SkylandVentures(SV)は、U25のシードスタートアップ投資をメインに行うベンチャーキャピタル(VC)ファンドです。
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自分の頭で考える経営---この当たり前のことが今どれだけできているのだろう。ウォーレン・バフェットの本を読んでそんな疑問が頭をもたげてきた。だからブログを書こうと思った。そのことをもう少し考えるために。 20年ほど前、ぼくがはじめて株式投資を始めたとき、すでにバフェットはビルゲイツに次ぐ世界の富豪であり、投資の神様だった。ぼくは書店にある彼に関する書籍をむさぼり読んだ。けれども、そのとき頭の中に残った言葉は「長期投資」と「自分の理解できる企業に投資する」っていうことぐらいだった。そんなことがわかっても株式投資で儲かるわけはない。人生は短い(笑)。実際、ぼくの株式投資も短期売買による利ザヤ狙いだった(笑)。今回、彼がバークシャー・ハサウェイという彼の経営する会社の株主にあてた手紙の翻訳本をたまたま手にとった。そして、彼がどんな思いで今まで経営してきたのか、経営するための手段として投資をどのよ
将来チャンスがあれば独立起業を考えている人は、多いと思います。独立を考えるとき、誰もが疑問に思うこと、それは「会社を設立したほうが良いのか?」です。 自宅は会社に買ってもらえ!―社長が会社を使って資産を残す方法 本書では、特別な理由がなければ、個人事業から始めることを勧めています。個人事業→法人成りの流れの中で、損をせず資産を築いていく方法をストーリー形式で学ぶことができます。 いきなり法人設立はお得ではない 独立起業していきなり法人を設立するよりは、まずは個人事業でスタートしたほうがメリットがあります。 個人事業をスタートして、最初の年は消費税は免税です。そして、売り上げが1,000万円を越えると、その翌々年から消費税を払う必要があります。 ところが、翌々年に法人化(資本金1,000万以下)してしまえば、今度は法人としてのスタートになるため、再び初年度は免税となります。個人事業と同じく、
現代社会で生活していくには、必ずお金を使います。人生の転機では、マイホームや自家用車など、高額な出費をする必要があります。その際に、ただ漠然とお金を支払うのではなく、会計的な知識を持っておくと、より正しい判断ができるようになります。 会計リテラシーが仕事も人生も変える! 簿記の詳しい勉強をしなくても、会計の大まかな考え方だけを知っておくだけでも違うでしょう。本書を読んで素人なりに考えたことを、ポイントを絞って紹介します。 会社の生命線はキャッシュ 企業が倒産する理由はたったひとつ。それは「現金(キャッシュ)がなくなったときだけ」です。 赤字がいくら多額になっても、現金さえ持っていれば、絶対に倒産しませんし、逆にいくら黒字があっても、現金がなければ倒産(黒字倒産)するわけです。 via: P92 商売の場合、仕入れの多い業種は、仕入れでキャッシュが損なわれます。支払いは納品の後になります。手
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