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ブックマーク / hail2u.net (4)

  • link要素の順序を後から変更する

    ちょっとした事情があって干渉するルールを持つ二つのlink要素を状況によってスワップさせたいことがあった。どちらかのみを書いておいて条件に合わせて差し替えるのが普通のアプローチだと思うけど、先読みさせたかったのであらかじめ両方共読み込ませておいて、head要素内での順序を変えてカスケーディング順序を変えるという方法で行った。動的にlink要素の順序を変更すると、カスケーディングの順序に影響を与えるようだ。 Demo: link Element Order デモは.testの前景色を緑にするCSS・赤にするCSSの順で両方読み込み、後で緑にするCSSをhead要素の最後に動かしている。だいたいのブラウザで意図した通りに緑になるようだ。考えて見れば当然とも言えるんだけど、やろうとすら考えたこともなかったのでちゃんとしてるんだなーという感想。 var elmHead = document.hea

    link要素の順序を後から変更する
  • JavaScriptとYQLでReadabilityの短縮URLを作る

    Readabilityにはrdd.meという短縮URLサービスがあり、それを使ってReadability化された読みやすい状態の記事を共有することができます。短縮URLの取得はWeb UIやReadability化したページで行える他、ウィジェットもありますが、APIも用意されているのでWebアプリケーションへの統合にはこちらを使った方が自由度が高いでしょう。YQLを使えばJavaScriptだけでも何とかなります。 APIは認証不要の単純なHTTPリクエストで叩きます。 $ curl https://readability.com/api/shortener/v1/urls -d url=http://hail2u.net/documents/diveintohtml5-semantics.html cURLで短縮URLの作成APIを叩く場合はこのようにリソースにurlパラメータとして任

    JavaScriptとYQLでReadabilityの短縮URLを作る
  • Webフォントの非同期読み込み - Weblog - Hail2u.net

    Webフォントの読み込みは@importだと色々まずいので、主にlink要素を使って並列に読み込むわけだけど、これもまた貴重なHTTPリクエスト数を消費するとか、CSSのパース完了が少し遅れるなどあって、完璧な解というわけじゃない。それを非同期にWebフォント定義の含まれるCSSファイルを読み込むようにして、Webフォントのロードをページのレンダリングと並行して行わせるのはどうか、という試み。 非同期化することによりWebフォント定義の含まれるCSSファイルのリクエストとパースが、ページのレンダリングと並行して行われるようになる。head要素内でlink要素を直接書いた場合は、Webフォント定義の含まれるCSSのリクエストとパース後にページのレンダリングが始まることが多いので、体感速度(ページのレンダリングの開始までの所要時間)は向上する可能性が高い。 動的なlink要素の追加 いわゆるソ

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  • CSSでフォント・ファミリーのショートカットを作る

    最近のブラウザーではlocal()を使ってフォント・ファミリーのショートカット(的なもの)を作ることができる。CSS Fontsモジュール仕様のsrcプロパティーの項にも思いっきり書いてあるんだけど、今まではそんなに必要なかったのであまり使われていない。5ウェイト展開なヒラギノ角ゴのiOS 7へのバンドルと、3ウェイト展開の游ファミリのWindowsへのバンドルにより必要性が少し増えた気がする。 特に游(ゴシック|明朝)はWindows 8.1とOS X 10.9でファミリ名が違う上、少し古いFirefoxでのアレとか、OS Xには細字がないとかもあるので、色々考慮するとfont-familyプロパティーではややこしいフォント指定を行う必要が出てくる。そうやって出来た長いリストのfont-familyは読みづらく、デバッグのしづらさにつながる。local()を使ってフォント名を作り直してや

    CSSでフォント・ファミリーのショートカットを作る
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