の働き方を変えよう』(吉田浩一郎著、総合法令出版)は、クラウドソーシング(フリーランスワーカーと企業との仕事のマッチングを行うビジネス)の可能性に着目し、創業1年あまりで業界トップへと駆け上がったベンチャー企業「クラウドワークス」の創業者による書籍。 学生時代と社会人になって以降の二度の挫折経験、そしてクラウドワークス始動など、自分史を軸とした構成。そして、その次の段階としてのクラウドソーシングについても、わかりやすく解説されています。そちらも読みごたえがあるのですが、ここではクラウドソーシングを視野に収めていない人でも参考になりそうな第6章「ベンチャー立ち上げを通じて学んだ仕事術」から、「起業」についての思いを引き出してみたいと思います。 1.やりたいことは、すぐにやる これこそ著者が、自分の半生を振り返って一番に思うことだそう。そして、未熟だからこそ出せる力もあり、会社設立にお金

  • 内向的な人が自分を売り込む4つの方法 | ライフハッカー・ジャパン

    先日、ある大手IT企業で講演を終えた時、ひとりのエンジニアから声をかけられました。 「パーソナルブランディングについてのあなたのご意見を興味深くうかがいました。それがどう役立つのかもよくわかりました。ですが、そのほとんどが私には向いていません。私は内向的なのです。私にも何かできることはないでしょうか」と彼は訊ねてきました。 彼は気づいていませんでしたが、私自身も内向的な人間です。それに、世の中の3分の1から2分の1の人は内向的だと推測されています。内向的な人(introverts)はみな内気(shy)で、その逆もしかりと誤解されがちですが、この2つはかなりの別物です。 心理学者で、内向性に関する著作もあるスーザン・ケイン(Susan Cain)氏は、内気を「批判的な評価を恐れること」、内向性を「静かで落ち着いた環境を好むこと」と定義しています。 私自身、内向的と言いつつも、大勢の人を前に講

    内向的な人が自分を売り込む4つの方法 | ライフハッカー・ジャパン
  • 朝日新聞デジタル:ニート300人集まって会社設立へ 全員が取締役に - 社会

    今秋の設立を目指す「NEET株式会社」のミーティングに参加する出席者たち=7月6日午後2時38分、東京・日橋、仙波理撮影今秋の設立を目指す「NEET株式会社」のミーティングに参加する出席者たち=7月6日午後2時34分、東京・日橋、仙波理撮影  【山奈朱香】全国から集まったニート全員が取締役になり、会社を立ち上げる――。そんな企画が進行中だ。手を挙げたのは約300人。なじめなかった社会で一歩を踏み出そうとする人もいる。この会社から、常識にとらわれない、新たな働き方が生まれるのか。  先月30日、東京・代々木の国立オリンピック記念青少年総合センターで、「NEET株式会社(仮称)」の立ち上げに向けた「合宿」が開かれた。100人以上が参加し、「設立日を『ニートの日』にしたら面白いのでは」「常識をぶっ壊すような設立記者会見をしたい」などと一日中、議論を続けた。  仕送りで暮らす都内の男性(26

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