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ブックマーク / toyokeizai.net (15)

  • 「ワタミがブラックとは全然思っていない」

    ネットを中心に「ブラック企業」という評価が根づいてしまった感もある、居酒屋チェーン大手のワタミ。その払拭に向けて、労働環境の改善に腰を入れようとしている。同社の構造転換を先導する桑原豊社長に、ワタミの“これまで”と“これから”を聞いた。 大規模チェーンは必要とされていない ――2014年度に和民業態の1割に当たる60店を閉鎖する。これはビジネスモデルの転換を意味するのか。 われわれを取り巻く環境で2つの大きな変化があった。1つは、人手不足に端を発した各種のコストアップだ。人件費だけでも1.5~2%上がっている。円安進行で輸入材、物流コストも上昇の方向にある。さらに、エネルギー単価も東日大震災前に比べると4割はアップしている。 もう1つがマーケットの変化だ。総合型チェーンの強みは、お客様が体験していることだった。和民ってこんな値段、料理もこれぐらいで、サービスの感じや空間もわかる、だか

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  • ヤバすぎる「某100円回転寿司」の裏側

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    ヤバすぎる「某100円回転寿司」の裏側
  • 美容整形とセックス、過激な描写が物議を醸す

    アメリカのドラマのクオリティは、ここ10年で格段にアップしている。地上波をしのぐ勢いで、ケーブル局が質の高いオリジナルドラマを作り、最近ではインターネット配信ドラマも映画並みのクオリティを誇っている。そんなアメリカのドラマを中心に、世界各国の海外ドラマの中から、海外ドラマ・ライターの今祥枝が“大人”のビジネスパーソンに向けて骨太な作品を紹介。話題の新作から過去の秀作まで、独自の視点で斬っていく。週末、自宅で海外ドラマを楽しみながら、グローバルな教養も身に付く!

    美容整形とセックス、過激な描写が物議を醸す
  • あなたが幸せを感じない4つの理由

    2013年の世界幸福度報告書(World Happiness Report)が発表されました。日は43位。毎日、身を削りながら働いて、昇進して、年収とともに生活水準が上がっても、どこか幸せを感じられないときがあります。なぜ幸せを感じることができないのでしょうか? 私は30代になってから、強く幸せを意識するようになりましたが、劣等感の塊みたいな自分を嫌になるときがあります。だから、以下に幸せを感じない理由をまとめました。幸せを感じない理由がわかれば、幸せを感じる自分をいつでも取り戻せると思ったからです。 幸せを感じない理由その1:比較するから 視野が狭いとこんな感情に襲われることがあります。「彼のほうが俺より幸せな人生を送っているのではないか?」。そう、他人との比較です。 たとえば、あなたは年収が低いから幸せを感じない、ということはありません。1000万円、3000万円、5000万円稼いで

    あなたが幸せを感じない4つの理由
  • 資生堂リケジョの「女前リーダーシップ」

    1980年、東京都生まれ。2003年、東京大学農学部卒業。2005年、同大学大学院修士課程修了後、資生堂に研究職で入社。紫外線カット効果を付与した日中用乳液や美容液などの機能性商品の開発に携わる。2010年、マーケティング部門へ異動。その直後、社内のアイデアコンテストで提案した「フルメーク ウォッシャブル ベース」の企画が通り、開発に着手。2013年から現職。 資生堂の川上登美子さんは、東京大学農学部大学院を修了したリケジョ。昨年、同社の大ヒット商品を生み出した。お湯だけで化粧を落とせる化粧下地「フルメーク ウォッシャブル ベース」だ。年間数十万個でヒットといわれる化粧下地の市場で、2013年2月の店頭販売から2カ月で200万個の出荷数を記録した。 といっても普段、化粧をしない男性には、何がそんなに画期的なのか、わからないだろう。 夜、化粧を落とす。これがどうしようもなく面倒なときが女性に

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  • オヤジよ。モテたければネットを使え

    世の男は30代半ばあたりから、肉体的、外見的な衰えを感じ始めることが多い。ただ、「もう老いるばかり」とあきらめるのは間違いだ。服装、髪型、話し方、仕事や生活のスタイルなどを気づかうことによって、若さを演出することは十分できる。この連載では、IBM出身の恋愛コンサルタントである青木一郎氏が、頑張らずに若さを保つためのテクニックを、分野別に紹介する。 高齢者の出会いにも、ネットは不可欠 35歳を過ぎても、いくつになってもモテるために絶対に必要なこと。それは「出会い」を作り出せることです。年をとると身の回りから自然に生まれる「出会い」がなくなります。たとえば経済産業省の調査によると、20代前半に比べて40代前半の男性は職場での出会いが3分の1に激減してしまいます。 「出会い」がないと恋愛のスタートラインに立つことさえできません。だから「出会い」を自ら作り出せることが、絶対に必要なことなのです。そ

    オヤジよ。モテたければネットを使え
  • なぜ中国人は交渉に強く、日本人は弱いのか?

    200回以上中国に渡航し、同国を「主戦場」としているビジネスマンとして、「中国のトイレはなぜ汚いのか」など、最近は中国関連のコラムを中心に書いてきた。今回は、中国との付き合いから逆に考えたことだが、新年からの両国関係の違和感もあり、「日人はなぜ交渉力が弱いのか」「なぜ誤解されやすいのか?」について触れてみたい。 中国人の「ビジネス」に対する考え方とは? 私の独断的な考えかもしれないが、日人は思い込みが激しく発想が一面的で、必ずしも子どもの時からディベート(討論)のテクニックを鍛えられていない。そうしたこともあり、戦略的な思考が十分にできていないことが少なくない。 中国人と渡り合い、世界に通用する交渉力を身に着けるには、自分がどうかという「主観的観念」だけではなく、まず客観的事実を分析する視点が大切だ。最近の日中国の関係の悪化を見るにつけても、両国の価値観の違いに、その原因の一つがあ

    なぜ中国人は交渉に強く、日本人は弱いのか?
  • 「やりがいある仕事を探せ」というムチャ振り

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  • 「飲み会も仕事のうち」は、社会人の常識?

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  • なぜ”戦う哲学者”は子どもを持ったのか

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  • ヤフー、「価格破壊」でネット通販天下取りへ

    ポータルサイト国内最大手のヤフーが、ネット通販のテコ入れを狙い、背水の陣ともいえる大勝負に打って出た。今年10月の請求分から、ネット通販サイト「Yahoo!ショッピング」の出店料金と売上高手数料を完全無料化。日最大級のオークションサイト「ヤフオク!」の出店料金も無料化する(売上高手数料5%は据え置き)。無料化の期限は区切らず、恒久的に対応する。 また「Yahoo!ショッピング」では年内にも、個人出店を可能とする(現在は法人限定)。これらの新たな出店者誘致策により、2020年3月期までに国内ネット通販事業者として流通総額(サイト上の取扱高)ナンバーワンを目指す。 これまでのヤフーは間違っていた これらの施策を10月7日開催の「Yahoo!JAPANストアカンファレンス2013」で発表した。カンファレンス冒頭で発表したのは、宮坂学社長兼CEOではない。およそ3年半ぶりにソフトバンクの孫正義社

    ヤフー、「価格破壊」でネット通販天下取りへ
  • グリーがついに正社員削減に着手

    ソーシャルゲーム大手のグリーが、ついに正社員の削減に着手する。 今年10月末に大阪オフィスを閉鎖。約30人いる社員には、現在、順次退職勧奨が行われている。一部東京社へ配置転換する社員もいるが、大方の社員はグリーを去る予定だ。グリーは今夏8つあった海外拠点を半減させているが、国内正社員の削減にメスを入れるのは、今回が初めてとなる。 グリーの大阪オフィスは2012年6月に開設。作品のラインナップを広げるべく西日の採用拠点として活動を続けていたが、収益化のメドが立たず、わずか1年半で閉鎖に踏み切った。手掛けていた作品は4。そのうち2はリリースにも至らなかった。リリースしたうちの一つカーレース型の「ワッキーモーターズ」は、昨年の東京ゲームショウで一押ししていたゲームだった。 同拠点の責任者は、9月26日付で取締役を辞任した吉田大成氏だ。吉田氏は「釣り☆スタ」「探険ドリランド」などヒットタイ

    グリーがついに正社員削減に着手
  • 日本の「ガラパゴス就活」を破壊せよ!

    就活時期の繰り下げなどが話題に上る、日の就職活動。日の就活はどこが問題なのか? どうすれば企業と学生にとって実りある就活を実現できるのか。世界最大の日英バイリンガル就職イベント「ボストンキャリアフォーラム」を営むディスコの社長を務め、世界の就活事情を知る夏井丈俊氏に話を聞いた。 ――最近、就職活動の時期の繰り下げが話題になっていますが、これは、何か質的な変化につながるのでしょうか。 就活の時期をいくら議論しても、何も変わらないと思います。やっぱり大事なのは、大学教育自体の改革です。 たとえば単純にアメリカと比較すると、アメリカの大学は、圧倒的に卒業しにくい。授業も忙しいですし、成績が悪ければ、就活の際にマイナスポイントになってしまいます。だから、何が何でもいい成績をとろうとするわけです。日の大学のように、「この授業は不可でいいや。落としてもいいや」といったことはできません。 ですか

    日本の「ガラパゴス就活」を破壊せよ!
  • 「女の敵は女」問題、再び?

    お国のため、家計のため、さらには男女平等の実現のため等々、様々な場面で担ぎ上げられるワーキングマザー。 1985年に施行された男女雇用機会均等法以来、国は、育児休業制度の義務化や短時間勤務制度の導入促進など「働く母支援策」を"一応は"拡充。2005年には、非正規雇用のパート労働者でも育児休暇を取得することが、(現実はともかく)法的には可能になった。 にもかかわらずこの国では、出産した女性のうちワーキングマザーの割合は、いまだ4割以下と少ないまま。日ではなぜ、子育てと仕事の両立が困難なのか? 前回に引き続き、その理由に迫る。 「お受験」させたくてもさせられない 社会問題にもなる保活問題。数々の努力の結果、見事それをクリアしたら、育児はグッと楽になる――かと思いきや、そうはいかない。保育園に入れたら入れたで、今度は教育問題に悩む。 「保育園は幼稚園と違い"教育"をしてくれない。だから、いつま

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  • 「キャリアアップ信仰」という名の地獄

    キャリアアップ地獄に陥っていませんか? 自分の人生、これでいいのだろうか? 私はときどき、ビジネスマンの知り合いからキャリア相談を受けます。新聞の紙面にもリストラ、転職、失業などの文字が躍らない日はありません。それくらい、キャリアで悩む方が多いのでしょう。生まれ、老い、病んで、死ぬ。限りある人生ですが、だからこそこの人生に積極的な意味を見いだしたいと思うのは、人として当然のことです。 思えば、今ほど多くの人がキャリア作りの選択に悩む時代もなかったのかもしれません。かつては終身雇用制度があり、多くの人は転職などせず会社というムラ社会の中でやっていればよかった。 しかし、今は違います。経済も人口も右肩下がりで、一生働けるような安定感のある会社を見つけるほうが難しい。おまけに国の年金制度も当てにならず、それどころか国家の財政そのものが破綻しかねない危険水域に。もう、人生計画はズタズタです。 そん

    「キャリアアップ信仰」という名の地獄
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