どうするんだろうなぁと思ってたんですよ、NORADとGoogleのサンタ追跡合戦。 まさかのサンタ偽物疑惑(もしくはサンタは2人いる疑惑)。 あ、記事にしたんですが、GoogleとMicrosoftのけんかのせいで、NORADとGoogleも袂を分かち、今年は2つのサンタ追跡があるのです。 でもって、ほぼ同時に両方のWebサイトを見ると、サンタさんの現在地も違えば、配ったプレゼントの数なんて桁も違う(下の上がGoogle、下がNORAD。クリックすると拡大します)。
![サンタ追跡がGoogleとMicrosoftで違うのはいけないです:海外速報部ログ:オルタナティブ・ブログ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0e9b19a881ddb1f4a61b41f8cf6d536e5fda4ae8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblogs.itmedia.co.jp%2Fmt-static%2Fsupport%2Fassets_c%2Fuserpics%2Fuserpic-75-100x100.png)
どうしても市長の座にありながら政党代表と参院選出馬を両立させたいので、現在全力で参議院議員と地方首長との兼職は可能という法律を作りたい橋下徹さん。今日は今日とて、権力分立を三権分立と勘違い、この渾身のボケにツイッター民から全力でツッコミを受けるという高度な政治漫才を披露しておられます。やはり、これはモノが違います(達川風)。 権力分立??同じ行政権ですよ。 行政・立法・司法を混ぜるのが権力分立違反RT @jchiba_net: 「権力分立」の観点から「兼職」を認めるべきではないと考えます。「やりたい人」とか「自身のある人」などという問題ではありません。 #jchiba — 橋下徹さん (@t_ishin) 12月 24, 2012 権力分立とは三権分立のことだけを指す概念ではありません。憲法の基本書の復習をお薦めします。RT @t_ishin: 権力分立??同じ行政権ですよ。 行政・立法・
この冬、ノロウイルスなどによる感染性胃腸炎は大流行する兆しを見せている。厚労省は、重症化しやすい子どもや高齢者らに特に注意を呼びかけている。 国立感染症研究所が、全国約3000の小児科病院から報告を受けている定点調査によると、1医療機関当たりの感染性胃腸炎の平均患者数は、12月3~9日の1週間で今季最高の19・62人に達し、過去10年間で最も多かった2006年に次ぐ水準となった。 感染研によると、今シーズン流行しているウイルスは、人間の免疫をすり抜けやすい性質に変異しており、感染が広がる一因になっている。同じ変異型のウイルスは、世界的に流行しているとみられるという。 国内では今月に入り、大分県竹田市の病院に入院していた男性患者(当時84歳)が死亡したほか、京都市左京区の病院でも80歳代と90歳代の男性患者が死亡。広島市でも1000人以上が集団食中毒にかかるなどした。西日本での流行が目立って
先月の中国共産党トップの総入れ替え後、数回にかけてこのコラムでも新指導部トップ情報について書いてきたが、だんだん一般の日本人読者はあまり中国指導者の詳細な横顔には興味がないことがわかってきた。実際のところ、これまでの経験でわたしもそんな気がしていたのだが、あまりに日本の新聞雑誌、そして中国研究者たちが指導者の横顔を事細かに伝えているし、また現実に中国社会でも良くも悪くも「今後の変化」と重なる、トップの横顔分析が盛んなので、ちょっとその真似をしてみたのだった。 確かに、中国の話題は指導者にまつわるものばかりではない。そしてそちらを理解する方が「今の中国を知る」ためにはずっとずっと示唆に富む。このことをわたしは最近、再度深く感じている。 それを痛感したのが、今週発売されて大きな話題を集めている雑誌「南都週刊」の特集記事だった。その特集テーマはずばり「起底王立軍:王立軍の素性調査」。王立軍とは今
「社長 島耕作」が社長辞任――。「モーニング」(講談社)の2012年12月6日号で島社長が2期連続の大幅赤字を計上する責任を取って辞意を伝えたことが、ネット上で反響を呼んでいる。 島耕作シリーズは弘兼憲史氏の代表作。大手家電メーカーのモデルが、弘兼氏が勤めていた松下電器産業(現・パナソニック)であることは有名な話だ。作品にもパナソニックの苦境が投影されている。 13年3月をメドに、プラズマディスプレイパネル(PDP)の新たな研究開発を中止する。プラズマテレビといえばパナソニック。パナソニックといえばプラズマテレビだ。国内メーカーで唯一、PDPを作っているパナソニックが基礎技術の研究開発を断念するというのだ。同社は今後、液晶パネルや有機ELパネルに技術者をシフトする。パナソニックがテレビの世界戦争で完全に敗れたことを示す、歴史的な出来事である。 パナソニックの敗戦の原因を探ることにする。3人
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