今年のフジロックの2日目、木漏れ日射す昼下がりの木道亭に登場した片想い。この時間、この場所でまさかのアンコール、さらに片岡シン(ヴォーカル&三線)は木に登り、所属レーベルの社長は客席にダイブするという前代未聞のライヴで、会場を大いに沸かせてくれました。そんな彼らのSNSをチェックすると、フジロックをガッツリと満喫している写真が投稿されており、その様子がなんとも楽しげで・・・。それに加え、雨具の装備の万全ぶり、何アーティストもはしごする姿はまさにフジロッカーそのもの。そこで、片想いを代表して片岡さん、MC.sirafuさん(ヴォーカル&トランペット&ギター&スティールパン)、issyさん(ヴォーカル&ピアノ)のお三方に、アーティスト目線、そしてお客さん目線の両方でフジロックを語っていただきました。印象に残ったステージ、フェスごはん、そしてフジロックの魅力まで、片想いファンはもちろんのこと、フ