65頭の牛を襲ってきたヒグマ「OSO18」はどこにいるのか。捕獲の最前線に密着したNHKスペシャルを11/26(土)22:00から放送するのにあわせて、取材記録をお伝えします。 1. 前代未聞の被害 その全貌「前例にないです。まるっきり」。そう語るのは、道内随一のヒグマ捕獲のエキスパート集団、NPO法人南知床・ヒグマ情報センターの理事長・藤本靖さん。道東一円から集まる凄腕のハンターたちで構成するメンバーで、これまで300頭以上のヒグマを捕獲してきた実績がある。だが、OSO18と名付けられたヒグマは、そのどのケースにも当てはまらない異常さがあると語る。「何のために襲っているのかちょっと理解できないです」 すべての始まりは、2019年7月16日、標茶町オソツベツにある牧場でのことだった。朝4時、牧場主が餌を準備していたところ、牛たちが放牧地の手前側に固まって寄っていた。普段はそんなことはないた
「さて」 「日本対ドイツの記事を書いた」 「書いたな」 「今日の午前中に戦術カメラを見ながら書いた」 「途中で試合を映さずに会場で行われているウェーブを映したときは驚いたな」 「会場に降り立った鳩を映した場面も驚いたけどな」 「リンクはこちら」 「で、今回は試合を見る見る詐欺の癖に珍しくワールドカップの全チームの試合観戦に成功した」 「ちなみに第2節はそれなりにスルーする予定である」 「なお、テレビにはカタール対セネガルが映っている」 「では、本題に入っていく」 「ちなみに予想が外れても謝る気はない」 「謝罪がブームだからな」 「ただのお遊びなので当たるも八卦当たらぬも八卦である」 「占いみたいなものだな」 「占いの発表に前に気になったイレブンを唐突に発表しておく」 「ベストイレブンではなく気になったイレブンであることを考慮して見てほしい」 「選考基準はえぐいなっと思った選手である」 グル
【読売新聞】 25日の衆院予算委員会では、高額寄付被害を救済・防止する新法制定を巡り、本人が自ら進んで行った寄付も取り消せるようにすべきかどうかが議論の焦点となった。岸田首相は、自主的な寄付を法規制の対象とすることは憲法上、難しいと
ロシアが軍事侵攻を続けるウクライナで90年前に数百万人が死亡した大飢饉(ききん)、「ホロドモール」の追悼集会が都内で開かれました。 東京・港区の教会で26日、日本で暮らすウクライナ人らおよそ70人が集まり、「ホロドモール」で亡くなった人々を追悼しました。 1932年から1933年にかけて、ソ連の一部だったウクライナで大飢饉が起き、数百万人が亡くなったとされています。 ウクライナ政府はソ連のスターリン政権が強制的に食料を没収して引き起こしたとして「飢餓による虐殺」を意味する「ホロドモール」と呼んでいます。 集会に参加したウクライナのコルスンスキー駐日大使は「ロシアのウクライナに対する虐殺などは今回が最後になると確信している」と述べました。 そのうえで、ウクライナを支援する人々が世界中にいることが90年前とは異なると強調しました。 ロシアの侵攻後、ウクライナ西部のリビウから日本に避難してきたと
右太腿裏の違和感で別メニュー調整が続いている日本代表DF冨安健洋(アーセナル)が26日の練習後に報道陣の取材に応じ、ケガの状態について明らかにした。 23日のドイツ戦(○2-1)で後半開始から途中出場し、3バックの左で45分間プレーしたが、終盤にはピッチに座り込む場面もあった。右太腿裏肉離れからの復帰直後とあってケガの再発が心配された中、試合直後は「ちょっと流れが悪かったので、あえてちょっと倒れて流れを断ち切ろうというのがあった」と話したが、翌日の練習から別調整が続いていた。 冨安はこの日の取材で「好きに書いてください。今日は別でやったけど、出るかもしれないし、出ないかもしれない」と煙に巻いたが、27日のコスタリカ戦は欠場が濃厚だ。 「ドイツ戦も、入ってすぐに違和感を感じる中、やっていた」と明かし、試合後には大事を取って病院で検査も受けたという。「そんなに悪くなかった。あとは感覚のところ。
Published 2022/11/26 18:08 (JST) Updated 2022/11/26 18:11 (JST) 【キーウ共同】ウクライナ政府は26日までに、ロシアが侵攻後に制圧地から強制移住させたウクライナ人が子どもだけで1万1461人に上り、329人が行方不明との統計を発表した。ロシア側はウクライナの攻撃から身を守るための「避難」と正当化し、プロパガンダにも利用するが、人権団体は「戦争犯罪」と非難している。 「彼が来てから家族の笑い声が増えた」。戦闘で親を失ったウクライナ東部の子どもを養子に迎えたロシア人家族のドキュメンタリー番組が10月下旬ごろからインターネットで拡散した。ロシア側が制作したとみられる番組で、子どもは「居心地が良い」と話した。
台北市長選に出馬した陳時中氏(手前右)と共に集会に参加した蔡英文総統(同左)=台北市で2022年11月12日午後9時31分、岡村崇撮影 台湾の統一地方選が26日に投開票される。現地では最大野党・国民党が優位だと報じられている。蔡英文総統が率いる与党・民進党が敗れれば、2024年総統選の情勢にも影響を及ぼす可能性がある。中国の習近平指導部が統一を目指して台湾への軍事的圧力を強める中、なぜ対中融和路線を取る国民党に勢いがあり、中国と対立する民進党が苦戦を強いられているのか。 「台湾人が民主主義を主張することは誰に対しての挑発でもない。国際社会が最も支持するのは、自信を持って団結し、決意を固めた台湾だ」。蔡氏は12日夜、台北市での集会で聴衆に訴えた。その声には危機感が強くにじんだ。 統一地方選は4年に1度で、台北など6直轄市を含む計22県市の首長や議員らを選ぶ。北部で国民党が地盤を維持し、南部は
画像説明, イランの警察に拘束されて死亡し、反政府抗議のきっかけとなったマサ・アミニさんの名前が書かれた旗やシャツを持った人と、会場警備員(25日、カタール・ドーハ) 中東カタールで開かれているサッカーのワールドカップ(W杯)会場で、イラン政府による女性弾圧に抗議する人たちと、政府支持者たちが衝突している。イラン国内では、政府を批判した元代表選手が逮捕されている。 25日のイラン対ウェールズ戦の会場となったアフマド・ビン・アリ・スタジアムでは、イラン政府に抗議する人たちが旗を奪われたり、怒鳴られたり、嫌がらせを受けたと話した。イラン政府に抗議する人たちが手にしていた、イラン革命以前の旗を、政府支持者が取り上げたという。
アフガニスタンには現在、飢えに苦しむ子供たちを寝かせつけるために薬を与えている人たちがいる。生き延びるために、娘や臓器を売る人たちもいる。武装勢力「タリバン」が政権を掌握し、海外からの援助が凍結されてから2度目の冬を迎えた今、数百万人が飢饉(ききん)一歩手前の状態にある。
日本共産党の志位和夫委員長は24日、国会内の会見で、岸田文雄首相が昨年の衆院選の選挙費用の収支報告書に宛名などの記載がない領収書を添付していたとする報道について問われ、国民への説明責任とともに、岸田内閣の総辞職を求めました。 志位氏は「領収書に記載がなかったのは1枚や2枚の話ではない。270枚の領収書のうち、ただし書きが空白のものが98枚、宛名が空白のものが141枚と、かなりの部分が空白だった。法に触れる問題で、非常に責任が重い。なぜそういう事態が起こったのか、全体をきちんと明らかにして、国民への説明責任を果たすことを強く求める」と語りました。 また、1カ月で3人もの閣僚辞任が続いていることに言及し、「岸田首相に任命責任があるのは言うまでもないが、さらに重大なのは、かばい続けた責任だ。最後の最後までかばい続けて、追い詰められて、辞任をようやく認める。この繰り返しだ。つまり、自分で問題を解決
日本戦徹底解剖 ドイツ相手に下馬評を覆す1-2の逆転勝利を収め、カタールW杯初戦を白星で飾った日本代表。日本中が歓喜に沸いた注目の一戦で繰り広げられた戦術的攻防を、2月9日に『森保JAPAN戦術レポート』を上梓するらいかーると氏に分析してもらった。 開始4分で見破られた日本のルール ドイツのキックオフで始まった試合のオープニングは、ロングボールによる奇襲だった。ボール保持を志すドイツからすれば意表を突いたつもりだったかもしれない。しかし、これを日本が冷静に跳ね返すと、他のW杯の試合とは異なり明確に構図が現れることになる。お互いに様子見のロングボール合戦をするつもりはなく、ボール保持で試合をコントロールしたいドイツとボール非保持で真っ向勝負を挑みたい日本の思惑が一致したゆえに、開始早々から両チームの自己紹介が始まった。 相手陣地のセンターサークル付近で[4-4-2]からプレッシングを開始する
2022年11月25日、JAXAは6年前に実施された「長期閉鎖環境(宇宙居住環境模擬)におけるストレス蓄積評価に関する研究」で研究データの捏造や改竄にあたる行為があったことを発表した。研究は2015年に一般から42名の参加者を募集し、2016~2017年中に2週間にわたって外界と隔絶された閉鎖空間で生活してもらった上でストレス状態を評価したというものだ。閉鎖環境施設での滞在には一般から約1万1000人もの応募者があり、大きな注目を集めた研究だったが、「科学的妥当性も確認されていない状態で研究が開始され(JAXA報告書より)」論文などの成果を出すこともできないまま2019年に研究は中止された。25日に行われたJAXA記者会見と報告書から、研究の経緯と問題点を解説する。 将来の火星探査に備えて……長期閉鎖環境でのストレス状態を測定 JAXAが25日に公開した「『長期閉鎖環境(宇宙居住環境模擬)
池袋暴走事故 遺族のブログ平成31年4月19日、池袋において発生した交通事故。10人が重軽傷を負い、私の最愛の妻と娘の尊い命が奪われました。 再発防止について活動して行きます。 何卒よろしくお願いいたします。 こちらの報道を受けて、想いを書きます。 最初に申し上げておきます。 いつもは出来る限り前向きに、交通事故のない世の中を目指して発信をしています。 ですが、今回は感情のままに書きます。読んで嫌な想いをする方もいるかもしれません。 ですが、もはや私一人では抱えきれない。だから書きます。 記事に感じる違和感と感情この執筆者(加害者家族の支援者)のこの手の記事を、この3年間、何度も何度も目にしました。その度に、ものすごく違和感を感じています。 違和感を感じる点 私が違和感を感じる点は以下の点です。 ①本当の真実をこの執筆者は知っているのか。 ②バッシングが起きた背景への着眼点がズレている。
移植により、生まれつき子宮のない女性らの出産に道を開く臨床研究が本格化する。慶応大の阪埜(ばんの)浩司准教授(産婦人科学)のチームは24日、親族からの子宮移植の計画を学内の倫理委員会に申請した。審査で承認されれば、国内初の移植手術が実施される。 子宮移植を巡っては、スウェーデンや米国など海外では2022年11月時点で約100件の実績があり、約50人の赤ちゃんが誕生している。倫理委の審査が順調に進めば、チームは23年度にも移植手術をする。 計画によると、3例の手術を予定している。生まれつき子宮のない「ロキタンスキー症候群」だったり、手術で子宮を摘出したりした20~30代の女性が対象。夫がいることが条件で、子宮を提供するドナーは女性の母親など親族に限る方針だ。
「ヤマザキショップ」(通称Yショップ)の看板を掲げるコンビニでありながら、店の窓ガラスから見えるのはレコード。その奥にパンやスナック菓子、酒やカップ麺が並ぶ。堂々と居座る2000枚以上の中古レコードは、どれも数百円のコンビニ価格。東京・日本橋浜町にある、その名も「レコードコンビニ」はなぜ誕生したのか?
さまざまな考え方の、さまざまな立場の人が集まって働く会社という場。ふとした瞬間に、同僚や上司とのズレを感じたり、考え方の違いにモヤモヤしたり。会社だけでなく、家族や友人という身近な存在に対しても感じたことがあるかもしれません。その場ではやり過ごしても、なんとなくモヤモヤしたものを引きずってしまう……なんてことも。 ドラマ『恋せぬふたり』『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい(チェリまほ)』などの脚本を手掛けた吉田恵里香さんは、意見が違う相手に対して「まずは受け入れて、折衷案を探していく」というスタンスで接するそう。作品づくりにもそうした姿勢が表れているように思います。 自分とは異なる考えや立場を否定せず、コミュニケーションを取っていくあり方について、お話を伺いました。 ※取材はリモートで実施しました いろんな人がいることを作品では書きたい 吉田さんが脚本を手がけた『恋せぬふたり』では、
パパ活ハンターです。パパ活也ではありません。 私は非モテの童貞が長かったですし、家内と4人の子どもを儲けて幸せな家庭を築いているためパパ活や愛人など無縁な人生を送っていますが、不動産持ちや上場企業創業者などとの関わりのなかで長老(ジジイ)としてよくご相談をいただきます。女関係は良く分からんので、だいたいカネ回りのところです。他人のトラブルが三度の飯より好きなんて一言も言ってないんですが、よくご相談されるのはなんでなんでしょう。 で、omochiさんが港区に良くいるパパ活贈与税マターについて記述してましたが、あくまでこれはネタであって、実際にはハードル凄く高いのでやめた方がいいよという話です。 パパ活女子をタワマンに住ませて囲ってるカラクリを聞いたことあるんだけど、オッサンがPJに法人(ただのハコ)を立てさせ、オッサンは業務委託費用としてPJ法人に金を払って節税し、PJはその金で借りた役員社
SNSを眺めていたときに、非現実的なはずなのに、どこか親しみを感じてしまうイメージに遭遇したことはないだろうか。もしくは現実的な風景のはずなのに、どこかこの世界とはズレている場所が写されたもの。個人的な体験からいうと、Tumblrでそうしたイメージがよく流れてきていたのを覚えているが、面白いなと思いつつも深く何かを考えるということはなく、Tumblrを観ることもいつしか辞めてしまったので遭遇する機会も無くなってしまった。 しかし昨年2020年ごろから、同様のものを今度はTwitterで多く見かけるようになり、それらが「Liminal Space(s)」と名付けられていることも知った。「Liminal Space(s)」を投稿するアカウントには多くのフォロワーがつき、1つの現象になっているのも理解できたが、ではなぜこうしたイメージに惹きつけられるのだろうか。そして「Liminal Space
ウクライナの首都キーウにあるキーウ洞窟大修道院前で、訪問者の所持品を検査するウクライナ保安局(SBU)の職員(2022年11月22日撮影)。(c)Sergei CHUZAVKOV / AFP 【11月23日 AFP】ウクライナ保安局(SBU)は22日、ロシア情報機関との関係が疑われるとして、首都キーウにある歴史的な修道院を家宅捜索したと発表した。 捜索を受けたのは、11世紀に建立され、国連教育科学文化機関(ユネスコ、UNESCO)の世界遺産(World Heritage)に登録されているキーウ洞窟大修道院(Kyiv Pechersk Lavra)。ウクライナ正教会(モスクワ総主教庁系)に属しているが、同正教会はロシアによるウクライナ侵攻が始まった後、ロシアとの関係を断っていた。 今回の捜索の意図についてSBUは、大修道院が「ロシア世界」の中心地となったり、「破壊工作・情報組織」の潜伏先や武
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