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ブックマーク / mag.osdn.jp (10)

  • コマンドラインに隠されたVirtualBoxのチューニング法 | OSDN Magazine

    少し前にSunからリリースされたVirtualBox 2は、デスクトップユーザに最適な仮想化アプリケーションの1つと評していいだろう。これは非常に低コストで取得可能な2つのバージョンで提供されており、このうちクローズソース版にはいくつかの機能追加が施されている。そして同ソフトウェアは完成度の高いグラフィカルユーザインタフェース(GUI:Graphical User Interface)で操作するのが基であるため気づいているユーザーは少ないだろうが、実際にはコマンドラインからの完全な制御にも対応しているのだ。 VirtualBoxの強力なコマンドラインインタフェース(CLI:Command-Line Interface)を必要とするユーザー像としては、モニタやキーボードを接続しないヘッドレス形態でサーバを運用する人間を考えればいいだろう。また通常のデスクトップユーザーであってもVirtua

    コマンドラインに隠されたVirtualBoxのチューニング法 | OSDN Magazine
  • モバイル環境に対応するUIライブラリ「jQuery Mobile 1.0」リリース、主要プラットフォームをサポート | OSDN Magazine

    jQuery Projectは11月16日、HTML5ベースのモバイル向けユーザーインターフェースライブラリ「jQuery Mobile 1.0」をリリースした。プロジェクトの立ち上げから1年以上を経ての正式版登場で、主要モバイルプラットフォームすべてをサポートする。 jQuery Mobileは、JavaScriptライブラリであるjQueryのモバイル向けプロジェクト。jQueryコアとjQuery UIライブラリをベースとし、jQuery開発者は効率良くモバイル向けUI開発を行えるという。 2010年夏にプロジェクトが開始されて以来、1年以上の開発期間を経ての正式版となった。対応プラットフォームはiOS 3.2~5.0、Android 2.1~2.3および3.0、Windows Phone 7~7.5、Blackberry 6~7、Blackberry Playbook、Palm W

    モバイル環境に対応するUIライブラリ「jQuery Mobile 1.0」リリース、主要プラットフォームをサポート | OSDN Magazine
  • FFmpegの開発方針に不満を持ったメンテナーら、「Libav」としてフォーク | OSDN Magazine

    FFmpeg.orgのメンテナー、Ronald S. Bultje氏は3月13日、「Libav.org」という名称の下でFFmpegの開発を進めていくことを発表した。コードはFFmpegのコードベースを用いる。今後、WebサイトなどのインフラをLibav.orgに移行させていくという。 FFmpegは、動画や音声の録音、変換、ストリーミングのためのクロスプラットフォームソリューション。C言語をベースとし、Libavcodec、Libavformatなどのライブラリを含む。最新版は2010年10月に公開されたバージョン0.6.1で、ライセンスはLGPLまたはGPLを利用できる。 FFmpegプロジェクトはFabrice Bellard氏が創始し、2004年よりMichael Niedemayer氏が中心となって保守作業を行ってきた。だが2011年1月中旬、FFmpeg開発者18人は新しいメン

    FFmpegの開発方針に不満を持ったメンテナーら、「Libav」としてフォーク | OSDN Magazine
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    youshow 2011/03/18
  • 小さな画像を美しく拡大する「SmillaEnlarger」 - SourceForge.JP Magazine : オープンソースの話題満載

    デジカメ写真などの画像ファイルを拡大したいときは画像編集ソフトを使うのが一般的だ。しかし、通常のソフトで解像度が低い画像を無理やり拡大すると、まるでドット絵のような輪郭がギザギザの画像になったり、ノイズが目だったりして画質が大きく低下してしまう。そこで利用したいのが今回紹介する「SmillaEnlarger」である。 SmillaEnlargerは画像拡大専用に作られたツールだ。画像の拡大時に輪郭などのデータを自動で解析・補完して、とてもなめらかに美しく拡大してくれる。処理には独自のアルゴリズムを用いており、拡大後の画質は広く高画質として知られているバイキュービック法をしのぐ(図1、2)。 読み込みに対応している画像の形式はBMP/JPEG/PNG/PPM/TIFF/GIFの6種類。この内GIFを除く5種類での出力に対応しており、拡大しながら形式変換を行える。切り抜き機能もあるので、必要な

    小さな画像を美しく拡大する「SmillaEnlarger」 - SourceForge.JP Magazine : オープンソースの話題満載
  • JavaScript暗号化ライブラリ「jCryption 1.0」が登場 | OSDN Magazine

    jCryption.orgは8月2日、HTMLフォームを暗号化できるオープンソースJavaScriptライブラリ「jCryption 1.0」を公開した。ライセンスはMIT Licenseを利用、Google Codeのプロジェクトページよりダウンロードできる。 jCryptionは、HTMLフォームデータ(POST/GET-Data)を暗号化するプラグイン。RSAアルゴリズムとjQueryを利用してクライアント側でデータを暗号化する。解読は、サーバー側でPHPを利用して行う。 SSLがない状態でもデータを高速かつシンプルに暗号化できることが特徴だが、認証の機能がないことなどから、SSLの代わりにはならないとしている。土台レベルのセキュリティ提供を目指すという。 「Internet Explorer 6」以上、「Mozilla Firefox 3」以上、「Opera 9」以上、「Safar

    JavaScript暗号化ライブラリ「jCryption 1.0」が登場 | OSDN Magazine
    youshow
    youshow 2009/08/12
    sourceforgeじゃないっていう
  • 自由に使えるオープンソースの日本語フォント - SourceForge.JP Magazine

    オープンソースのソフトウェアが質、量ともに充実していくなかで、日フォントは成長が遅れていた分野の1つだが、徐々に選択肢を増やしてきている。行書体や隷書体などはほとんど見かけないが、日常的に使用するゴシック体、明朝体であれば実用になる日フォントがオープンソースで利用可能になっているのだ。そこで稿では、オープンソースの日フォントを集め、それらの概要とサンプルをカタログ化してみたい。

    自由に使えるオープンソースの日本語フォント - SourceForge.JP Magazine
    youshow
    youshow 2009/04/29
    だから右へならえかよww
  • Gitを使いこなすための20のコマンド | OSDN Magazine

    LinuxカーネルやRuby on RailsPerlなど、近年多くの大規模プロジェクトで採用されているバージョン管理システムが「Git」だ。Gitには非常に多数のコマンドが用意されているが、日常的に使用するコマンドは20個程度と言われている。記事では、Gitを使いこなすために覚えるべき20個のGitコマンドを紹介する。 LinuxカーネルやRuby on RailsPerlなど、近年多くの大規模プロジェクトで採用されているバージョン管理システムが「Git」だ。Gitには非常に多数のコマンドが用意されているが、日常的に使用するコマンドは20個程度と言われている。記事では、Gitを使いこなすために覚えるべき20個のGitコマンドを紹介する。 なお、Gitの基的な考え方や使い方については分散バージョン管理システムGit入門でも紹介しているので、そちらも参照してほしい。

    Gitを使いこなすための20のコマンド | OSDN Magazine
  • I2Pが実現するスケーラブルな匿名接続 | OSDN Magazine

    Invisible Internet Project(I2P)はIPプロトコルのセキュア版で、標準TCP/IPネットワーク・インフラストラクチャに内在する脅威――最も問題なのは通信の端点を容易に特定し追跡できること――の解消を目的としている。 I2Pでは、通信の端点は、自身が選定した秘密のインバウンド(データ受信用)トンネルとアウトバンド(データ送出用)トンネルを何か持っている。トンネルは一連のルーターから構成されており、ルーターの数を多くしてトンネルを長くすれば、秘匿性は高まる。ただし、パフォーマンスは落ちる。通信の端点が送出したデータはアウトバンド・トンネルのいずれかを通り、その出口で受信側のインバウンド・トンネルに入る。通過するトンネルを構成する各ルーターには、ルーターごとに持っているキーによる暗号化層が付加されている。この仕組みは「オニオン・ルーティング」の主要機能と同じもので、

    I2Pが実現するスケーラブルな匿名接続 | OSDN Magazine
  • PulseAudioに注目すべき理由(とPulseAudioの始め方) | OSDN Magazine

    サウンドサーバのPulseAudioはLinuxのサウンド分野では比較的新参者だが、少なくとも2つのメジャーなディストリビューション(FedoraとUbuntu)の次期リリースでデフォルトのセットアップとして採用されたので、ここで一度調べて理解しておく価値はあるだろう。 Linux用のサウンドシステムを理解するのは少々ややこしいことだ。どのプロジェクト(少し挙げるだけでもALSA、OSS、ESD、aRts、JACK、GStreamerがある)も大ざっぱで似たような言葉でプロジェクトを説明しているし、多種多彩なパッケージの名前――alsaplayer-esd、libesd-alsa、alsa-oss、alsaplayer-jack、gstreamer-alsa、gstreamer-esd等々――は、まるできりのない組み合わせゲームのようだ。また、これらのコンポーネントがどのように組み合わさる

    PulseAudioに注目すべき理由(とPulseAudioの始め方) | OSDN Magazine
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    youshow 2009/01/01
    PulseAudio Linuxのオーディオちょっと簡単にまとめてる
  • Webインタフェースでマシンを監視する4つの方法 | OSDN Magazine

    システム管理者は、サーバの状態にたえず目を光らせ、順調に稼働しているかどうかを確かめる必要がある。問題が見つかった場合には、その発端がいつだったのか、そこで何が起こったのかを詳しく調べることになる。そのためには、定期的にログをとり、そのデータをすばやく分析できる手段が必要だ。この記事では、Webインタフェースから1台または複数のサーバを監視できるツールをいくつか紹介する。 それぞれのツールは、ねらいどころが少しずつ違っている。以降ではすべてを順に説明していくので、自分の環境に合ったものを見つけてほしい。どんな言語と方法でデータのロギングを行っているかによって、システムの処理効率は大きく変わってくる。たとえばcollectdは、C言語で書かれたデーモンなので、システム情報を収集するために新しいプロセスを生成する必要がない。一方、Perlで記述され、cronによって定期的に生成されるものもある

    Webインタフェースでマシンを監視する4つの方法 | OSDN Magazine
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    youshow 2008/11/09
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