戸田覚のIT辛口研究所 Core Ultra搭載Zenbook 14、最高に近いモバイルノートの驚異点と残念な点 2024.03.12
左から喜久川氏、土橋氏、近氏 ウィルコム 代表取締役社長の喜久川 政樹氏 ウィルコムは26日、新商品「WILLCOM 03」の発表会を開催し、スマートフォンに加えて次世代PHSなど同社の戦略を説明した。 発表会で登壇したウィルコム 代表取締役社長の喜久川 政樹氏は、「WILLCOM 03」について、「Advanced/W-ZERO3[es](アドエス)の後継となる製品」と紹介し、「“0”には商品設計の見直しや新しい感覚という意味を、“3”には基本性能である通話、メール、Webという意味を込め、基本機能はさらに強化した。スマートフォンは敷居が高いと感じていたユーザーも簡単に使ってもらえるようなものになっている」と語り、基本機能の充実でより幅広いユーザーに受け入れられる内容とした。 本体カラーについても、「これまではどちらかというとビジネス寄りのデザインで、カラー展開はホワイトが中心のバリエー
ウィルコムおよびウィルコム沖縄は、同社が2009年のサービス開始を目指している「次世代PHS」のブランド名称「WILLCOM CORE」(ウィルコムコア)を発表した。 「WILLCOM CORE」は、ユーザーのコミュニケーションやビジネスの「CORE」となるプラットフォームを目指すとしている。また、「WILLCOM CORE」が目指すシステムスペックについては、伝送速度は上下それぞれ最大100Mbps以上で、新幹線でもブロードバンド環境を実現し、かつ都心部などでも実行速度が落ちにくく安定性があるものとしている。 WILLCOM COREが目指すシステムスペック ■ URL ニュースリリース http://www.willcom-inc.com/ja/corporate/press/2008/05/26/index_02.html ■ 関連記事 ・ ウィルコム喜久川氏、スマートフォンと同社の
ウィルコムは、シャープ製のW-SIM対応端末「WILLCOM 03」を開発した。6月下旬に発売される予定。ウィルコムストアでの価格は、W-VALUE SELECTの場合、一括で63,120円、24回払の場合は毎月2,630円。W-VALUE割引は毎月1,150円で、一括・分割のいずれも実質負担額は35,520円となる。 「WILLCOM 03」(WS020SH)は、本体をスライドさせるとフルキーボードが現われるタイプのスマートフォン。OSにはWindows Mobile 6.1 Classic 日本語版を搭載する。Advanced/W-ZERO3[es](アドエス)に近い構成で、アドエスと比較した場合、ワンセグの視聴に対応するほか、Bluetoothをサポート。テンキー部分は、2つのモードが選べるタッチキー「イルミネーションタッチ」が採用されている。カメラはオートフォーカス対応の200万画
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く