和歌山県の串本町と那智勝浦町を結び、去年9月に工事が完了した「八郎山トンネル」で天井のコンクリートに空洞が存在し、厚さが不足していたなど施工不良が見つかった問題で、専門家による「技術検討委員会」は安…
※概要欄にタイムスタンプあり。ネタバレを避けたい方は先に動画をご覧ください 「笑っていいとも」「SMAP×SMAP」「めちゃ×2イケてるッ!」など、 数々の伝説的なヒット番組を担当した放送作家鈴木おさむが、 これまでにさまざまなメディアで目撃した伝説の瞬間を話してくれました! 鈴木にしか話せないエピソードが続出で、もはや日本のテレビ史です! 1:37 放送作家になった経緯 3:18 めちゃイケ総監督片岡飛鳥との出会い 5:03 放送作家を辞めることについて 10:28 10位 槇原敬之ANNで「犯人」と会う 14:24 9位 沢尻エリカ降板事件 18:53 8位 「M」で浜崎あゆみ先生が! 22:56 7位 オードリー若林の涙事件 27:29 6位 「スマスマ」マドンナ&マイケル登場秘話 ゲスト 鈴木おさむ(放送作家)|https://twitter.com/suzukiosamuc
最近、自衛隊を取り上げるバラエティー番組が目立つ。中にはミサイルを撃つ想定の訓練や、戦闘機にタレントを乗せる演出も。テレビ局は迫力ある映像がとれ、隊員募集に悩む自衛隊もPRできるとなれば「ウィンウィン」かもしれないが、扱うのは武器だ。世界で戦争が続く中、軍備増強を図る政権と足並みをそろえ、無批判に伝える演出は危うくないか。(石原真樹、奥野斐、安藤恭子) 9月29日放映の日本テレビ系「沸騰ワード10」。迷彩服姿のタレント、カズレーザーさんが「海上自衛隊舞鶴基地に潜入!」の触れ込みで登場し、海自最速というミサイル艇「うみたか」に乗り込んだ。「日本海側では撃てない」という射程100キロ以上の国産ミサイル「SSM-1B」の説明を受け、速射砲の作動に「すげえ!」と喜んだ。
消費税のインボイス(適格請求書)制度導入について、「増税を目的としたものではない」と説明したのは鈴木俊一・財務相だ。義兄の麻生太郎氏も財務大臣時代、インボイス登録が開始された日の会見でこう語っていた。 「複数税率で適正な課税をやっていくにはインボイス制度は必ず必要だ」 兄弟揃って白々しい嘘だった──。10月に導入されたインボイス制度には、免税業者との取引によって、国(地方分を含む)に消費税率10%以上の税収が入ってくる「消費税二重取り」の仕組みがある。財務省はそれを国民にひた隠しにしたまま導入したのだ。「インボイス増税」(消費税二重取り)のカラクリは図にすると簡単にわかる。 A社は税率10%の商品を1万円(消費税納税額は1000円)でB社に売り、B社は1万1000円(同100円)でC社に販売、C社は1万2000円(同100円)で消費者に小売りする。 このケースでは本来、国(地方分を含む)に
2019年4月 4日 (2023年11月19日最終追記) 憲法契約メディアエンタメ映画音楽 「不祥事=作品封印の是非 ~犯罪・スキャンダルと公開中止を考える」【追記あり】 弁護士 福井健策 (骨董通り法律事務所 for the Arts) 「スキャンダルでの中止・自粛」やまず 「自粛」をめぐる取材を、いくつか続けて頂いた。 今年だけでも新井浩文(『GO』『真田丸』『下町ロケット』)、そしてピエール瀧(電気グルーヴ、『あまちゃん』『64(ロクヨン)』)と、主役級の大物バイプレーヤー(どんな日本語だ!)の逮捕報道が続いている。犯罪に限定しなければ芸能人のスキャンダルなどは日常茶飯事であり、そしてもうひとつ日常茶飯事になりつつある光景がある。作品自粛だ。 新井の『台風家族』(草彅剛主演)、ピエールの『アナと雪の女王2』(オラフ声役)など、公開間近の作品が自粛・差し替えに至るのはともかく、上で挙げ
注意! こちらの記事には、性暴力に関する記述が含まれます。 6月10日のBTSのカムバ、本当に楽しみだったんですが、今回のアンソロジーアルバム 「PROOF」に収録される一曲が問題になっています。 ジミンがチョイスしたソロ曲「Filter」の制作に関わっているチョン・バビという人が、暴行と盗撮(違法撮影*1)で公判中の人物なのです。 そもそもどういう事件なのか知りたくて韓国での報道を整理してみました。 目次を見ていただくだけでも流れは分かるかと。 チョン・バビとBTS参加曲 2018年からHYBEの曲制作(BTS、TXT)に参加*2 MBCで最初の報道 2020.11.3. 「交際していた女性に性暴行と違法撮影」自死した女性の遺族が告発 チョン・バビ側が反論 全面否認 2020.11.12. 違法撮影容疑で検察に送致 強姦に関しては「証拠不十分」2020.11.18. どちらの容疑でも不起
シファ病院の敷地内には住居を追われたパレスチナ人たちの設営したテントが立ち並ぶ/Ahmed El Mokhallalati/Reuters/File (CNN) イスラエル軍が突入したパレスチナ自治区ガザ地区で最大規模のシファ病院は17日、集中治療室(ICU)に収容されていた患者の大半が死去したと報告した。 同病院で火傷治療部門を指揮する医師が、中東カタールの衛星テレビ局アルジャジーラの電話取材に明かした。集中治療室の患者は燃料や酸素供給の不足のため人工呼吸器が装着されているとした。 医師は、病院内で世話をする未熟児の赤ちゃんの人数が大幅に減ったとし、生き続けている幼児も病院が襲われている窮状を踏まえれば存命も危ういと嘆いた。 病院での基本物資の欠乏は深刻で、主要な病棟では水が払底し、電気供給もないとした。電源が確保できず、手術の実施は中止となった。結果的に患者の症状は悪化し、特に清潔な水
宝塚元劇団員「自分も加害者だった」 “外部漏らし”で罵倒も…上級生との“異常なルール”とは? 25歳女性死亡問題 受け継がれる厳しい上下関係 宝塚歌劇団に望むこと 元劇団員 東小雪さん: 私がこうして証言を続けているのは、自分も加害をしてしまった、加害者だったからなんです。 予科(下級生)の時は私が被害者だったんですけれども、進級して本科生(上級生)になって、新しい予科生が入ってくる時に引き継ぎがあって。今度は私が加害者になって、下級生たちを怒鳴っていた。 下級生の時は被害者だったが、進級すると「今度は私が加害者になって、下級生たちを怒鳴っていた」という この記事の画像(17枚) 取材で見えてきたのは、劇団の中で受け継がれてきた“異常”とも言える厳しい上下関係の実態だった。 マンションから転落し、死亡した劇団員の女性(当時25)。遺族の代理人は、女性が異常な長時間労働や上級生からのパワハラ
自身も加害者だった…元タカラジェンヌ東小雪さん「異常なまでの縦社会 人格を否定する言葉遣いも」と告白 劇団員死亡で 2023年11月15日 10時44分
今年9月、タカラジェンヌが急死した問題で、宝塚歌劇団が外部の弁護士による調査結果を近日中に報告することを明らかにしました。番組の取材に応じた元タカラジェンヌが、「以前から下級生を集団で叱責する特別な指導が続いていた」と語りました。 ■「下級生の失敗はすべてあんたのせいや」 元タカラジェンヌ・東小雪さん:「自分も宝塚の構造に取り込まれて、止めることができなかった」 「あうら真輝」の芸名で花組の男役を務めた東小雪さんは、2006年まで宝塚歌劇団に在籍しました。退団以降は、自身のホームページなどで劇団の改善を訴えてきました。 今年9月、入団7年目で宙組に所属する20代のタカラジェンヌが自宅マンションの敷地内で死亡しているのが見つかりました。警察は自殺とみています。 「共に苦しい時を乗り越えてこそ、絆は深く強くなる」と生徒手帳に記された言葉を信じてきたであろう彼女に、一体何があったのでしょうか。
劇団員の急死について記者会見する宝塚歌劇団の木場健之理事長(中央)、村上浩爾専務理事(右)、井場睦之理事・制作部長=兵庫県宝塚市で2023年11月14日午後4時59分、長谷川直亮撮影 宝塚歌劇団の劇団員の女性が9月末に急死した問題で、歌劇団が14日に公表した調査報告書は上級生からのハラスメントの有無には踏み込まなかった。一方、劇団員が声を上げづらい閉鎖的な組織風土の背景として、タカラジェンヌOGからは「宝塚音楽学校時代から、生徒間で受け継がれる厳しい上下関係がある」と指摘する声が上がる。 ファンの間でも有名なタカラジェンヌの厳しい上下関係は、養成する宝塚音楽学校から、規律を重んじ、美しい舞台を作り上げるための「伝統」とされてきた。 「食事や睡眠が十分にとれず、お風呂に入れない日も多かった」。歌劇団OGの東小雪さんは在団中の経験をこう振り返る。2003年に宝塚音楽学校に入学し、05年に91期
自分も加害者だから…宝塚劇団員死亡問題 元劇団員が語った“厳しい上下関係” 「引き継がれるパワハラ」 2023年11月14日 この記事の画像(4枚) 2023年9月、宝塚歌劇団に所属する劇団員の女性が転落死した問題で元劇団員が取材に応じました。見えてきたのは劇団の中で連綿と受け継がれてきた、異常ともいえる上下関係でした。 ■元歌劇団が語る「上級生からのパワハラ」 今回の問題を受け関西テレビに宝塚歌劇団の実態を語ったのは2006年に退団した東小雪さん。 【元宝塚歌劇団団員 東小雪さん】 「私がこうして証言を続けているのは自分も加害者だったからなんです。予科(下級生)の時は私たちの期が、私が被害者だったんですけど、進級して本科生(上級生)になって新しい予科生が入ってくる時に引継ぎがあって、今度は私が加害者になって下級生を怒鳴っていた」 当時を振り返り、厳しい上下関係の生々しい実態を語りました。
宝塚歌劇団に所属する女性が死亡した問題で、劇団が会見を開き、「命を守ることができなかった」と遺族に謝罪をしました。一方、「女性に対するいじめやハラスメントについてはあったとは認定できない」としました。 ■劇団側が会見「ヘアアイロン記録ない」 宝塚歌劇団 木場健之理事長:「この度の宙組生の急逝につきまして、謹んで哀悼の意を表しますとともに、ご遺族のみなさまには大切なご家族を守れなかったことを心より深くおわび申し上げます」 会見の冒頭、遺族に謝罪の言葉を述べた木場理事長。25歳の女性はなぜ亡くなったのか…。 遺族のコメント:「劇団は、娘が何度も何度も真実を訴え助けを求めたにもかかわらず、それを無視し、ねつ造、隠ぺいを繰り返しました」 遺族が訴えていたのは、度重なる上級生からのパワハラだ。おととし、女性が上級生からヘアアイロンを額に当てられ、やけどを負ったという件について、劇団側の調査報告書では
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く