「エラトステネスのふるい」は、平行プログラミングの基礎的な例としても用いられる。この場合は、各ふるい(sieve)は最初に受け取ったものを素数とし、その担当の素数の倍数を受け取ったらふるい落とし、そうでないものを受け取ったら次のふるいへ渡すコードになる。そして各ふるいがactorとして自律する。このふるいをJS1.7以降のgeneratorで記述している。 <?xml version="1.0"?> <html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml"> <head> <script type="text/javascript;version=1.8">//<![CDATA[ // Sieve of Eratosthenes var sieve = function sieve(callback) { let prime = yield; if (prime