古代メソポタミアで崇拝された女神イシュタルを描いたレリーフ。大英博物館の展覧会「Feminine Power: The Divine to the Demonic」で(2022年5月18日撮影)。(c)JUSTIN TALLIS / AFP 【5月29日 AFP】世界の女神や魔女、女性の聖人、霊的存在をテーマにした展覧会が、英ロンドンの大英博物館(British Museum)で開催されている。 企画展「Feminine Power: The Divine to the Demonic(女性の力:神から悪魔まで)」では、ローマ神話の女神ビーナス(Venus)やミネルバ(Minerva)、ライオンの頭を持つエジプト神話の女神セクメト(Sekhmet)をはじめとする古代彫刻や現代版の女神像が一堂に会している。魔女と悪魔に関するコーナーもある。 大英博物館のハートウィグ・フィッシャー(Hartw
![女神と魔女が主題の「女性の力」展 大英博物館](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6417e73c9dac9f77c9bb7d3721fc6e15a1e371ad/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fafpbb.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2F7%2F7%2F1000x%2Fimg_77795d114accf332699aca7237219787161264.jpg)