スペイン1部リーグ監督時代の八百長疑惑が報じられているサッカー日本代表のハビエル・アギーレ監督について、日本協会の原博実専務理事は2日、「法的な動きがあれば、協会として話を聞く」と語った。地元紙は、スペインの検察から1日か2日に告発されると報じたが、原専務理事は「現時点で、そういう動きはない」「彼の『無実で関係していない』という言葉を信じて動くしかない」と話した。海外を視察していたアギーレ監督は4日に再来日する予定。
大学のサークルやゼミ、あるいは初めて入った会社などで、しみったれてはいるけれど、妙におごりたがる先輩はいなかっただろうか。 基本的にはケチだけど、俺についてこい気質という、相反する要素を持ち合わせた愛すべき先輩の姿は今いずこ。 ということで、しみったれのおごりたがりの先輩と、それについていく万年金欠の後輩の関係を、男四人で再現してみることにした。
浅田 彰(あさだ・あきら) 1957年、神戸市生まれ。 京都造形芸術大学大学院学術研究センター所長。 同大で芸術哲学を講ずる一方、政治、経済、社会、また文学、映画、演劇、舞踊、音楽、美術、建築など、芸術諸分野においても多角的・多面的な批評活動を展開する。 著書に『構造と力』(勁草書房)、『逃走論』『ヘルメスの音楽』(以上、筑摩書房)、『映画の世紀末』(新潮社)、対談集に『「歴史の終わり」を超えて』(中公文庫)、『20世紀文化の臨界』(青土社)などがある。 最新のエントリー 19.05.01 昭和の終わり、平成の終わり 19.03.29 原美術館のドリス・ファン・ノーテン 19.03.07 マックイーンとマルジェラ――ファッション・ビジネスの大波の中で 18.12.07 映画のラスト・エンペラー――ベルナルド・ベルトルッチ追悼 18.11.03 トランプから/トランプへ(5)マクロンとトラン
2014.12.01 ITニュース 画像を実物とは異なるほど加工することを指す「フォトショ詐欺」という言葉があるように、一般にもその名が知られつつある画像処理ソフト『Photoshop』。 そんな『Photoshop』を提供するAdobeと、UMAや超常現象などを取り上げる雑誌『月刊ムー』が直接対決をするという興味深いイベントが、11月27日お台場の東京カルチャーカルチャーを舞台に開催された。 『月刊ムー』の編集長である三上丈晴氏が出すUMAのお題に、マミヤ狂四郎氏ら著名イラストレーターたちが想像で絵を描いて回答するという第1部や、デイリーポータルZの林雄司氏ら有名クリエイターとコラ職人たちがコラージュで2014年の重大ニュースを振り返る第3部など、Photoshopの持つクリエイティパワーとオカルトが融合したカオス的エンターテインメントが繰り広げられた。 特に第2部では、ムーの三上氏と、
こちらにトゥギャラれている件について手短に。 朝ナマ出演中止問題で上杉隆さん「荻上チキさんが一生懸命自分に圧力がかかったと言ってますが全然違います」 http://togetter.com/li/752544 上杉隆氏は動画内で、以下のように発言している。 上杉隆「取材しました。田原総一朗さん、司会やってますから、すぐ言ったら、第一声が、『あ、あれね。自主規制』」。 川島ノリコ「うっふっふ」 上杉「でほら、朝生終わった直後で、激論クロスファイア録った後だったんで、田原さん相当眠そうだったんです」 川島「うふふ」 上杉「気にせず電話鳴り…かけまくってたら」 川島「ええ、とってくださいました?」 上杉「かかってきて」 川島「はい」 上杉「『あれ上杉さんあれ、自主規制だから』。えー、いうことで、あまりにも眠そうだったので」 川島「ふふっ」 上杉「そこだけを聞いて、いきましたが、ほか、テレビ朝日の
去る7月7日に行われた東京都知事選挙では、3選を果たした現職の小池百合子さんが公開討論会に一度しか出なかったことが明らかになっていた。民間放送のテレビ局も小池氏に公開討論会への出席をオファーしたそうだが、「公務」を理由に断られたという。 6月24日に行われた青年会議所(JCI)主催の討論会には、主要候補者とされた小池百合子、石丸伸二、田母神俊男、蓮舫の4人が出席し、現在もYou Tubeで閲覧可能である(再生回数は約4万回)。 私も討論会を見ていたが、質疑応答だけでなく受け答えの振る舞いなど、どの候補者が都知事にふさわしいかを選ぶのに大変参考になると感じた。 他方、11月に行われるアメリカ大統領選挙では、6月27日にCNNの主催で公開討論会が行われ、5127万人が視聴したという。規模の違いはあるものの、半年前から選挙に向けた準備が行われ、公開で候補者が直接議論する様子がテレビで放送されると
2014年3月に公表された文部科学省の全国学力学習状況調査の分析結果を受けて、メディアは、子どもの成績は保護者の年収や学歴が影響していることを報じた。 これは決して目新しい話ではなく、教育社会学を専門とする研究者らを中心に、国内外で膨大な研究蓄積がある。親の年収や学歴が高ければ、その子らが、学校だけでなく塾や習い事なども含めて、良質な教育機会に恵まれるであろうから、この結果自体にさほど驚きはない。 しかし、親の社会階層が、子どもの教育機会の格差となり、次世代に継承され、社会階層が固定化されることはゆゆしき問題だ。文部科学省によると、義務教育を受ける子どものうち、就学援助制度の利用者率は年々増加傾向にあり、2012年度には約16%にも上っている。こうした子どもらが十分な教育を受けられず、貧困に陥っていかないように、適切な政策対応が必要となる。 そもそも、就学援助とは、学校基本法(第19条)に
次世代の乗り物「セグウェイ」で有名なスタートアップ企業の「ACTON」社がアメリカで発売した。500ドル(約59000円)ということで、かなりお買い得な商品! 衝撃
David Cronenberg, Maps to the Stars, 2014, digital video, color, sound, 111 minutes. Havana Segrand (Julianne Moore). 1 MAPS TO THE STARS (David Cronenberg) Hilariously funny and, dare I say it, yes, pernicious. I love this film more than I love my own mustache. 2 CHARLIE VICTOR ROMEO (Robert Berger, Patrick Daniels, and Karlyn Michelson) A nail-biting, fear-of-flying 3-D experimental movie where
2014年の衆院選は、2013年の公選法改正に伴う「ウェブサイト等を用いた選挙運動」、日本における、いわゆるネット選挙が解禁されるはじめての衆院選になる。 しかしながら、幾つかの専門メディア等では取り上げられているものの、まったくといってよいほどに、一般的な関心が集まっていないのではないか。 日本のネット選挙は、ある意味では不運続きである。国政選挙ではじめて用いられた2013年7月の参院選は予定されたスケジュールではあったものの、公選法改正から日が浅く、準備期間が短かった。そのため、与野党、とくに野党各党には十分に準備をする時間がなかった。 蓋を開けてみると、拙著『ネット選挙 解禁がもたらす日本社会の変容』(東洋経済新報社)で予想し、同じく『ネット選挙とデジタル・デモクラシー』(NHK出版)で結果を記したが、事前に期待された、投票率の向上や、選挙コストの低減といった分かりやすい、顕著な
ちくわ笛奏者、「値上げ」困った 穴広がり音程に狂い2008年8月17日8時9分 印刷 ソーシャルブックマーク ちくわ笛を吹く住宅正人さん。原料高騰で音程が変わり、悩んでいる=倉敷市本町 原料の値上げなどで大手メーカーが相次いで値上げに踏み切ったちくわが、ちくわを笛のように演奏する岡山県倉敷市の住宅正人(すみたく・まさと)さん(44)の活動にも影響を与えている。「実質値上げ」で音色が変わり、伴奏曲の録音し直しが必要になった。原料高騰の直撃を受け、ちくわに代わる新たな「楽器」探しも始めた。 端に入れた切り込みから息を吹き込み、表面に四つ、裏面に一つ開けた穴を指で開け閉めすると、ちくわから尺八のような重厚感ある音が流れ出す。 趣味で尺八を演奏していた住宅さんは10年ほど前、宴会に出たちくわを興味本位で吹いたのをきっかけに、ちくわ笛を開発。07年に岡山市職員を辞めるまでは、市の観光PRに各地で演奏
世間を驚かせた西島秀俊の結婚報道。いま、この話題がまったくちがう問題に発展している。 〈だいぶ間違った解釈をされてるけど、わざとなのかな…〉 このように疑問を投げかけたのは、コラムニストの能町みね子。「女性自身」(光文社)が「西島秀俊の厳し過ぎる結婚条件 耐えた妻に“プロ彼女”の声」と題した記事を掲載したのだが、ここで使われている“プロ彼女”という言葉が誤用だと訴えたのだ。 能町のTwitterによれば、“プロ彼女”という言葉が生まれた経緯は、ロンドンブーツ1号2号・田村淳の結婚相手について〈「彼女は一般女性というよりはプロの女性だろう」みたいに書いたのが最初〉。それがラジオを通して「プロ彼女」というネーミング誕生にいたった。元タレントとしての人脈を使って芸能人に近づき、かつ、元タレントなのに一般人と自らを称する……淳の結婚相手に漂う狡猾さをシニカルに表現したのが、“プロ彼女”だったのだ。
消費税再増税の是非が問われる中、シノドス編集長の荻上チキが11月4日に「今後の経済財政動向等についての集中点検会合」に参加。その後、荻上が「消費税増税を見送るべき」という点検会合での発言内容をツイートしたところ、NPO法人フローレンス理事の駒崎弘樹氏が「増税延期には賛成しづらい」という苦渋の立場を表明する。それをきっかけにして巻き起こった議論は、決して冷静なものとは言えない不幸な衝突となってしまった。そこでシノドスでは、駒崎氏と経済学者・飯田泰之との対談をセッティング。互いの立場から、財源論や消費税増税のタイミングについて語り合ってもらった。(構成/金子昂) 「財務省」という人はいない 荻上 11月4日、「今後の経済財政動向等についての集中点検会合」に参加してきました。ぼくはそこで、消費税増税を見送るべきという立場を表明しました。そこで話したことを連続ツイートした際、それを受けて駒崎さんが
竹田恒泰氏の父は竹田恒和JOC会長。別れた母の実家が松見病院 photo Getty Images テレビ番組などで発言する機会の多い若手論客で、旧皇族の竹田家に生まれた明治天皇の玄孫である竹田恒泰氏は、旧皇族とマスメディアを繋ぐ独特のポジションを確立、一連の皇室や日本史関連に関する著作への評価も高く、息の長い活動が期待されている。 歌手やアイドルなどとの交際が週刊誌を賑わせ、“軽さ”を指摘する向きもあるが、独身ではあるし“ご愛嬌”の範囲だろう。 ただ、殆んど知られていないが、竹田氏は松見病院(小平市)という精神病院の実質的経営者であり、この病院経営が思わしくないことから、様々な方面から攻撃を受けており、その解決が急務となっている。 「“危ない上場企業”金主が貸し付け――旧皇族・竹田家関連『松見病院』に新たな動き」(『アクセス・ジャーナル』9月27日配信) 「旧皇族・竹田恒
「カメラ・テストを受けにいって、顔にドーラン塗られたら、ポローッと涙が出ましたよ。そういう土地柄で育ったものですから。九州の川筋(炭鉱街)はそういう気風がとりわけ強いんです」 好んで選んだ道ではなかった。俳優という職業と自分とをどうおりあいをつけさせてゆくのか。最後まで悩み続けた高倉さんの出発点がここにある。 「走りだしたら、とまんないですよ、ぼくは。もしかりに、自分が愛を感じるものに本当に何かあったらやっぱり人を殺しにでもいくでしょうね。どうにも抑えきれない何かを持ってますよね。自分の血のなかにそれは感じます」 撮影が終わるたび、高倉さんは消息を絶った。 西表(いりおもて)の海岸にいたとか、リスボンのカフェで見かけたとか、ときに絵葉書が舞い込むとか、風のたよりが聞こえてくることもあったが、本当の行方は誰も知らない。 「手に負えない自分がいますね、まちがいなく。俳優になっていなかったら怖い
きっと、女の子の本心は「逆上がりが出来るか?」なんてどうでも良かったのだと思います。あぁ、あとどのぐらいこの練習は続くのかな。こんな心の声が聞こえてきそうです。
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