秋色日毎に深まりこんちわ、@t32kだ。前回も少し言いましたがPageSpeedにモバイル版というのがありまして、デスクトップ版とは少々違うことをこいつは物申してきます。テストするページにもよりますが例えば、デスクトップ版であれば、「ブラウザのキャッシュを活用する」 や 「圧縮を有効にする」 がHigh priorityな対策としてよく指摘されます。モバイル版でもそれらは重要かつ効果のある対策ですが、さらに対応しておきたいのが 「JavaScript の解析を遅延する」 という対策です。 ざっくり言えば、そのJavaScriptが本当に必要になるまで後にとっておくということです。スマホなどの携帯端末は言うまでもなく、デスクトップPCに比べれば非力なので、このような端末ではJavaScriptを解析するのにもなかなか時間を要してしまうので、注意しましょうってことです。 PCサイトで、それも単
Gehirn RS2が独自SSL証明書に対応したので、無料のSSL証明書を使ってセキュアなドメイン環境をキメる手順。(s1 TEST TYPEでは独自SSL証明書は使用できません。s2,s3,s4のPRODUCTION MODELよりお使いいただけます。) 今回使うのはStartSSLというところで無料で各種ブラウザに対応したSSL証明書を発行してくれる認証機関です。オレオレ証明書じゃなくて正規の認証局なのでブラウザの警告も出ません。 StartSSLは無料だと1年間有効な証明書が発行されます。ワイルドカードは発行できません。有料登録するとワイルドカード証明書が発行できるようになります。なお、無料でも発行数に制限はないので持ってるドメイン全部発行しても0円です。 まずはStartSSLにユーザー登録。こちらのフォームからどうぞ。 登録メールアドレスに確認コードが送信されますので確認コードを
最近いくつかのChrome拡張機能を作っていて、すでに数千人のユーザを獲得できているものが出てきてたりします。 Image collector extension goo.gl URL Shortener extension mixi Check button extension Semantic inspector これだけ作ってると、何となく自分でのChrome拡張機能を作り出す際のデザインパターン・・・っていう大それたものじゃないけど、ようはテンプレが確立されてきます。全く褒められない書き方をしているかもしれませんが、ここでそのテンプレ達を晒しておこうかな、と思います。 manifest.json まずはChrome拡張機能の要であるマニフェストファイルです。これは誰が書いてもさほど変わらない記述内容となるでしょう。 { "manifest_version": 2, "name":
今日は、SEOとアクセス解析とに関係するグーグルの動きについて解説します。なんと、アクセス解析でユーザーの検索キーワードを詳しく調べられなくなっていくかもしれないのです! 検索キーワード「(not provided)」グーグルは10月18日に、ウェブ検索のSSL(HTTPS)化を進めることを発表しました。具体的には、グーグルアカウントでログインしているユーザーが、グーグルのウェブ検索を行う場合、これまでのhttp(通常のページ)ではなく、SSLで通信が暗号化されるhttpsになるように、今後数週間にわたって変えていくとのことです。 これはグーグル全体のSSL化推進の動きの一部であり、暗号化されること自体は良いことなのですが、Web担当者にとってはちょっとした問題になる可能性があります。 というのも、グーグルの検索結果ページがSSL化されると、ユーザーがどんな検索キーワードで検索してサイトに
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